・・・古代史の本を読んでいる人間としてはチャンスがあればいきたいと思っていた場所です。
・・・古墳の前にある宮内庁の看板によると正式には大市墓と土地の名前を取っため名前が書いてありました。
右側に七代孝霊天皇の皇女と書いてあります。
最近の新聞等では邪馬台国の卑弥呼の墓ではないかと書かれたりもしています。
・・・前方後円墳の正面に石の囲いと鳥居が設置してありました。
しかし、此処へ入る道は六メーター幅の道から、七十センチ幅くらいの側道に入ってたどり着く場所です。
・・・古墳が造られた時は周囲は周濠があったようですが、今は北側にため池がありだけです。
・・・車で周りを一周してから、帰途につきました。
・・・古墳の周囲はのどかな田園風景で古代を感じれる静かな場所です。
また、前方後円墳の中で一番古いとのことですが、枝打ちもされ、綺麗に手入れされた古墳でした。