ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成22年版 情報通信白書

2010-11-08 13:57:03 | Weblog
■■■第1部 特集 ICTの利活用による持続的な成長の実現
■■第1章 ICTによる地域の活性化と絆の再生
◆第1節 ICT利活用の徹底による地域活性化
1 公的サービス分野でのICT利活用の徹底による国民のメリット
(3)国民目線に立ったICTサービスの利用意向
図表1-1-1-8 「医療・健康」「教育・就労」「生活・暮らし」における利用意向 


図表1-1-1-9 「医療・健康」「教育・就労」「生活・暮らし」のICTサービスに対する要望 

ニュース (11/8)

2010-11-08 13:44:39 | Weblog
LGが2011年初めにリリースすると言われているタブレットは、8.9インチサイズでAndroidの「Honeycomb」バージョンを搭載するという。
インドのタタ・テレサービシズとNTTドコモの合弁会社であるタタ・ドコモが、現地時間11月5日に3Gサービスの提供を開始すると、業界専門ニュースサイトのLight Readingが伝えている。
ウィトラコメント: さすがにタタ・ドコモの3Gは早いですね。これでうまく優良顧客を囲い込めば大きいですね
米Googleが、SNS最大手の米Facebookに対して行ってきたユーザー情報の提供を停止したと米欧のメディアが報じている。2010年11月5日付(米国時間)の米Wall Street Journal(WSJ)電子版 によると、GoogleはこれまでWebメールサービス「Gmail」のアドレス情報をFacebookに提供する見返りとして、同社に対しFacebookユーザーの情報を提供するよう求めてきた。これにFacebookが応じなかった。
ウィトラコメント: Gmailのアドレス帳をFacebookに転送して友達探しをするというものですが、あまり気持ちの良いものではありません。停止は正解でしょう。
米Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidはJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。
11月4日、ソフトバンクは2010年冬~2011年春にかけて発売する新モデルを発表した。ソフトバンクは、言うまでもなく、米アップルのiPhoneによって国内のスマートフォン市場を大きくリードしてきたが、今回はそのiPhone以外の選択肢として、Android採用端末を一気に6モデルも展開し、スマートフォン市場全体にアプローチする体制を整えてきた。発表会の詳細な内容は、すでに掲載されている本誌レポート記事を参照していただくとして、ここでは筆者が見た発表会の印象やタッチ&トライで試した端末の印象、発表内容全体の注目点などについて、説明しよう。
ウィトラコメント: Apple以外の海外勢がどの程度入れるかに注目しています。
ソフトバンクは、11月4日の新製品発表会の中で、新たに下り通信速度が最大42Mbpsとなる「ULTRA SPEED」サービスを2月下旬以降に開始すると発表した。孫正義社長は、NTTドコモが12月下旬から開始する第4世代(4G)のLTEサービス「Xi(クロッシィ)」に対して、より高速で、人口カバーエリアも広いことをアピールしている。
「3~4年後にはスマートフォンとフィーチャーフォン(従来型の携帯電話端末)の販売台数を半々にしたい」――。2010年度第二四半期決算の席上、NTTドコモの山田隆持社長はぶち上げた。「スマートフォンはパケットARPU(ユーザー当たりの平均収入)を引き上げる大本命」と位置付ける。
ウィトラコメント: 3-4年後にはスマートフォンが8割を超えると思います