新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

12という数字

2013年11月13日 | 四柱・その他
日本では十二支が生活の隅々に係わりを持っています。
今回は、12という数字について記入します。

・天の数=3数(過去・現在・未来…永遠性がある)
・地の数=4数(東西南北の四数)
・3+4=7(完成数)
・3×4=12数
宇宙は数理性でできています。

・12という数字は木星が黄道を1周するのに約12年(11.86年)。
 水星・金星・地球・火星は密度も水の4~5倍ぐらいで地球型惑星と言われている。
 木星・土星・天王星・海王星は図体は大きいが密度は水と同じぐらいで、衛星は多いが硬い地面は無い。(木星型惑星)
 これらの星は水素やヘリウムから出来ていて大きい。特に木星は太陽の成り損ないの様な星とも言われている。
 
 太陽+(天:無形)、月(太陰)-有形、地球型惑星(人とその兄弟)、木星型惑星(人を守る霊的存在)…という見方も…?

・太陽暦の1年=12ヶ月
・1日が午前と午後の12時間
・1日は5分ずつの12倍で60分。
・1点を中心としてそれを1周する角度が、30度の12倍で360度、地球を区分するのに東経・西経合わせて360度。
・1ダースは12個、その12倍が1グロス。
・12インチが1フィート。
・その他、12という数字はいろんなところで使われています。

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新栄堂
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