おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

必殺!仕分け人…。

2009-12-01 20:57:16 | 我思う、故に書くなりよ。
事業仕分け…なんてのが終わり、これはこれで面白くて…。

国家規模の財政状況を考えると、焼け石に水…なので、あまり意味は無いが、当面の財政状況を考えると、やはりやらずにはおけないって事なんだろうねぇ…。

まぁ、みんなで楽しい放漫経営を続けてきたので、赤字が大変な事になっているんだが、あまり見なかった事にしている。と言うのも、もう、この赤字をなんとかしよう…って考えるのが無駄なくらいに巨額な赤字になっているんである。

当然、赤字なんだからそれに含まれる危惧されるべき事は色々あるのだけれど、この赤字は実に便利でよろしく、そうした心配事の全てを遠い未来に棚上げ出来るって、ありがたい赤字だったりするのである。

「…ん…全然足らねぇけど、赤字って事でいいや…な?」

って感じで国家予算を組んできたので、現実を考えたら間違いなくホラーな赤字なんだけれど、これを減らすのに現実的な方法も無いモンだから…。

そうした、ありがたい赤字の解消方法が国民の納税に掛かっていると言う実に素晴らしすぎる仕組みでやっておりますんで…行く末は…

「…万歳~!…」

って感じなんですな…。経済的に1億数千万総玉砕…。

そうした危惧は理論上ありうるのですが、どこぞの誰かが真剣に考えたりしているんだろうか? と言う疑問もあります。財務省とかかな?

まぁ、考え始めたヤツが責任取りなさいよ! 状態になると思うので、誰も真剣に考えちゃいないだろうとは思うのですが、現実的にどうにかなる…って方法があれば、とっくに始めているだろうけれども、何かやり始めた…って話も聞こえないし、やってます…なんてのも無ければ、そうした事についての効果判定も聞かれないので…

「もう…どっちみち…」

って感じなのが正しい認識で良いんじゃないだろうか。

これは…そら恐ろしい事実だったりもするが、マジで考え始めていたら、どこかで始まっていてもおかしくない問題なんである…。それとも、やることなすこと焼け石に水…だったんで、それこそ無かった事にしてるのか…。デフレも同じで、統計上は幾年も前からそうだったのだが、あまり声高に言われもしなかった。言わないし、認めなければ存在もしないんであるが、小声では「ヤバイぞぉ~…」って話もあったんだな。最近じゃ諦めて、スパイラル足して言い始めたが、本来は政府筋がちゃんと説明すべき事であるし、評論家やエコノミスト、学者がでっかい声で…

「あぶないぞぉ~! やばくなりそうだぞぉ~!」

って話を声を大にして言わなきゃならなかったのだが、言っちまったらお終いよ…的な話だし、波風立てずに穏便に当たり障りのない話の方がTVとかマスコミ受けも良いモンだからね…。目を血走らせて、大声でこうした危惧を訴えたコメンテーターもいないもんだし…。

そうした観点から言えば、あの『まな板ショー』に上がった胡散臭そうな税金の使い方は、おしなべて「廃止」がデフォルトでよろしくなってくる。かっちりきっちりやり始めたら、それこそ…

「経済的文化大革命…」

もう、そうなってしまうと国民がヤバイ方向に流れ出しかねないので、幾分は穏やかに…って事で始まったみたいだが、結構モメてるしねぇ…。

もう統計上の数字…って話なら、無かった事にするのもありそうだが、国際的な信用問題に発展するので、そうも行かないし、リーマンショックやドバイショックどころの騒ぎじゃなくなってしまうんだが、リセットのし甲斐はありそうだな…。

先進国の破綻…ってのも、いつの日にかやって来るんだが、いったいいつまでお茶を濁して済ますことやら…。

「とっくに世界恐慌さ! 車なんか売れやしねぇ! 職もなければ救いもねぇよ!」

って、現実的な話は極力しない方向でうまくやって行ければ良いが、現実とのギャップがどうしようも無くなってきてる事を考えると、絵空事の様にヤバイじゃないか。

『大丈夫ですよぉ~♪ 日銀がホラ! お金出しますよぉ~♪』

ってので大丈夫であれば良いんだが、裏では全然大丈夫じゃ無いワケだしなぁ…。

まぁ、遠い将来へ棚上げ…って方法はしばらく有効だろうから、いつまでかの当面は大丈夫ってことなんだけれど、やるべき事はしておかなければならない。

その1歩が『まな板ショー』で『仕分け人』の登場ならば、これは歓迎しておいて悪くも無い…。毎年どころか、毎日やっても悪く無いだろうし、そうしなければ真のヤバさは防げなくもなる。例え、手遅れであっても、被害をコントロール出来る様にさえなれば御の字だったりするし、節度ある赤字も悪いわけでは無い。

ただ、そう出来るのも限りがあって、3年とちょいで政権が変わったりもするもんだから、続くかどうかも定かじゃないんだな…。

キッチリかっきりやった時の国民の被るだろうリスクを考えたら…触らずに放置プレイが良かったのかもしれないが、まさに『パンドラの箱』をほじくり出して、おっぱじめてしまったのかもしれない…。
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いろいろと早く見付けてあげて…。

2009-12-01 02:09:18 | 我思う、故に書くなりよ。
寮近く、平岡さんの?靴発見 付近で連れ去りの可能性も(朝日新聞) - goo ニュース

あまりブログを書かなかった先月だったけれど、この事件は書きたかったねぇ…。

相当なキチガイが相手となるのは既報でも判ると思うが、そのおぞましさ故に情報はあまり公にされてない。被害者が女性でもあるし、その人権を考えれば…って事なんだろう。興味本位…って広がりのリスクもあるし…。

ただ、日本じゃあまりお目に掛かれないだろうほどのキチガイだから、それを追う網の目からもこぼれやすい…って感じじゃなかろうか。

にしても、バラバラにするのが得意になったもんだなぁ…日本も…。

理由はそれぞれだろうけれど、バラしてナンボ…ってのが多すぎる。まぁ、ある種、理に適っている部分もあるんだが、何をバラしているか考えたら、そうそうしないし、出来ない…ってのが普通だったんだが、いとも簡単に…な感じの事件が増えてるのも間違いなかろう…。

そうしたノウハウを手軽に…ってのもこの時代ならではかも知れないが、実際にやるとなるとノウハウだけでどーにかなるモンとは違うんである…。そうした専門家がいないワケでは無いが、それなりに大変だったりする。

それらがいとも簡単に誰にでも…な時代。かなりおかしい時代だが、もう、そうなっちゃっているんだから、どうしようも無かったりするし…。

そうしたおぞましい事をやってのけても、無期懲役…なんて刑しか与えてなかったりするしなぁ…。絶対に2度と社会に出さない…って付則でも付ければまだしも、そんなのすら付かない無期懲役をくれてやってたりするから、キチガイはまだ殺す側に回った方が得なんだよなぁ…。

ま、何にせよ、早くいろいろと見付けてあげて、キチガイに辿り着いて欲しい。辿り着くまで、このキチガイは野放しだと言う事を忘れちゃならないし、果たして被害者は本当にこの人だけなのかも判らない恐怖がついて回る。

とある地域で起こった事件だが、果たしてこの地域だけの犯罪なのかも判らん。そうした意味で、広い目で追う事も重要だろうし、警察だけの目ではなく、市民の目で追う必要もあるんだと思う…。

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だるさスパイラル。

2009-12-01 00:55:16 | 我思う、故に書くなりよ。
体が…。

これも鬱なんだろうなぁ…。脳味噌はそれほど悪くも無いと思うんだが、体が…。

てなワケで、先月はあまりブログを書かなかったですな…。書きたかった事はいろいろあったんだが、筆が進まない…とはこのことか…。

てなワケで、たまには『鬱』の事も書いておくか…。

メンタルクリニックに通っていた頃は、律儀に貰ったクスリをマジメに飲んでいたんだが、ある日ふと疑問に思う事があり、それは「効き目」って事。

大量のクスリをもらい、決められた通りに飲んでいたのだが、効き目に関しては全く判らないと言うか、ほとんど効いていない風に思えたのである。当然、通院時にそうした話もして、幾度かクスリを変えた事もあったのだが、こと「効き目」については「良く感じられた…」と言う感じが全く無いんである…。

そうしたまま、大量のクスリを飲み続ける事が果たして本当に体に良いんだろうかと…疑問が渦巻く様になってしまい、クスリを飲む事が恐怖に感じられ、通院すらやめてしまった。

いろいろと調べると、クスリに依存した生活を余儀なくされたり、特定のクスリを愛飲するかのようになったりもするらしいが、どれか1つでも「効き目」ってモノが感じられればそうにもなるんだろう。

どれを飲んでも、何も変わらず、だるさばかりが充満しているので、重く沈んだ気持ちに何一つ変わった事が無かったので、キッパリとやめてしまったが、だからといって何か良くなったかと言えば、そうでもない…。

絶えず、だるい…。痩せても太ってもだるさは変わらないし、なんだかななぁ…。

いろいろと、気分転換…って事にも時間は割いてはいるが、気持ち的にはそれなりには効果も確かにあるんだが、体のだるさは変わらないか、運動すればするほどにだるくなるし、何が良いんだかさっぱり判らないでいる…。

…そんなこんなも鬱なのだろうか…。

そろそろ働かなくては生活してもいけなくなりそうなのだが、仕事を探しても無いみたいだし、お先真っ暗なので、余計に鬱なのだけれど、脳味噌はそこまで鬱でなく、脳天気に変わらないので、なるようになるだろう…とか、いずれなんとかなるんじゃなかろーか…って具合だから、そこそこ明るかったりする。

それよりもなによりも、体のだるさが困ったモンなのである…。

こんなだるそうなヤツ、雇うヤツもいないんだろうな…。

世の中「デフレスパイラル」らしいが、こちらは「だるさスパイラル」なので。

だるさに気が負けて、そのうちに狂うんじゃなかろうか…。寝ても覚めてもだるさは絶えずつきまとい、いっこうに体から離れる兆しが無い…。それは今までも同じだったし、そのまま働いてもいたのだが、そうした事で無理が祟った感じもあったしなぁ…。

心身共に、スッキリとした日が来る事を願ってはいるんだが、そうした日は勝手に来るのか、何かしないとやって来ないのか、サッパリ判らない。

やっぱり、そうした日々はかなしい。いい歳して無職で、無為に時間を浪費しているだけの生活は悲しい。ただ、この「だるさ」とは縁を切った上で、スタートをしなければと思うのだが…思ってるばかりで…。それは苦しいんだろうな、本当は。

そんなこんなも『鬱』なのか。『鬱』のせいにばかりしているだけじゃないのか?

とかね、考えたりもしているのだが、どう考えても『だるさ』は取れないので、病気には違いないんだろう…。

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