ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/5)

2015-10-05 15:18:59 | Weblog

■「iPhone 6s」発売を控え、「iPhone 6」が全キャリアランキングの1、2位を占める状況続く (1/4)
「iPhone 6s」の発売まで2週間、あと少しで発売後1周年になる「iPhone 6」がまたも総合ランキングの1~6位を独占した。3キャリアランキングでも1、2位を占める状況がここ4週間続いている。

■Nexusやガラケーが復活、NTTドコモ2015冬春モデルの詳細
NTTドコモが2015年9月30日に開催した冬春モデル発表会では、スマートフォン・タブレット11機種、ドコモケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計13機種の端末が新たに登場した

■ドコモ2015冬-2016春モデル発表会、加藤社長の囲み取材一問一答
30日、NTTドコモの新機種発表会において、加藤薫社長が報道陣の囲み取材に応じた。主な一問一答をご紹介する。

■FREETEL、Androidスマホ「雅(MIYABI)」のホワイトを発売 「Priori 3 LTE」も近日発売
FREETELのAndroidスマホ「雅(MIYABI)」のホワイトが10月2日に、シャンパンゴールドとブラックが10月9日に発売となる。FREETELのエントリースマホ「priori」の最新機種「priori 3 LTE」も近日発売予定だ。

■アンドロイドOSとLINEを搭載したケータイ
シャープはOS(基本ソフト)にアンドロイドを搭載した折り畳み式携帯電話「アクオスK SHF32」を7月17日に発売した。第4世代(4G)高速通信サービス「LTE」と、4個のCPU(中央演算処理装置)を搭載したクアッドコアプロセッサーによりインターネットを快適に使えるほか、無料通話アプリのLINEも使える。

■HTCがSIMフリーのAndroidスマホ2機種を国内発売
HTC NIPPONは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン2機種「HTC Desire EYE」「HTC Desire 626」を10月中旬に国内で発売する。新たに開設される公式オンラインストア「HTC e-shop」での価格は、「HTC Desire EYE」が5万2800円(税抜、以下同)、「Desire 626」が2万9800円。販路はほかにAmazon.co.jpと、全国の家電量販店の80店舗。

■Google、新Nexusスマートフォン「Nexus 6P」と「Nexus 5X」を発売
グーグルは9月29日(米国西海岸標準時)、Android 6.0を搭載したNexusシリーズの新しいスマートフォン・タブレットと、新Chromecastを発表した。日本を含む複数の国で販売される。

■ソフトバンク、3期連続でシェア減少 ドコモは増加
総務省が30日に発表した電気通信サービスの契約数とシェアの2015年第1四半期(4~6月)のデータによると、ソフトバンクモバイル(現ソフトバンク)やワイモバイルなどソフトバンクグループのシェアはグループ内取引を除き、前期比0.5ポイント減の28.5%と3四半期連続の減少だった。

■2015年日本携帯電話サービス顧客満足度調査<顧客満足度編>
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックは、2015年日本携帯電話サービス顧客満足度調査<顧客満足度編>の結果を発表した。

■Android Gear初のLTEサポート端末「LG Watch Urbane 2nd Edition」
LG Electronicsが、Android Wear端末としては初のLTEサポートスマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」を発表した。4月に発表した「Urbane」の後継モデルで、LTEサポートの他、ディスプレイが大きくなり、解像度も高くなった。

■英TelitがイスラエルAltairと提携 - IoT機器向け小型LTEモジュールを提供
ワイヤレス専業ベンダーの英Telit Wireless SolutionsはLTE(Long Term Evolution)チップセット・プロバイダであるイスラエルAltair Semiconductorと提携し、市販される製品の中では最小クラスとなるLETモジュールを発表した。

■ドコモ傘下の投資会社、IoTの起業支援 ベンチャーと組み
NTTドコモ傘下の投資会社、NTTドコモ・ベンチャーズはあらゆるモノをネットにつなぐ「インターネット・オブ・シングス(IoT)」の起業支援サービスを始める。

■キヤノン、次の成長軸は「カメラとIoTの融合」
キヤノンの成長戦略が姿を現し始めた。カメラと事務機に次ぐ3本目の柱として同社が注目しているのは、ネットワークカメラと医療分野だ。既に種まきの時期は終わり、事業化を視野に入れている。既存事業では高成長を望めないなか、次の成長エンジンをどう育てるのか。同社の取り組みを追う。

■LINE、インテルとIoTで連携 システム共同開発
無料対話アプリのLINEと米インテルは2日、あらゆるものをネットにつなぐインターネット・オブ・シングス(IoT)事業で連携すると発表した。消費者が対話アプリで電子看板や情報家電からメッセージを受け取れるシステムを共同開発する。まずキリンビバレッジ子会社の自動販売機に導入する。様々なモノを介して企業が消費者に情報を送れる新たなプラットフォームが整うことで、広告や販売促進などへの活用が急速に広がりそうだ。

■KDDIとKii、イントラ接続型のアプリ開発基盤を提供
KDDIとKiiは、法人向けのクラウド基盤「KDDIクラウドプラットフォームサービス」(KCPS)の機能として、イントラネット接続型のモバイルアプリやIoTデバイスの開発基盤「mBaaS by Kii」の提供を9月30日より開始する。

■サムスン電子、世界IoT分野革新企業で2位に…1位はインテル
サムスン電子はWT VOX評価で最も革新的なIoT企業2位の評価を受けた。 サムスン電子が世界企業のうちモノのインターネット(IoT)分野の「最も革新的な企業」2位の評価を受けた。

■「モノや手段、解決策を売る時代は終わり、成果を売る時代に突入した」、IoTパネル討論から
2015年9月30日から10月2日にかけて東京ビッグサイトで開催された「ITpro EXPO 2015」で、「IoTの衝撃~日本企業はデジタルによる破壊的な変革にどう立ち向かえばよいか」と題するパネルディスカッションが開催された。IoTビジネスに詳しいコンサルタントであるアクセンチュアの清水新氏に、アイティメディアのエグゼクティブプロデューサーである浅井英二氏と、モデレーターで日経BPイノベーションICT研究所長の桔梗原富夫が公開質問した


平成26年版 情報通信白書

2015-10-05 15:11:54 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト
■■第4章 ICTの急速な進化がもたらす社会へのインパクト
■第1節 ICTの進化によるライフスタイル・ワークスタイルの変化
◆1 ICTの進化によるライフスタイルの変化
(2) コンテンツ及びサービス利用の変化
図表4-1-1-21 LINEの登録ユーザー数の推移

図表4-1-1-22 世界のチャット系アプリの普及率

図表4-1-1-23 主なチャット系アプリの例

図表4-1-1-24 スマートフォン購入後のサービスの利用頻度変化(アプリ無料通話と音声通話)

図表4-1-1-25 スマートフォン購入後のサービスの利用頻度変化(SMSとチャット)

図表4-1-1-26 スマートフォン購入後のサービスの利用頻度変化(メール)

図表4-1-1-27 スマートフォン・フィーチャーフォンによる各種サービスの頻度

図表4-1-1-28 スマートフォン購入後のサービスの利用頻度変化(インターネット全般)

図表4-1-1-29 日本におけるソーシャルメディアを利用する際の端末

図表4-1-1-30 スマートフォン購入後のサービスの利用頻度変化(SNS)