
何を隠そう、私は椎名林檎のファンです。
歌詞も歌いっぷりもいいですね~☆
さて、今日は「旬」という曲を紹介しましょう。
最新アルバム「三文オペラ」のちょうど真ん中の作品「旬」
☆椎名林檎ニューアルバム『三文ゴシップ』2009年6月24日発売
TOCT-26840 / 3059円(税込)
<収録曲>
1 流行
2 労働者
3 密偵物語
4 〇地点から
5 カリソメ乙女
6 都合のいい身体
7 旬
8 二人ぼっち時間
9 マヤカシ優男
10 尖った手口
11 色恋沙汰
12 凡才肌
13 余興
この曲の最後の歌詞はこうです。
確かめて
いつか衰えて行く恐れすら
融かして
そとが白んで変って浮沈(うつ)るまに
生きているうちはずっと旬だと
そう裏付けて
充たして
いまを感じて覚えて何時もより
生きて、生きて、活きて居よう
「女の賞味期限」「男の賞味期限」といった不謹慎な言葉がちらほら
聞こえますが、「そんなものはない!」と声を大にしていいたいですね。
いわゆる、人間に「旬」なんてない、
「生きているうちはずっと旬」
ですよ。
でも残念なことに、「旬」を「旬」と気づかずに自分で自分を腐らせて
しまっているってことはあるかも知れません。
それは、人間に生まれた目的、生命そのものの真の尊さをご存知
ないからでしょう。
人生の目的がハッキリすれば、老いと病いと死を超越した、
生命の歓喜を味わえるのです。
[PV] 椎名林檎 - 旬
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