MGゲルググver2.0の製作記事も今回で最終回です。全部で11.5回と、MGとしては少ない回数で終わりそうです。HGUCシャア専用ゲルググが全11回ということでちょっとビックリです。
アルバート社製ツインビームソード、通称「ビームナギナタ」は前にも書きましたがシールドのフチの黄色とは違う渋めの黄色で成型されています。ビーム刃はナギナタ状の反りがあるモノと真っ直ぐなモノの2種類が用意されていますが、ゲルググといえば反りのあるビーム刃のナギナタをまず思い浮かべるので、写真はこちらだけです(←ウソです。真っ直ぐなビーム刃をランナーから切り取っていないだけです:汗)。
ビーム刃は映画版の黄色がセットされています。TV版のブルーの方が色彩のバランス的には好みなんですが…。
このビームナギナタ、使用しない時は背中、腰後ろ、シールド裏の3ヶ所に取り付け可能になっています。
ゲルググ完成です。次ネタが控えていますのでスケジュール的に無理と判断し、ウェザリングやマーキングを施していません。次ネタの機体との絡みを考えつつ、後日作業しようと思っています。
完成前から分かっていたことですが、肩付け根関節がシールドの重さに、股関節が脚の重さに、ウエスト部分のボールジョイントが上半身の重さに負けてしまいます。ボールや軸に瞬間接着剤を少量塗って乾かして調整するという手もありますが、あまりキツくすると今度は軸が折れてしまう危険性があります。万全を期するなら軸の肉抜き穴にパテを詰め込んで補強して、という作業が必要になってくるのでしょうねぇ。
肩アーマーの高さは、目が慣れてきたのか気にならなくなりました。ビームナギナタの柄を背中に取り付けた時、もうちょっと位置を低くできると良いのですが、残念ながらこの位置から下げることはできません(泣)。
シールドの基部アームによる移動はここまでです。左腕の外側まで来ると思ったのですが、さすがに無理だったようですねぇ。シールドを取らせようとするとやや不自然なポーズになってしまいます…(汗)。
画像処理でナギナタの刃を水色にしてみました。やっぱりこっちの方が落ち着きます。このゲルググ、かなり重いので股間とアクションベースを接続するアダプターのパーツの保持限界ギリギリです。撮影後にゲルググが「ゴトッ!」と音を立てて落ち…(泣)。
シャア専用ゲルググ単体での印象的なポーズというと、アムロの前の初めて姿を現した時のポーズが印象的ですが、すでにHGUCの時にやってしまっています(汗)。結局、似たようなポーズを取らせてしまいましたが…(笑)。
けっこう辛口なことを書いてしまいましたが、基本的には良く出来たキットだと思います。ただ、ザクver2.0と比べるとやや大味な印象がありますねぇ。まあ、デザイン自体にも原因があるので、仕方ないですけどね。
さて次ネタはターンA、…ではなく(サンプル品レポートがちょっと濃すぎたので、さらに製作記事をやるとちょっとやりすぎかなぁ、と…)、当ブログでは意外にも初登場となるあの機体です。もうすぐ当ブログも1周年を迎えるので、その記念企画としての登場です。「ガンプラ秘密工場(仮)」というからには、あの機体が一度も出ていないというのも変だと思いますので…。
アルバート社製ツインビームソード、通称「ビームナギナタ」は前にも書きましたがシールドのフチの黄色とは違う渋めの黄色で成型されています。ビーム刃はナギナタ状の反りがあるモノと真っ直ぐなモノの2種類が用意されていますが、ゲルググといえば反りのあるビーム刃のナギナタをまず思い浮かべるので、写真はこちらだけです(←ウソです。真っ直ぐなビーム刃をランナーから切り取っていないだけです:汗)。
ビーム刃は映画版の黄色がセットされています。TV版のブルーの方が色彩のバランス的には好みなんですが…。
このビームナギナタ、使用しない時は背中、腰後ろ、シールド裏の3ヶ所に取り付け可能になっています。
ゲルググ完成です。次ネタが控えていますのでスケジュール的に無理と判断し、ウェザリングやマーキングを施していません。次ネタの機体との絡みを考えつつ、後日作業しようと思っています。
完成前から分かっていたことですが、肩付け根関節がシールドの重さに、股関節が脚の重さに、ウエスト部分のボールジョイントが上半身の重さに負けてしまいます。ボールや軸に瞬間接着剤を少量塗って乾かして調整するという手もありますが、あまりキツくすると今度は軸が折れてしまう危険性があります。万全を期するなら軸の肉抜き穴にパテを詰め込んで補強して、という作業が必要になってくるのでしょうねぇ。
肩アーマーの高さは、目が慣れてきたのか気にならなくなりました。ビームナギナタの柄を背中に取り付けた時、もうちょっと位置を低くできると良いのですが、残念ながらこの位置から下げることはできません(泣)。
シールドの基部アームによる移動はここまでです。左腕の外側まで来ると思ったのですが、さすがに無理だったようですねぇ。シールドを取らせようとするとやや不自然なポーズになってしまいます…(汗)。
画像処理でナギナタの刃を水色にしてみました。やっぱりこっちの方が落ち着きます。このゲルググ、かなり重いので股間とアクションベースを接続するアダプターのパーツの保持限界ギリギリです。撮影後にゲルググが「ゴトッ!」と音を立てて落ち…(泣)。
シャア専用ゲルググ単体での印象的なポーズというと、アムロの前の初めて姿を現した時のポーズが印象的ですが、すでにHGUCの時にやってしまっています(汗)。結局、似たようなポーズを取らせてしまいましたが…(笑)。
けっこう辛口なことを書いてしまいましたが、基本的には良く出来たキットだと思います。ただ、ザクver2.0と比べるとやや大味な印象がありますねぇ。まあ、デザイン自体にも原因があるので、仕方ないですけどね。
さて次ネタはターンA、…ではなく(サンプル品レポートがちょっと濃すぎたので、さらに製作記事をやるとちょっとやりすぎかなぁ、と…)、当ブログでは意外にも初登場となるあの機体です。もうすぐ当ブログも1周年を迎えるので、その記念企画としての登場です。「ガンプラ秘密工場(仮)」というからには、あの機体が一度も出ていないというのも変だと思いますので…。
まあ、間違いなくアレだと思いますが、もしギ○ンだったらそれはそれでOKですw
こちらのHGデスティニーは、各パーツの加工が終わり、週末からサフ吹きです。
普段MGサイズメインなんで、HGサイズだと塗装に気を使いますね…
自分もそろそろスミ入れとか、いろいろやろうっと(^^;
背中に付けた盾を構えるときの解釈はちょい無理があるような気がしますが、開発者の心意気を感じますね。
てなことで、また来ます~♪
シャアゲルとガンダムをならべてかざってみたいですね~
次はやっぱりガンダムONE YEAR WARバージョンですか?
楽しみです
HGデスティニー、順調に進んでいるようですね! このペースだとMG発売に充分間に合いそうですねぇ。小スケールだとマスキングが必要なところが増えるので、じっくり塗装に時間を掛けてくださいね! 完成が楽しみです。
陸戦型事務屋さん:HGUCよりもポーズが取らせにくかったりしますが、やっぱりポーズを付けるとカッコ良さが数段アップしますねぇ! 実はこのゲルググ、装甲の分割ラインのスジ彫り以外にはスミ入れしていません(汗)。細かいディテールが多いので、全部にスミ入れしようとすると大変ですから…(汗)。けっこうモールドが深いですから、六角形や四角い凹みなんかはスミ入れしなくてもイケますよ♪
背中に背負った武器を取るというのはセンサー類が発達したロボットには楽勝かもしれませんが、キットのような補助アームなどが装備されていたら確実性が増しますねぇ。こういう解釈って好きです♪
かるぴすさん:お察しの通り、次ネタはガンダムO.Y.W.0079のアニメカラー版です♪ 手指の色がグリーンだったりランドセルの色が紫がかったグレーだったりするナイスな成型色のキットなので楽しみです!
シャア専用ゲルググは単体だとカッコ良いシーンがあまり無いので、ガンダムと共演させることにしました。ザクver2.0の相方も欲しいですし♪
あと、ガンダムに連動してかなり無謀な計画も考えているんですが、大丈夫かなぁ…(←やや不安:汗)。
当ブログにも丁寧なコメントを寄せていただいてありがとうございました。
次作はガンダムO.Y.Wだということで、アニメ版カラーの成型色を生かしたネタ楽しみにしてます♪
当方も結果が出せていたのであーしてHPで紹介をしましたが無責任なことながらまさかホントに実行してしまう人が居るとは思いもよりませんでした、しかも結果まで出されてしまわれるとはかなり驚いています…。(かなり辛かったのでわw?)
日常生活においてまったく接するはずのなかった者同志がたまたま同じ趣味で偶然知り合いそれまで知らなかった事実を共有出来たことに対しいたく感動しております、後15キロと目標を掲げてらっしゃいますが一旦小食の癖が付いてしまえばぶり返しもなかなか起き難いはずですからあまりムキになることなく自然体で行って欲しいと思います。
かめっチさんの今後の健康とますますのご活躍を期待しております♪。
コメントありがとうございました。
ゲルググの撮影時に重さで音を立てて落ち…と書いてありましたが、破損しませんでしたか?
せっかく完成したキットが傷つくと悲しいです。
こちらは9ザクの制作と息巻いて置きながら新キットにばかり手が……
もう気持ちは次のキットに向かっておられるようですね。私も一読者として楽しみにしています。
私もゲルググのナギナタはブルーの刃の方が馴染み深いですよ。やっぱりテレビ版を何回も見てるからかもしれません。
こちらは今、HGUCのジャブローセットを製作中です。
以前かめッチさんが紹介しておられた、接着剤を使わない合わせ目処理(表面をヤスリで整えるだけのやつです)をマネさせて頂いています。ムニュらせた箇所が乾燥するのを待たなくていいのでありがたいですね^^
ところで、かめッチさんの画像でビームライフルからビームが出ている加工はどのようになさっているのでしょうか?
もし記事や質問で既出でしたらゴメンナサイ^^;