今日は、本校の多目的室にて、「学校保健委員会」が行われました。本年度、第一回目の開催でしたが、たくさんの保護者が来校され、話し合いや講演に耳を傾けていました。
まず、議事では「健康診断の結果」「児童の体力」「食育の様子」について説明がありました。「健康診断の結果」から、身長や体重の全高平均との比較や保健室の来室状況等の様子を聞きました。「児童の体力」では、過日行われた、体力テストの結果から、どの点に課題が残っているのかを踏まえ、これからの体育の授業で少しでも改善を図っていく工夫を取り入れていくことを確認しました。「食育の様子」からは、学校では「食」に関する指導を行っていることや最終的には食材における知識や調理方法を知ることで「自分の健康は自分で守る」ことなどを聴くことができました。
講演会では山梨大学工学部教授の「御園生 拓」先生を招聘し「健康と放射能」という講演を聞きました。放射能を正しく知るために「放射線」「放射能」「放射性物質」などの用語や「ミリシーベルト」「ベクレル」などの単位を詳しく学ぶことができました。まだまだ、解明されていない部分があるとのことですが、自分たちでも少しずつ資料を集め、学習することが大切だと感じました。
まず、議事では「健康診断の結果」「児童の体力」「食育の様子」について説明がありました。「健康診断の結果」から、身長や体重の全高平均との比較や保健室の来室状況等の様子を聞きました。「児童の体力」では、過日行われた、体力テストの結果から、どの点に課題が残っているのかを踏まえ、これからの体育の授業で少しでも改善を図っていく工夫を取り入れていくことを確認しました。「食育の様子」からは、学校では「食」に関する指導を行っていることや最終的には食材における知識や調理方法を知ることで「自分の健康は自分で守る」ことなどを聴くことができました。
講演会では山梨大学工学部教授の「御園生 拓」先生を招聘し「健康と放射能」という講演を聞きました。放射能を正しく知るために「放射線」「放射能」「放射性物質」などの用語や「ミリシーベルト」「ベクレル」などの単位を詳しく学ぶことができました。まだまだ、解明されていない部分があるとのことですが、自分たちでも少しずつ資料を集め、学習することが大切だと感じました。