１１月５日（木） 洗っているようなつもりでも・・・

　ここ数日間をかけて，学年別に手洗い指導をしています。今日はその最終日で５年生が養護教諭の先生から，指導を受けました。
　「手洗いチェッカー」という器具を使って，洗い残しがないかどうかを確かめます。きちんと洗っていたつもりでも，指と指の間や爪の先など，意外に洗えていない部分があることがわかり，子どもたちも驚いていました。
　インフルエンザの予防はもちろん，他の雑菌等が体内に入らないようするため，手洗いは最も基本的で効果のあることの一つです。今回の指導が，児童の健康づくりにいっそう役立ってほしいと学校では願っています。

１１月４日（水） ボケ突っこみのかけ合いも軽やかに？

　１日の月曜日の休み時間，教室横のベランダで３年生の子どもたちが集まっていました。ベンチの上のかけ合いを，友達が見ています。時々笑い声が起こります。
　どうやら２人組で漫才をやっているようです。離れたところからそっと撮ったのでその内容まで確認することはできませんでしたが，おそらく自分たちでネタをねって，友達の前でやって見せてくれているのだと思います。
　授業でもなく，だれかが教えているわけでもないのですが，みんなでとても楽しそうに一緒に時を過ごしています。子どもたちはすばらしい力を持っています。