気になる記事があったので、それについて一言二言三言ほど~
NTTが次世代の育児支援サービスとして、赤ちゃん言葉の翻訳辞書を作るとか・・・
何でも、「痛い」「苦しい」の言葉が分かれば治療の遅れることがなくなるとか・・・
でも~~~~
それって、余計なお世話だな~って思う
何で泣いているんだろう?何を望んでいるんだろう?と何もわからないからこそ、必死で子どもの泣き声に耳を傾け、理解しようと努力するのに・・・
「育児」は「育自」とも言って、決して楽なものではない・・・
目に入れても痛くないほど我が子が可愛いのも事実だけれど・・・
現実はそんなに甘くない!
大変で辛くって、もうイヤ!って思ったことだって何度あったことやら・・・
自己嫌悪に陥ったり、反省したりしながら・・・
でも、放棄することのできない育児
次代を担う子を育てているという自覚も持ちつつ、ちゃんと育てよう!って頑張る
そうやってみんな母親になっていくんだと思う
何でもかんでも人間の要求をかなえることは、大切なことを失うことでもあるような気がするんだけれど・・・
そして・・・
お隣の韓国で、クローン犬の誕生に成功し、実際に米国の女性と契約をかわして死んだ飼い犬をクローン化するとのこと
そして、巨大な市場であるペット犬をめぐる「クローンビジネス」の加速化が予想されるとのこと
昔、題名は忘れたけれどアーノルド・シュワルツネッガー主演の映画を思い出した
家には自分と瓜二つの人間がいて「自分が本物だ」と主張する
人もペットも当たり前のようにクローンで再生され、そんなビジネスが当たり前のように幅を利かせている・・・
その映画を見た時、ゾ~っ!としたけれど、今現実になりつつある
大切な人を亡くした時、もう1度会いたい!!!!!ってどんなに願って
泣き叫ぼうと・・・胸をかきむしろうと・・・
その夢がかなうことは絶対に絶対に無い・・・
たった1つしかない命だからこそ大切にしなくてはならないのだと思う
そんでもって・・・
中国製冷凍餃子事件についての記事から抜粋&ちょい手を加え~
日本の自給率が今40%を切っている
これは私たちの身体の60%は外国製品からできているということ
日本の消費者の特徴は世界で最もクレーマーが多いこと
農薬が問題視される一方で「虫が混入していた」という苦情が絶えない・・・
中国では・・・
白ゴマに混じった茶色い粒を取り除く人
アジフライの尾の衣をきれいにぬぐう人
弁当箱の形に合うように魚肉片をつなぎ合わせる人々が働く
バカバカしいようだが、どれも日本人の需要に応じた企業努力だ
日本は世界から食料を与えられて生きている
文句を言う前にその現実を見据えて、食への感謝を取り戻すことから始めなければ、事件は永遠に解決されない
ごもっとも~!
そして・・・
文句&要求ばかりの消費者から脱皮しないと、痛みを分かち合う努力をしないと
日本の畜産業、農業、そして林業の未来も無いと思う
このブログを読んでくださっている方たちはそんな事ないと思うけれど・・・
今日は長くなりました~
ご清聴ならぬご清読 ありがとうございました♪