・・・私は、若い頃から古墳に興味を持っていて、時々、関連の図書を買って読んでいた。
退職してからは、広く日本古代史に視点を当てて、図書館やインタネットで調べては関連の書籍や文献を集めたりしている。
しかし、最近はその中でも、住んでいる、東海地方の古代史を考えると、対象の現場が身近で、興味を持てるので、最近は東海地方の古代史に焦点を当てて、本を読んだりしている。
今読んでいる本は、東海の古代史に注目して、この地方で、シンポジュウムを開いたりしておられた、故森浩一氏の「地域学のすすめ」を改めて、読み直している。 「あゆち風土記」と「知多の歴史」はローカルな内容で、数少なし出版図書です。
私が住んでいるのは、古代に存在した、アユチ潟(現在の名古屋市の南区のあたり)の南の岸のあたりなので、歴史的に色々と想像を膨らませる、材料があって面白い。
しばらくは、関連書籍をじっくりと読みこんでいきたいと思っている。
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