メッキランナー7枚、背部オプション装備2種類、価格は並みのMG以上の超豪華無印1/100キット・アカツキガンダムも今回が最終回です。メッキのキットは作るのも気を使いますが、写真を撮るのも難しいですねぇ…(汗)。
オオワシは前回の状態から説明書のまま主翼とビーム砲を組み立てました。ビーム砲の砲身カバーにもホコリのツブツブが付着していましたが、感覚がマヒしてきたのか、単にめんどくさかったのか、そのままにしておきました(汗)。実際、あまり目立たない場所ですので…。
それにしてもオオワシ、デカいです! 全幅30センチ近くあります。このキットのオオワシとシラヌイって、それぞれが2000円ずつぐらいなのかもしれません。メッキ使用部位も多いですし…。
ビームライフルは、形状が複雑な上に成型色が黒という強敵です。合わせ目を消すのも大変ですし、ペーパー掛けの跡がハッキリと分かってしまう黒成型色…(汗)。丁寧に合わせ目を消し、全体をメラミンスポンジでこすってツヤ消しにして、ペーパー掛けをした部分だけ浮いてしまわないようにしました。あ、ビームライフル単体で写真撮るの忘れました(汗)。
シラヌイのドラグーンの噴射炎を量産中の写真です。型紙をオーロラ折り紙の裏に当て、マーカーでだいたいの形を写します。切り抜くのもけっこうアバウトです。不揃いな方が自然な雰囲気になると思いますからねぇ。切っているうちに、お寿司に付いてくるバラン(緑色のギザギザのヤツ)を思い出してしまいました(笑)。
「行け、ファンネルたち!」 キュピーン!…ではなく、ドラグーン射出状態です。
射出状態の取り付けには、アカツキを支えるスタンドを「アクションベース」に交換して、アクションベースの穴に取り付けようかとも思いましたが、結局はシラヌイ本体のドラグーン連結部のすき間に直接取り付けました。ドラグーンを支えるタミヤの透明ソフトプラ棒は直径2ミリのモノを使用しています。この辺はアカツキ製作の「(その9)」を見て下さい。
「ガンダムSEED」らしさを意識した決めポーズにしてみましたが、ここで気が付いたのが股関節が意外と可動範囲が狭いことです。太ももの上端が腰のフレーム(腰サイドアーマー可動用ポリキャップが付く辺り?)に干渉しているような感じです。この干渉によって脚を開くポーズが決まらないんです(汗)。解決法としては、太もも上端の一部を削るか、股関節の位置を2ミリほど下げてやると良いかもしれません。股関節の位置を変更する場合は、下に下げるだけでなく、前に2ミリほどずらしてやると脚長効果が期待できますよ!
オオワシ装備状態の飛行ポーズ。カッコ良さでいうと、シラヌイよりも上かもしれませんねぇ、個人的好みですが…。
それにしてもメッキのキットは写真を撮る時に、カメラを構えた自分とか部屋の風景が写ってしまう危険性があります(汗)。カメラアングルを工夫したり、カメラのレンズののぞき窓を開けた黒画用紙ごしに写したりしました。でも写真が小さいので、あまり気にすることもなかったかも…(笑)。
筆者がこのキットでいちばんカッコ良いと思う、オオワシ装備立ちポーズの背中をローアングルで撮った写真です。ガンダムSEED系では翼の付いたMSが数多く登場しましたが、コイツが一番好みですねぇ!
素のアカツキです。ストライクから強化発展した機体というのがひと目で分かるナイスなデザイン! ストライクのようなトリコロールカラーも似合うかもしれませんねぇ。
メッキのホコリや糸クズに圧倒されたり、ドラグーン射出状態の撮影に手間取ったりでけっこう苦戦しましたが、キット自体は非常に良く出来ていて完成後の姿も豪華です。難しいことを考えずに、よく切れるニッパーを使ってサクサク組んで楽しむのがこのキットの正しい作り方かもしれませんねぇ…。
さて、最終回といえばエルガイムMk-ⅡやHi-ニューガンダムの最終回がまだ残っていますが(これがなかなか難しいんですよ…:汗)、次回からは他のキットに移ります。発売スケジュール的にはHGUCブルーディスティニー2号機が順当なのですが、すでに発売されているのをすっかり忘れていました(滝汗:ちょっと疲れ気味です…)。「積みプラ消化企画」でもやろうかなぁ…。
オオワシは前回の状態から説明書のまま主翼とビーム砲を組み立てました。ビーム砲の砲身カバーにもホコリのツブツブが付着していましたが、感覚がマヒしてきたのか、単にめんどくさかったのか、そのままにしておきました(汗)。実際、あまり目立たない場所ですので…。
それにしてもオオワシ、デカいです! 全幅30センチ近くあります。このキットのオオワシとシラヌイって、それぞれが2000円ずつぐらいなのかもしれません。メッキ使用部位も多いですし…。
ビームライフルは、形状が複雑な上に成型色が黒という強敵です。合わせ目を消すのも大変ですし、ペーパー掛けの跡がハッキリと分かってしまう黒成型色…(汗)。丁寧に合わせ目を消し、全体をメラミンスポンジでこすってツヤ消しにして、ペーパー掛けをした部分だけ浮いてしまわないようにしました。あ、ビームライフル単体で写真撮るの忘れました(汗)。
シラヌイのドラグーンの噴射炎を量産中の写真です。型紙をオーロラ折り紙の裏に当て、マーカーでだいたいの形を写します。切り抜くのもけっこうアバウトです。不揃いな方が自然な雰囲気になると思いますからねぇ。切っているうちに、お寿司に付いてくるバラン(緑色のギザギザのヤツ)を思い出してしまいました(笑)。
「行け、ファンネルたち!」 キュピーン!…ではなく、ドラグーン射出状態です。
射出状態の取り付けには、アカツキを支えるスタンドを「アクションベース」に交換して、アクションベースの穴に取り付けようかとも思いましたが、結局はシラヌイ本体のドラグーン連結部のすき間に直接取り付けました。ドラグーンを支えるタミヤの透明ソフトプラ棒は直径2ミリのモノを使用しています。この辺はアカツキ製作の「(その9)」を見て下さい。
「ガンダムSEED」らしさを意識した決めポーズにしてみましたが、ここで気が付いたのが股関節が意外と可動範囲が狭いことです。太ももの上端が腰のフレーム(腰サイドアーマー可動用ポリキャップが付く辺り?)に干渉しているような感じです。この干渉によって脚を開くポーズが決まらないんです(汗)。解決法としては、太もも上端の一部を削るか、股関節の位置を2ミリほど下げてやると良いかもしれません。股関節の位置を変更する場合は、下に下げるだけでなく、前に2ミリほどずらしてやると脚長効果が期待できますよ!
オオワシ装備状態の飛行ポーズ。カッコ良さでいうと、シラヌイよりも上かもしれませんねぇ、個人的好みですが…。
それにしてもメッキのキットは写真を撮る時に、カメラを構えた自分とか部屋の風景が写ってしまう危険性があります(汗)。カメラアングルを工夫したり、カメラのレンズののぞき窓を開けた黒画用紙ごしに写したりしました。でも写真が小さいので、あまり気にすることもなかったかも…(笑)。
筆者がこのキットでいちばんカッコ良いと思う、オオワシ装備立ちポーズの背中をローアングルで撮った写真です。ガンダムSEED系では翼の付いたMSが数多く登場しましたが、コイツが一番好みですねぇ!
素のアカツキです。ストライクから強化発展した機体というのがひと目で分かるナイスなデザイン! ストライクのようなトリコロールカラーも似合うかもしれませんねぇ。
メッキのホコリや糸クズに圧倒されたり、ドラグーン射出状態の撮影に手間取ったりでけっこう苦戦しましたが、キット自体は非常に良く出来ていて完成後の姿も豪華です。難しいことを考えずに、よく切れるニッパーを使ってサクサク組んで楽しむのがこのキットの正しい作り方かもしれませんねぇ…。
さて、最終回といえばエルガイムMk-ⅡやHi-ニューガンダムの最終回がまだ残っていますが(これがなかなか難しいんですよ…:汗)、次回からは他のキットに移ります。発売スケジュール的にはHGUCブルーディスティニー2号機が順当なのですが、すでに発売されているのをすっかり忘れていました(滝汗:ちょっと疲れ気味です…)。「積みプラ消化企画」でもやろうかなぁ…。