早めに釣りを切り上げて帰宅し、ホビオのカスタム作業をした。カッティングステッカーを貼るのだ。シールは市販の物だけでなく、自作ステッカーも有り。自作と言っても、会社の企画デザイン担当者に要望を出して制作してもらった物だが。
まずは市販のキャンプ&フィッシングステッカー。裏紙を剥がして、リヤウィンドウに貼り、強く擦った後でフィルムを取ると・・・
こんな感じ。焚火とリールがワンポイントで入っているのがポップな感じで、軽バンの仕事感を軽減してくれる。
側面の窓にはホビオステッカー。本当はこれをリヤウィンドウに貼る予定だったが、リヤにはHobioの銀のエンブレムがあり、ホビオのロゴが重なってクドいので側面に持って来た。それに後ろはワイパーの範囲の問題もあった。
逆サイドには霞ヶ浦ステッカー。これ、KASUMIGAURAの文字の上の所の空間が大きいので、そこにマスコット的なシールを貼ろうかと思っていたが、意外にバランス良く収まった。別におかしくはないだろう。
さて、ここまでは全部ウィンドウに貼ってきた。ボディに貼ると、剥がした時に跡が残るからだ(塗装面は日焼けして跡が残る)。もう廃車になるまで乗り続けるつもりだが、カッティングステッカーの耐久性の問題もある。5年くらいして、ボロボロになったシールを剥がすと文字跡がクッキリというのは避けたい。
あとは換気扇に貼ってみた。
しかし、これは失敗。この枠は木で出来ているため、カッティングステッカーは上手く貼り付かなかった。同じシールがもう一枚あるので、やり直そう。薄いフィルムにシールを貼ってから、フィルムを接着する方法にしようと思う。
しかし、これは失敗。この枠は木で出来ているため、カッティングステッカーは上手く貼り付かなかった。同じシールがもう一枚あるので、やり直そう。薄いフィルムにシールを貼ってから、フィルムを接着する方法にしようと思う。
こうしてシールを貼っていくと、まさにレジャー用のクルマの雰囲気が出てきた。この「遊びに行くんだぜ」というイメージが大切だ。仕事を忘れて、思い切り楽しむ。やっぱり休みってのは、こうじゃなきゃね。