とは、「カリフラワー」のこと♪
花のつぼみ=花蕾(からい)の部分を私たちは食べているんです
故郷は地中海沿岸
野生のキャベツの小さな花蕾塊と若茎を食用としていたのがブロッコリーの始まりで・・・
そのブロッコリーの突然変異がカリフラワーと言われています
ちなみにブロッコリーは、別名「緑花野菜」
私が子どもの頃はカリフラワーのほうが一般的でしたが
いつの間にか、ブロッコリーが主流になり、カリフラワーはすっかり隅に追いやられてしまいました・・・
でも、ブロッコリーとは違うホクホクっ!とした食感はとても美味しいものです♪
で、今日は「カリフラワーのパン粉焼き」をご紹介~
カリフラワー(あまり大きめのでは無く)は小房に分けてから、塩ひとつまみ入れたお湯で約2分ほど茹でます
パン粉1カップ、ニンニク1片をみじん切り、そしてパセリのみじん切り、粉チーズ、マヨネーズ各大さじ4をぜ~んぶ混ぜ混ぜ!
カリフラワーにのせてこんがり焼けば出来上がり♪
「美味しい~!」ってきっとお子さん達も喜んでくれるはず!
是非 お試しくださいませ♪
そうそう!
カリフラワーはビタミンCを多く含み、しかも加熱しても損失が少ないという優れもの
カリフラワーの美味しい季節(秋から冬)も、もうすぐ終わりです
是非、カリフラワーもブロッコリー同様、可愛がってくださいませね!