出来るだけスムーズな食事作りを目指してますが、なかなか難しいです。朝食の準備のときに、夕食の下ごしらえをおこなったり、まとめ調理などもしてますが、それでも夕食時になるとバタバタとまではいきませんが、なんかモタモタしちゃってダメです。
うちの旦那は夕食時にアルコールを一杯飲むので、副菜とメインを出す前に、ちょっとした小鉢ものを出すようにしています。だいたいは作り置きのしぐれ煮とかお浸しとかそういった冷たいものが多いんですが、この間は青菜炒めを作ってみました。写真はそのむか~し、私がまだ若かりし頃に買ったnonnoの簡単中華料理という本(今だったら絶対選ばない類の本です(笑))この中にですね、美味しそうな青菜炒めが載ってたんです。実際に作っみたら簡単で、しかも美味しかった。
材料
・青梗菜 2株
・ニンニク(薄切り) 3~4枚
・太白ごま油 適量
・塩 少々
・水 大匙1弱
・酒 少々
作り方は普通の炒め物のように、強火でニンニクと青梗菜を炒めたところにお水をふりかけ、蒸気を上げてから酒を少々加えて香りよく炒めて出来上がり。
ホントに美味しい。美味しいってことも重要ですが、この青菜炒めをするときの準備がなかなか良いなと思ったのです。あ、忘れてましたが、青梗菜は切った時に、固いところだけ軽く茹でておくのです。そして茹でてない葉っぱの部分とそれからニンニク、塩も加えてボウルにでも入れてセットしておくのですと。そうすると熱した中華鍋に入れる時に、サッとそのまま加えられるわけです。私は今まで固いところは先に炒めて、それから時間差で葉っぱの部分を入れてましたが、こうすると一度に入れられるし、焦げすぎることもないですね。これはノンノの料理本にちゃんと書いてくれていました。こういった準備を午前中にきちんとしておけば、夕食時モタモタしないですみますしね~。
ちなみに今朝、今晩の夕食の下ごしらえした様子。写真上の青菜が入った小さなボウルが上で書いた青梗菜です。その隣の野菜がゴロゴロしてるやつはレンコンを使った酢豚風のもの。レンコンはすりおろしてボール上に丸めて素揚げするんですが、すりおろしてしまうと変色しそうなので、洗うだけでやめておきました。左横は干しシイタケを水につけてます。あとニンニクの干したものも水につけてます。これは半年以上前にベランダで干したやつです。常温で保存しててカビったことがあるので冷蔵庫に保存してます。これは便利でした。手前のお鍋は大豆の五目煮をするための野菜だけ煮たものです。大豆は昨夜水に浸けておきましたが、まだ綺麗に膨らんでないので(写真左にちょこっと写ってるボウルの中です)お昼くらいになったらミニシャトルシェフを使って煮ようと思ってます。
まっ、いつもここまでしてるわけじゃありませんがね(笑)
最近気がむいたときに、100均で買った単語カードに、作った献立の料理名を書いてます。メインもの、副菜もの、汁物、ご飯もの、なんかに分けたりして、そうやって溜めていけば今後の献立つくりに役立つかな~とか思って始めてみたんですが、どうでしょうかね・・・自分で始めておいてアレですけど、正直あまり役に立つ気がしなくって、もひとつリキはいってないですけど。
うちの旦那は夕食時にアルコールを一杯飲むので、副菜とメインを出す前に、ちょっとした小鉢ものを出すようにしています。だいたいは作り置きのしぐれ煮とかお浸しとかそういった冷たいものが多いんですが、この間は青菜炒めを作ってみました。写真はそのむか~し、私がまだ若かりし頃に買ったnonnoの簡単中華料理という本(今だったら絶対選ばない類の本です(笑))この中にですね、美味しそうな青菜炒めが載ってたんです。実際に作っみたら簡単で、しかも美味しかった。
材料
・青梗菜 2株
・ニンニク(薄切り) 3~4枚
・太白ごま油 適量
・塩 少々
・水 大匙1弱
・酒 少々
作り方は普通の炒め物のように、強火でニンニクと青梗菜を炒めたところにお水をふりかけ、蒸気を上げてから酒を少々加えて香りよく炒めて出来上がり。
ホントに美味しい。美味しいってことも重要ですが、この青菜炒めをするときの準備がなかなか良いなと思ったのです。あ、忘れてましたが、青梗菜は切った時に、固いところだけ軽く茹でておくのです。そして茹でてない葉っぱの部分とそれからニンニク、塩も加えてボウルにでも入れてセットしておくのですと。そうすると熱した中華鍋に入れる時に、サッとそのまま加えられるわけです。私は今まで固いところは先に炒めて、それから時間差で葉っぱの部分を入れてましたが、こうすると一度に入れられるし、焦げすぎることもないですね。これはノンノの料理本にちゃんと書いてくれていました。こういった準備を午前中にきちんとしておけば、夕食時モタモタしないですみますしね~。
ちなみに今朝、今晩の夕食の下ごしらえした様子。写真上の青菜が入った小さなボウルが上で書いた青梗菜です。その隣の野菜がゴロゴロしてるやつはレンコンを使った酢豚風のもの。レンコンはすりおろしてボール上に丸めて素揚げするんですが、すりおろしてしまうと変色しそうなので、洗うだけでやめておきました。左横は干しシイタケを水につけてます。あとニンニクの干したものも水につけてます。これは半年以上前にベランダで干したやつです。常温で保存しててカビったことがあるので冷蔵庫に保存してます。これは便利でした。手前のお鍋は大豆の五目煮をするための野菜だけ煮たものです。大豆は昨夜水に浸けておきましたが、まだ綺麗に膨らんでないので(写真左にちょこっと写ってるボウルの中です)お昼くらいになったらミニシャトルシェフを使って煮ようと思ってます。
まっ、いつもここまでしてるわけじゃありませんがね(笑)
最近気がむいたときに、100均で買った単語カードに、作った献立の料理名を書いてます。メインもの、副菜もの、汁物、ご飯もの、なんかに分けたりして、そうやって溜めていけば今後の献立つくりに役立つかな~とか思って始めてみたんですが、どうでしょうかね・・・自分で始めておいてアレですけど、正直あまり役に立つ気がしなくって、もひとつリキはいってないですけど。
いいこと聞きました。八宝菜の白菜とか、いつも困ってました~。炒め物…ちょっと気軽に出来そうな気がしてきました♪
でも、湯がきすぎにご注意を。
実は昨日はちょい湯がきすぎちゃいましたです。
ほんの一瞬湯に通すくらいにしとかないとダメですね~ははっ。
あ、もち、お片づけの記事も面白いですけど。
汗
この、nonnoの本、いいですね。私、簡単にかいているのより、しつこいほど、手順を書いている本が好きです。(^^ゞ
魚柄氏の本なんかだと、「酢と砂糖と味噌を合せて、酢味噌を作る」てな書き方なので、「それはわかるけど、分量があ、、、怒」みたいなことよくありますしね。(^^ゞ
青梗菜、茹でておくのですね。やってみます。
私は、下の部分を先に炒めてましたけど、茹でるほうがそりゃあよさそうですよね。
炒め方もとっても美味しそうです。
単語カードに献立書いているのですね。自分が成功した、、と思うものでも、忘れてしまうこともありますものね、。(それはアンタだけ)こんな風に作っておくといいですよね。
私はレパートリーが少ないのですよ、あはは。
旦那が好き嫌い激しいというのもあってね、(^^ゞ
でも、最近はみなさんに刺激されて、ちょっと頑張っています。
魚柄さんの本って、そんなに簡単なんですか(笑)
そういえば辰巳芳子さんの本も、そういうのちょくちょくありますね。
おでんの作り方だったかな、みりんと醤油で味付けて、味みて濃かったら出しで薄めて…みたいな。
それでは全然わからんっちゅーんですってw
ノンノ、記事には書かなかったけど、青菜炒め、まだ詳しく書いてましたよ。
中華鍋の使い方というか、中華鍋を熱してごま油を入れたら鍋を全体に回して、いったんあけ、再び油を大匙1強入れて熱して、それから野菜を入れるんですと。
そういえば中華屋さんいったら、料理人の人が油入れて鍋回してるのよく見ますよね、これだったのか。
今、はなはなさんにこのこと書こうと思って、ノンノの本開いてページを探してたら、最初の方に基本テクニックとして、まだ詳しく書いてるのを発見(笑)
青菜、下ゆでしたり和え物にしたりするとき、湯に塩と油を入れたらいいんですって。
そうするとうまみが逃げず、色つやも良いそうです。
あ、でもこの本は中華オンリーの本なので、中華に限って、だと思いますが。
ダンナさん、好き嫌いが激しいのですね。
大変でしょうが、でも嫌いなのさえ省いてたら問題ないでしょうから、そう大変でもないのかもしれませんね。
うちは特に好き嫌いはないけれど、まずかったら嫌がりますね(それは誰でもか)
単語カードははなはなさんがおっしゃるように、自分が作って良かったなって思うやつでも、日にちが経ったらすっかり忘れちゃって、で、思い出したらそればっかり続く、なんてことが多いんです。
そうならないためにも、単語カードにって思ったんですけど、もう5日くらい書いてませんね(^^;
しかしはなはなさんがレパートリー少ないとは思えませんよ。
ご自分でそう思ってらしても、少なくとも絶対私より作れるおかず多いと思いますよ~。
しかも料理本見なくてもちゃちゃっと作られそうです。
私なんて本見ずに作れるのは筑前煮なんかの煮ものくらいで、
胡瓜もみの三杯酢の分量ですら、毎回いちいち本引っ張り出してみてます。