ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (12/1)

2014-12-01 15:04:02 | Weblog

■ついにソフトバンクも「Xperia Z3」発売、その順位は? (1/4)
NTTドコモ、auに続いてソフトバンクからも「Xperia Z3」が発売された。総合ランキングには6位に初登場した。

■freetel、実売9980円の3Gスマホを12月下旬発売
プラスワン・マーケティングは、「freetel」ブランドのSIMロックフリーのスマートフォンとして、3G対応の「priori2」を12月下旬に発売する。販売予想価格は9980円(税別、以下同)。また、2015年1月下旬にはSIMロックフリーのフィーチャーフォン「simple」を発売する。こちらの販売予想価格は5980円。このほか、LTE対応モデルとしてすでに販売している「freetel LTE XM」のボディカラーにホワイトを追加し、12月中旬に販売を開始する。

■ユニバーサルサービス料金2円に“貯金繰り越し”で過去最安
電気通信事業者協会は、2015年1月からのユニバーサルサービス料金が1つの番号につき月額2円になると発表。今年の3円から1円引き下げられ、制度開始から最も安い料金になります。NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIも契約者に向け発表しています。

■ドコモ減収、新料金プランに不満続出 通話定額でかえって負担増、使いづらいシェアプラン
NTTドコモは、2014年度第2四半期の決算発表において前年同期比で減収減益となったことを明らかにし、通期予想を下方修正して通期決算においても営業収益は1900億円減の4兆4000億円、営業利益は1200億円減の6300億円と、減収減益の見込みであることがわかった。iPhoneの投入により契約純増数や解約率、モバイルナンバーポータビリティ(MNP/携帯電話のキャリアをまたぐ番号継続サービス)の転出超過数が改善している一方で、収益面では厳しい結果となり、競合のKDDI(au)が2期連続の増収増益となっているのとは対照的な状況だ。

■「OCN モバイル ONE」に音声SIM、月額1600円~
NTTのコミュニケーションズ(NTT Com)は、NTTドコモのLTE網に対応したMVNOサービス「OCN モバイル ONE」において、回線交換による音声通話に対応した「音声対応SIMカード」を12月1日より提供する。データ容量を共有する追加の「シェアSIM」についても、音声通話に対応したSIMカードが用意される。

■米ブラックフライデーのネット売上高は24億ドル、iOSがAndroidに圧勝
米国の歳末商戦開始のブラックフライデーのオンライン小売りに関するAdobeとIBMの調査によると、モバイルからの購入はiOSからがAndroidの約4倍で、平均購入価格もiOSの方が高かった。

■Nexus 9 LTEはドイツでは12月10日前後に発売予定、HTC Nipponが国内向けの対応バンド情報を公開
発売が待たれている「Nexus 9」の LTE モデルがドイツで 12 月 10 日前後に発売される予定であることが判明しました。今回の発売情報はドイツの Amazon におけるものです。Amazon は Nexus 9 LTE の商品ページで 12 月 10 日に発売することを告知しています。

■イオンがタブレット型パソコン 通信料込み月3580円
イオンは27日、自社ブランドでタブレットにもなるパソコンを12月中旬に発売すると発表した。SIMカード付きで高速データ通信サービス「LTE」を利用でき、通信料込みの料金は税別月3580円。イオンは4月に格安スマートフォン(スマホ)に参入し、普及の契機となった。タブレット型パソコンにも同様の手法を用い、中高年などの需要を開拓する。

■ブロードバンド契約数、固定・モバイル合計で1億件突破
株式会社MM総研は26日、ブロードバンド回線加入者件数調査の結果を発表した。2014年9月末時点の光ファイバー回線サービス(FTTH)総加入件数は2609万件。LTEやWiMAXなどモバイル系も含むブロードバンド加入者数は全体で1億214万件だった。また、NTT東日本が通信速度1Gbpsサービスを新規開始したものの、事業者別シェアをわずかに落としていることなどが分かった。

■ファーウェイ、世界モバイル・ブロードバンド・フォーラム 2014を開催
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は11月20日、GSMAおよび中国工業・情報化部 電信研究院の協賛を受け、中国・上海で世界モバイル・ブロードバンド・フォーラム2014を2日間にわたって開催し、成功裏に終えたことを発表しました。同フォーラムには、世界各国の大手移動体通信事業者、規制当局、市場調査会社、大手モバイル・サービス事業者、大手自動車メーカーなどから約600人が参加し、第5世代携帯電話(5G)ネットワークの定義や標準化、周波数戦略のほか、モバイル・ブロードバンド産業の将来展望、スマート・シティ、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)、ビッグ・データ、車載インターネットなどのトピックについて知見を共有しました。

■過去5年間の携帯電話買い替え1回以下、日本が最多 - デロイト トーマツ
デロイト トーマツ コンサルティングは12月1日、世界22カ国約3万7000人を対象に実施した「世界モバイル利用動向調査」をもとに、日本マーケットにおける動向、イギリス・フランス・ドイツ・シンガポール・韓国との比較分析を行った結果を発表した。


平成25年版 情報通信白書

2014-12-01 14:55:05 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第2章 ICTの活用による社会的課題の解決
■第1節 電子行政とオープンデータ
◆1 電子行政の推進
(3)電子政府推進にかかる諸外国の動向
図表2-1-1-21 韓国の電子政府輸出の地域別比率

図表2-1-1-22 韓国の電子政府システム輸出の資金別内訳

図表2-1-1-23 電子政府輸出支援ホームページ(平成25年5月23日現在)
 

◆2 オープンデータの推進
(1)オープンデータとは
図表2-1-2-1 オープンデータの5つの段階

(2)オープンデータの推進に向けた我が国の取組
図表2-1-2-2 電子行政オープンデータ戦略の概要