駅弁

いわき駅でスーパーひたちに乗る際、駅弁を購入。
うにピラフ。
普通、弁当に入っているのは蒸しうにで、味もそっけもないことが多く、無理してうにを使わなくてもいいのでは、と感じてしまう。
このうにピラフも蒸しうにだったが、珍しく味はなかなか頑張っていた。

それにしても、駅弁の話ばかりが続いているが、これは出張で電車に乗りまくっているからだ。
ボクは携帯からブログを更新していて、電車の中で書いているから、地方へ行き、一日中電車に乗っていると、ブログを書く時間がたっぷり取れる。その割りにネタがないから、ついつい駅弁ネタになってしまうのだ。

さ～て、上野駅では、どんな弁当を買おうかな。

仕事だ

仙台から常磐線に乗り、かなり田舎の方へやってきた。今日はこの方面を営業で回り、スーパーひたちに乗って帰るのだ。

写真は小高駅の改札口。見事なまでに誰もいない。改札だけでなく、ホームにも、待合室にも誰もいない。
爽やかな日差しの中、鳥の鳴き声が聞こえてくるばかりである。

のんびりとして、何ともいえない。

駅弁

仙台駅には駅弁の新作がいくつか並んでいた。どれにするか迷ったが、牛タンのすき焼きにした。新作の中では、新しい方ではないようだが、仙台に来て牛タンを食べない手はあるまい。

ホテルの部屋に持ち帰り、早速食べてみる。
うむ、普通にすき焼きの味になっている。肉はタンを薄切りにしたものだが、普通の肉よりも、この方が美味いかもしれない。

牛タンすき焼き、悪くない。むしろ良い。

駅弁

八戸駅で購入したのは「さば 蒲焼き風弁当」。本当の蒲焼きではなく、唐揚げ状にしたものにタレを掛けてある。焙り〆鯖の寿司も並んでいたが、確か以前に一度食べて、あまり美味しいと思えなかったので、蒲焼き風にしてみた。

早速、新幹線はやての中で食べてみる。
うむ、なかなか美味い。

焼き鯖寿司のよくできたヤツと比べると、少々身が固いけれど、揚げてあるから生臭さが全くない。鯖以外の具がなく、ボリュームもあるので、終りの方になると飽きてくるが、不味い付け合わせが入っているよりはマシだろう。

いいんじゃない。