ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2011-08-31 14:31:36 | Weblog

■■■構 成
■■第5章:情報通信政策の動向
■第2部 特集「共生型ネット社会の実現に向けて」
第3章 「共生型ネット社会」の実現がもたらす可能性
図表 現在利用しているソーシャルメディアの種類(世代別、性別) 


ニュース (8/31)

2011-08-31 14:23:44 | Weblog

■Android 3.2搭載の7型タブレット「GALAPAGOS」が発売--記念イベントも開催
イー・アクセスは8月30日、国内で初めてAndroid 3.2を搭載したシャープ製タブレット「GALAPAGOS(A01SH)」を発売した。Wi-Fiモデルのみの販売となり、イー・モバイル オンラインストアでの価格は4万4800円。

■サムスン、HP「webOS」の買収を検討か--DigiTimes報道
サムスン電子は、同社がHewlett-Packard(HP)のPC事業を買収するという報道を否定しているが、AppleやGoogleに対抗するため「webOS」の買収を検討しているという。DigiTimesが情報筋の話として報じた。

■サムスン、独自OS搭載スマホ「Wave3」公開へ
サムスン電子が独自に開発した基本ソフト(OS)「Bada(パダ、海の意)」を搭載したプレミアムスマートフォンを発売し、本格的なモバイルプラットフォーム構築に乗り出す。

■三星電子、IFAに参加「4Gの主導権確保する」
女性モデルがLG電子のシネマ3Dスマートテレビに含まれた非公開韓流コンテンツ(K-POP)を見せている。   人口30億人の新興市場を狙った低価格型スマートフォン、韓流コンテンツを内蔵したスマートテレビ…。 

■NECとシスコシステムズが提携 - LTEネットワーク関連で
通信機器国内大手のNECと、ネット通信機器大手の米シスコシステムズ(Cisco Systems)がLTE関連分野での提携を発表。世界の携帯通信事業者に向け、両社が強みをもつ製品やサービスを共同で提供することになった。

■AndroidとAppleの7月のアメリカ市場シェアは合計70%弱に
7月のアメリカのスマートフォン市場におけるAndroidとAppleの合計シェアが70%近くにまで上っていることがcomScoreの新しい調査で判明した。 このうちAndroid携帯が約42%を占め、AppleのiPhoneは微増して27%を獲得している。Androidの成長は急で、4月から5.4%ポイント、6月からも1.7%ポイント増加している。これに対しiPhoneのシェアは3ヶ月で1%ポイントの増加、 6月からは0.4%ポイントの増加にとどまった。

■スマートフォン契約数、2016年度には現在3倍の8,200万に……シードP予測
シード・プランニングは30日、スマートフォンの2016年までの市場予測の結果を発表した。スマートフォン加入数は、2016年度には8,200万加入となり、携帯電話加入数の55%がスマートフォンになると予測された。

■ノキア、理系大学2校と協力し携帯基地局建設へ
携帯電話大手ノキアの現地法人ノキアベトナムは23日、ホーチミン市工科大学と同市自然科学大学の両大学と携帯基地局の建設に関する協力契約を締結した。23日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。

■中国のZTE:1-6月は12%減益-スマホの販売促進コスト響く
中国2位の携帯電話機器メーカー、ZTEの1-6月(上期)決算は12%減益となった。スマートフォンの販売促進コストがかさんだ。

■FM東京、空き周波数帯のマルチメディア放送参入に向けた事業戦略
エフエム東京は、テレビのアナログ放送終了で空いた周波数帯を使う「V―Lowマルチメディア放送=用語参照」参入に向けた事業戦略を固めた。市町村単位を放送エリアとする生活情報や防災・災害情報、自動車向けの音楽配信や地域の交通情報の提供などを主要事業に据える。スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末(多機能携帯端末)への配信も検討する。

■イー・モバイルと日本通信、Huawei のスマートフォン輸入に関して政府を巻き込んだ大騒ぎ
イー・モバイルと日本通信が中国 Huawei のスマートフォン輸入販売に関して総務省を巻き込んで戦っているらしい。

■スプリント、10月7日に「戦略発表イベント」の予告 - 発表内容をめぐって飛び交う憶測
米携帯通信市場で第3位のスプリント・ネクステル(Sprint Nextel)が、10月7日にニューヨークで「ストラテジー・アップデート」と銘打ったイベントを開催することを明らかにしたが、これを受けてさまざまな可能性をめぐる噂が飛び交っている。

■各社の高速モバイルデータ通信を徹底比較(後編) - WiMAX/Xi/ULTRA SPEED/EMOBILE G4
UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」をはじめとして、NTTドコモの「Xi(クロッシィ)」、ソフトバンクの「ULTRA SPEED」、イー・アクセスの「EMOBILE G4」と各社の高速モバイルデータ通信のラインナップが揃ってきた。高速モバイルデータ通信は、下り最大40Mbps級というモバイル通信ながら固定回線に対抗し得る高速な通信速度が特長だ。