「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

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1月20日(水) 中島地区に伝わるお祭りについて(3年)・インフルエンザに気をつけて!

2016年01月20日 | 2015年度
月曜日に降った校庭の雪も今日の帰りにはだんだんと解け始めてきて,芝生が見える場所も出始めてきました。そんな中,休み時間になると元気に校庭の雪で遊ぶ姿も見られます。
ただ,朝の気温は氷点下となり,道路も凍結していて,滑りやすい中での登校です。
安全には十分に気をつけて,落ち着いて登校してきてもらいたいです。

さて,今日の3校時は3年生が社会科の学習で講師に山下先生をお招きして「中島地区に伝わるお祭り」について学習しました。
神社やお寺の様子を写真で見ながら,二つの違いを探したり,歴史を学習したりしました。その後に年中行事として春と秋に御祈りしたり,みこさんが踊ったりすること。
「お祭り」は今年1年この地域の人たちを守ってくれたことに感謝するためにやっていることなど,地域に残る行事についてとても詳しく丁寧に教えて頂きました。


もう発見した人もいるかもしれませんが,児童玄関にある保健の掲示が変わりました。
3学期のスタートは『かぜってどんな病気』です。
今年は暖冬と言われていて,インフルエンザ等の風邪で欠席をする児童は本校にはまだほとんどいません。ただし,ここ数日でとても寒い日が続いていて体調を崩しやすくなっています。
いよいよインフルエンザの流行にも気をつけなければなりません。ホワイトボードの掲示には神経衰弱の形式で簡単なクイズがあります。
また,風邪予防のためのヒントが紹介されています。うがい手洗いをしっかりして,みんなで風邪をひかないように予防をしっかりしていきたいですね。