新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

比肩と自分

2023年01月27日 | 今日の出来事
「東洋の哲人」安岡正篤先生の言葉にこの様な内容がありました。
「自分」というものは良い言葉である。
ある物が独自に存在すると同時に、また全体の部分として存在する、自分の自の方は独自に存在する、自分の分の方は全体の部分である。
この円満無碍(むげ)なる一致を表現して「自分」という。
われわれは自分を知り、自分を尽くせば良いのである。
しかるにそれを知らずして自分、自分といいながら、実は自己自私を恣(ほし)いままにしている。
そこにあらゆる矛盾や罪悪が生ずる。

深い内容だと思います…。
簡単に言いますと、本来の「自分」とは、「独自」に存在すると同時に全体の「部分」として存在するものという事ですね…。

世界を一つの人間の身体として考えれば、人間の身体は様々なパーツで出来ています。
頭もあれば、胴体もあるし、手や足もあります。
それぞれ、役目は異なりますが、それぞれのパーツが互いに協力し合いながら生命を維持していると言ってよいでしょう…。
心臓は身体全体に血液を送る役目がありますし、脚は身体全体を支えながら、目的地に移動するためにあります。
心臓は心臓の為にだけ生きているのではないのですね…

個人の身体もそうですが、社会の最小単位の家庭も、祖父母・夫婦・子供で成り立っています。
ひと昔前は、三世代で住んでいたことも珍しくありませんでした。
そして、それぞれの役目や立場があり、協力し合って補い合って成り立っていたのだと思います。

陰陽五行もそうですね…
陰(女)は陽(男)の為に存在し、陽は陰の為に存在してしますし、
木火土金水の五行も、相生 相剋のバランスが重要だと思います。
個と公のバランスですね…

最近は、このバランスが崩れ、極度な個人主義に成りつつあるとも言えます。
その弊害として…例えば、
男性の生涯未婚率は28.3%…4人に1人以上が一生独身…。
(今はコンビニがあるので便利ですよね…)
日本の夫婦の離婚率は35%…。3組に1組は離婚…。
(女性も稼ぐ時代だからでしょうか…)

結婚して妻になれば、それは苦労もあると思います。
そして、母になれば、母の苦労もあると思います。
しかし晩年、可愛い孫がおばあちゃん(おじいちゃん)と抱きついて来ると可愛いと思います。
人生は山登りと同じです。
山を登る道中はしんどいこともあると思いますが、登り切って頂上から見える景色は格別だと思います。

年を経ると時柱が気になりますね…
時柱は晩年運や子孫運を表します。
特に強い比肩をを持った命式は、自分中心になりやすい傾向があります。
自分の命式の長短を知って、命式をコントロールしたいものですね…。

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財多くして財流れる

2023年01月18日 | 四柱・その他
この世(物質世界)で生きるためにはお金は必要です。
四柱推命ではお金を表す星(変通星)を財星(特に偏財)と言います。
財星は大切な宝を表すのですね…。
大切なものとは何かと言いますと…
一般的には、愛と命と財産を言います。

偏財は流動の財ですので商売で動かすお金。
正財は固定の財ですので、決まった金額の給与や固定資産とも言えます。

また、男性の命式(男命)では、女性(妻・妾)や家庭を表す星(変通星)とも言われています。

そして、財星を生じる星(変通星)は食傷(食神・傷官)ですので、財を生じる食傷と、財(偏財・正財)の両方があり、
それをコントロールするしっかりした自星がある方は一般的に財運に恵まれる命式とも言えます(大運に恵まれれば)。

初心者の方は、時々「劫財・敗財」も財星と思っておられる方がおられますが、それらは、財星ではなく財を壊す(流す)星ともいえます。
劫財(ごうざい)は逆さから読むと財が力づくで去る、敗財(はいざい)は財が敗れると読めますので、これらは財を剋す(流す)星なんですね…。
故に、天干に財星と劫財・敗財等が並んでいる命式の場合は注意が必要です。
宝と宝を破る星ですので、少々嫌ですね…。
この場合は、通関神(間に入って繋げる星)の食傷(食神・傷官)が共にある。
または、劫財・敗財を抑える官星(正官・偏官)がでると良いと言われています。
この辺は少し複雑なんですね…

さあ、皆が欲しがる財星(お金)。
故に、命式中に財星が沢山出ると良いと思うかも知れませんが、そうではないんですね…。

本日のタイトルの「財多くして財流れる」とは何かと言いますと…
「多財身弱」とも言いまして、
通常の解説は、四柱命式の天干に財星(正財・偏財)が双並び・三並びしている命式で、
且つ、五行に星(●)が4つも5つも出ている命式を言います。

この様な命式の場合は、財星が天干に出ているので、一生食べるには困らないと言われていますが、
とかく、お金の問題には注意が必要と言われている命式です。
また、男性の命式では、財星は女(妻・妾)とも言えますので、
優しい性格故に女性から求められると「据え膳食わぬは男の恥」と、女性問題に注意の暗示も出てきます。

多過ぎるのも良くないんですね…。
血液もそうですね…
身体のある場所に、血液が鬱血するとその場所が病んできます。
血液は身体中をサラサラと流れていると健康を維持できるのですね…
それと同じなのですね…

故に、四柱推命では五行のバランスが良い方が運気が安定しやすくなると言われています。
自然界もそうですね…春/木・夏/火・秋/金・冬/水、そして土用の五行のバランスが良い方が、秋の稔も豊かになりますし、
四季も豊かに楽しむことができるのですね…
天干の変通星の並びが良く…例えば「財官印三宝」で、五行もバランス良く出ていて、大運の流れに恵まれた方は、恵まれた人生を生きることが出来ると思います。

しかし、真夏だらけの赤道直下の様な命式もありますし、
真冬だらけの南極や北極の様な命式もあるんですね…
自分の命式を知って、それを活かす生き方を知れば、自分を活かすことができると思います。
自分を知って自分を活かす…これはとても大切な事だと思います。

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タイミング(運)を逃さない様に!

2023年01月14日 | 四柱・その他
一般的に結婚適齢期と言いますと20代だと思います。
3人ぐらいのお子さんを持とうとすると、20代の初め頃が良いかも知れません…。
自然界では種を蒔くのは春が良いですね。

女性の命式では春を表す食傷が子供運です。
そして、食傷(子供)を守る胎盤・家庭を表す星(変通星)が財星(偏財・正財)とも言えます。
財星には30代の女性の様な意味合いもありますし、季節で例えれば初夏とも言えます。
初夏は植物も育ちます。

故に、子供運の良い女性の命式は、食傷と財星とが健全な命式とも言えます。
せっかく、食神や財星が出ていても、強い偏印や比肩(敗財)等が命式本体や適齢期の大運に出ていると少し気になります。

偏印は春の食神を壊す秋の様な星ですし、比肩(敗財)は夏の財星を壊す冬の様な星(変通星)とも言えるからです。
この様な命式の方は、結婚や妊娠のタイミングを逃さないで欲しいと思います。

適齢期になると、友達が結婚されたり妊娠されたりする場合も多いと思います。
喜んでいる友達の影響を受けて、「私もそろそろ」と刺激を受けると思います。
その時がチャンス! ご両親が上手に背中を押してあげると良いと思います。

ところが、適齢期の大運に強い比肩等が来ている場合…
その時期、母親が闘病生活で、娘さんが母親の代わりをしていて、結婚のチャンスを逃してしまう場合が本当に多いです。
特に、親孝行の娘さんほど、その傾向が強い様に思います。

強い比肩の大運の場合は、シベリヤから大寒波が来ている様なものです。
比肩は、財星という宝(結婚・家庭・子供・健康・お金)を剋す星なので、環境が整わなくなるのですね…。
年回りと環境…深い繋がりがあると思います。
受験・結婚・出産・就職・新築等、ご自分やご家族の運の流れを知っておくと良いと思います。

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生徒さんとの会話の中で…ボーイッシュな美人。

2023年01月10日 | 四柱・その他
同じ市内に住む生徒(女性)さんが来られました。
その生徒さん…
会話の終わりごろに…
「先生! 私 先日、ボーイッシュな美人さんに会ったんです」とのこと。
私が、ほ〜 と言い…どんな命式なのと聞くと…
その生徒さん…

天干(変通星)の並びが比肩 と傷官なんです…
しかも、金の傷官とのこと。
キリっとしてシャープで、存在感と魅力があるとのこと…
なるほどね…
比肩は「自我・個性」ですので、目にも力がありますし、
傷官はとてもシャープで頭の回転も良いと思います。
カミソリの様な鋭さがあると思います。
触れるだけで切れてしまう場合もあるかも知れません…。

そしたら、その生徒さん…
その方のご主人さん、偏財が中心星なんです。
財が少し多めで…
それで、私が財が多めの優しいご主人さんで良かったね…。
官星の強いご主人さんなら大変だと思う…

四柱推命を学んだことがある方なら、この会話は理解されると思う。
比肩が傷官を生じ、鋼で出来た切れ味の良い傷官(刃物)が木の官星をバサッと切ってしまう場合があるのです。
夫婦の相性が悪ければ、男性は少しずつ↓…という場合も考えられます。

自然界には「相性」というものがあるのですね…。
例えば、下記の命式は或るとても魅力的な女性の命式…
年:甲子 比肩 沐浴 偏印
月:丁卯 傷官 帝旺 敗財
日:甲辰     衰 偏財
時:丁卯 傷官 帝旺 敗財
10人中9人の男性が綺麗な女性ですね…
と言います。
でも、ちょっと気を遣うかも…
皆さん、何となく感じるのでしょうね…

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明けましておめでとうございます。

2023年01月01日 | 今日の出来事


昨年はお世話になりました。
本年も宜しくお願い致します。
2023年の日干毎の大雑把な運はこちら
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月上偏官の女性。

2022年12月31日 | 四柱・その他
10個ある変通星の中で、一番の活動的な星(変通星)が偏官とも言えます。
正義感や義理人情の星とも言われ、困っている人を見ると助けたくなり、義憤に燃えて正義の為に我を犠牲にできる星でもあります。
しっかりした偏官を持つ方は、味方にすると頼もしく、敵にすると怖い星でもあります。

かっての私も、月上に偏官が輝く女性に何度も助けられたことがありました。
困った時に、「私が何とかします!」と言われるだけで、百万の味方を得た思いがしました。
今も、懐かしく思い出すことが多いです。

この馬力の強い偏官ですが、特に女性がこの星(偏官)を持つと…
その活動力故に、頑張り過ぎてしまう場合も多々あります。
社会性・職業性が強い星ですので、夫の代わりに頑張ってしまう傾向があるのです。
妻が外に出て活躍すれば、夫は家を守るしかありません。
夫も、妻の方が社会で活躍できることを認め、「お前に任せる」という形になるのだと思います。

不思議な事に、偏官を持つ女性は、自分が頑張らざるを得ない男性を選んでしまう傾向があるのですね…。
星(変通星)とは、本当に不思議なものです。
その様な相手を選ぶ…それが運命なのだと思います。

好奇心旺盛で、目的に向かって良くも悪くも突き進む偏官。
その偏官を制御する星(変通星)が食神と印綬とも言えます。
強い偏官が出ている場合は、食神で優しく抑えたり印綬でコントロールすると良いと言われています。

星(変通星)はオギャーと生まれた時に、天から各人に与えられた「性分」とも言えます。
「性格」は生まれもった性質+後天的な生活環境などで形成されたものですが、
「性分」は生まれもった性質のみを指しています。
しかし、その様な星(変通星)や命式を持つと、その様な環境が与えられるのが不思議なところです。

本年も占いブログを読んで下さってありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
良い年をお迎え下さい。

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命式も時柱で良くも悪くも…

2022年12月22日 | 四柱・その他
今年も残りわずかとなりました。
一年が過ぎるのは早いですね…。
特に歳を取ると時が経つのを早く感じます。
自分の魂の成長を見つめてみると少し焦りますね…。

さて、四柱推命では時柱は最晩年気を表す柱と言われています。
当方の流派では、65歳〜死ぬまでを担当するのが時柱とも言われています。

私も、65歳を過ぎた頃から時柱の存在がとても気になる様になりました。
一般的に、自分が65歳を過ぎる頃は子供たちは働き盛りです。
その子が、一家を構えて社会に貢献しながら家庭を営み、可愛い孫を産んでくれる…
そんな老後は素晴らしいと思います。
最近は、命式を看ると時柱が気になる年齢となって来たんですね…。

ところで、当方の流派では月上の天干星(変通星)を中心として、年・時の天干(変通星)の並びを重要視します。
母子手帳を見ると、生まれた時間がしっかりと書いてあるので、生まれた時間を覚えておくと良いと思います。
同じ誕生日「年・月・日」に生まれても、時柱に何が出るかで運命の基盤が随分と違ってきます。
同門のある先輩は、王様と乞食ぐらいの差が出ることもあると言っておられました。

例えば…
時柱を除いた三柱(月上と年上の天干)に旺相する傷官と正官とが並ぶ女性(女命)の場合…
女性から見たら、正官(せいかん)は夫を表しますし、傷官(しょうかん)は夫である正官を剋す(傷つける)星ですので、夫運に注意の暗示が出てきます。
この様な天干の並びの場合…
・時柱に比肩等の分離(さよなら)の星が出て来ると、ますます夫婦縁が弱くなる傾向が出てきます。
・しかし、時柱に傷官の気を抜く財星(偏財・正財)等が出ますと、その財星が傷官と正官の通関神(橋渡し)となって、命式は善化してきます。

そうなんですね…時柱に何が出るか?
時柱如何によって、命式は良くも悪くもなるんですね…。
当方の流派では、月柱・年柱・時柱の割合を其々50%・20%・30%との影響力と言っていますが、
時柱の天干星次第では、その30%がマイナス50%にもプラス50%にも作用する場合もあるんですね…。

ご自分の命式を知って、それを活かした生き方やパートナーを持つこと。
とても重要だと思います。

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習い事や趣味を持たれたら…?

2022年12月19日 | 四柱・その他
当方の流派では、月上の天干星(変通星)を中心として、年・時の天干の並びを見ながら、五行図を通して五行全体を確認します。
その中で、今回は月上に偏印がある命式を持つ方のお話です。

「偏印」…学問・芸能等、知的好奇心の強い星ですが、印綬と比較するとマイナーな星で、学校では教えない裏の世界を知りたい知的欲求の星とも言えます。
故に、スピリチュアルなものに興味を持ち、この偏印を持つ方は、占い等が好きな方が多いのが特徴です。
10人中、8人ぐらいは占いに関心を示すと思います。
非情にユニークな考え方をされる方が多く、好きなものには没頭…嫌いなものは見向きもしないのがこの星の特徴だと思います。
そして、ビジネス等ではこの偏印のユニークさが幸いして、成功している方もおられます。
また、疑い深い割には、信じるとコロっと騙されることもあるので、偏印・劫財、そして、財に付く冠帯等が揃った場合は、詐欺?等にも注意が必要とも言われています。

また、この偏印も、偏印の下に付く12運によっても雰囲気が変わってきます。
偏印 帝旺…面白い捉え方が帝旺ですね…
偏印 沐浴…ややネガティブになる場合も…
偏印 墓…霊的なエネルギーを呼び込みやすいかも…
その他、12運によっても雰囲気が変わっています。

この様な、ユニークな思考を持つ偏印ですが、一つ気になることは吉星である食神を強く剋すことです。
特に女性にとっては、食神は自分が産んだ子供を表すので、この偏印が食神を強く剋していると、子供のことで苦労される暗示も出てきます。
特に偏印を抑える財星が無い命式の場合や、財星を強く剋する比肩・劫財・敗財等が共に出ていたり、五行に固まっている場合は、お子さんの事に注意という場合も多い様です。
お子さんを得やすい年代の大運が比肩・劫財(敗財)だったり、倒食になる場合は、流年や月運を上手に活用しないと、お子さんに恵まれなかった…という場合もあります。

また、65歳を過ぎて一線を退いた場合…命式本体に偏印を持たれた方は、自分の好きな「趣味」等を行うと良いと思います。
偏印を持つ方は、「趣味や習い事」を持つと晩年の人生の質が豊かになると思います。
特に、天干の並びが偏印・財星・比肩(敗財)の方は、占い師等にも多い様です。

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独りで生きられる星?

2022年12月10日 | 四柱・その他
人生アッと言う間ですね…
気が付いたら70歳になる寸前です。
鑑定を始めた頃は年上の方の鑑定が多かったのですが…
最近は、ほとんどが年下ですね…
気が付いたら自分が年を取っていたんですね…。
気持ちは歳を取らないのですが、体はそうはいかないのですね…。
物質世界には物質世界の法則がありますからね…
何時かは肉体を脱いで次の世界に出発するわけです。
それまでに、何とか自分の魂を成長させておかないと…
最近は、1日が過ぎ去るのが早いですね…
まるで、地球の自転が早くなった様な感覚です…。

私の妻の命式は、天干(変通星)の並びは「印綬 傷官」の並びですが、地支に財星が3.5個。
善人で、とても優しい家庭的な性格です。
子供との時間を過ごすので好きで、その時間を大切に楽しむタイプ(命式)なのでしょうね…
独りでは寂しくて生きられないといつも言っています。
しかし、彼女の知り合いのSさん…
命式本体に「比肩」を持ち、現在は独りで暮らしていますが、独り暮らしを楽しんでいるようです。
本人ではありませんので、その心の内は分かりませんが、外側から見るとその様に見えます。

今まで、沢山の方を看てきましたが、確かに強い比肩を持たれた方は、家族や身内から離れて暮らしておられるかたも多い様です。
あるいは、夫婦 家族で一緒に暮らしていても、その中で自分のペースで生きている方が多い様です。
特に初年期の大運等に旺相(建禄・帝旺)する比肩 等が出ている場合は分離運が強くなるのだと思います。
この様な場合、父親と一緒に住めない様な運になる場合もあるのですね…。
強い比肩は偏財という父を意味する星を剋すからなのでしょうね…。
小さい頃に両親が離婚して母方に育てられたとか…
あるいは、お父さんが病気がちだったとか…
その様な事も考えられます。

また、最近は歳を取ったこともあり、生時がとても気になります。
生時は最晩年気を表す柱で、寿命や子孫運(跡継ぎ運)や自分の晩年の運を表します。
季節でたとえるなら、人生の稔の秋にあたるのでしょうね…。
思春期の春を過ぎ、成年・壮年期の夏を過ぎ、老年期の稔の秋…
肉体は衰えても、豊かな魂を作り良き伝統を築くことができれば、悔いはないと思います。

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2023年1月度の四柱推命講座のご案内

2022年12月10日 | ★出張鑑定&学習(東京 ・群馬 )
2023年1月度の四柱推命の講座案内です。

◎定例の Zoomを用いた四柱推命の講座です。
・1/15(日)14:00~16:00 四柱推命 ZOOM 中・上級講座 62。
・1/29(日)14:00~16:00 四柱推命 Zoom 応用講座 9。
※ 費用は1回3,000円です。

◎対面での四柱推命講座
・1/21(土)13:30~16:00
会場:新栄堂(群馬県高崎市)
費用:4,000円です。

参加ご希望の方は新栄堂までお電話下さい(電話:027-362-0074)。
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前橋カルチャーセンター(けやきウオークでの四柱推命の講座)

2022年12月08日 | ★出張鑑定&学習(東京 ・群馬 )



前橋カルチャーセンター(けやきウオーク前橋)で四柱推命の講座を始めることになりました。
初心者用です。
興味のある方はお尋ね下さい。
丁寧に詳しく学びたい方は、新栄堂の方が良いと思います。

2023年1月度の開催は1/11・ 1/25 の水曜日です。
時間:午前10:15~11:45(1講座90分です)。

詳しくはこちら

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2023(令和5)年、日干毎の大雑把な運勢傾向。

2022年12月04日 | 毎年の運勢(日干から見た)
2023年の干支は「癸卯」
「癸」は十干の10番目、生命の循環でいえば最後に位置し、草木の種子の内部にはらまれたものが、その長さを測ることが出来るほどになった状態を表している。
「卯」は十二支の4番目で、大地の門が開き草木が地面をおおう様になった状態を表し、萌え出る春 つぼみが開く直前の様なイメージがあります。
また、「卯」は陰陽五行説では陰木に分類され、五行の「木」には成長、発育、誕生、春の象意があります。
つまり来年 卯年は、控えめに成長することを表している。
癸卯(2023年)は厳冬が去り、春の兆しが訪れ始めたことを表しています。
2020年からのコロナパンデミックや’22年のロシアのウクライナ侵攻等の冬の時期を通過しながら、人類が 共に平和に生きる世界に進もうとしているのが分かります。

2023年の日干毎の運勢傾向。(特に気を付ける月を書きました)
● 日干:甲…印綬 帝旺(敗財)…秋の稔があるとも言えますが、母親が高齢の場合は母親のことで…という意味にもなります。
前年度と同じように勉強や研究には良い年とも言えます。
2・3月は旺相する比肩・敗財月ですので注意が必要。
また、年末12月と翌年の1月も比肩・敗財の月ですので気を付けてお過ごし下さい。

● 日干:乙…偏印 建禄(比肩)…命式本体や大運に食神を持つ方は倒食となるので注意が必要です。
特に年配で健康が気になる方は健康診断を忘れずに受けて下さい。
勉強や研究には良い年です。
月運では2・3月が劫財・比肩の月、5月も食神の月ですので倒食する場合は注意が必要。
また、年末12月と翌年の1月も劫財・比肩の月となりますので、気を付けてお過ごし下さい。

● 日干:丙…正官 沐浴(印綬)…せっかくの正官ですがその12運が沐浴と少し荒れています。
夫や仕事が荒れる場合もありますね…。
特に命式本体や大運に強い傷官がある方は、怪我や事故にも注意が必要かも知れません…。
4・5月が比肩・敗財の月。7月も傷官の月ですので注意しながら過ごして下さい。

● 日干:丁…偏官 病(偏印)…現状を変えたくなるのが偏官の月。
サラリーマンの方は隣の芝生が青く見える場合もあります。
4・5月が劫財・比肩の月。また、6月も旺相する傷官ですので、4〜6月の期間は少し注意が必要かも知れませんね。
そして11月も偏官の月ですので変化を求めたくなる気持ちが強くなります。
強い傷官と尅になる場合は注意して下さい。

● 日干:戊…正財 沐浴(正官)…せっかくの正財ですが、その12運が沐浴と少し荒れています。
命式本体や大運に敗財があって剋している場合は注意が必要ですね…。
6・7月が強い比肩・敗財の月です…高い買い物は注意しながらの購入が良いと思います。

● 日干:己…偏財 病(偏官)…遊ぶには良いですが、受験生の場合は勉学には集中できない場合もあります。
流されない様に計画を立てて行うと良いでしょう。
また、高齢の父親がおられる場合は父親の事で…という場合もあります。
6・7月は劫財・比肩の月ですので、少し注意が必要かも知れませんね…。

● 日干:庚…傷官 胎(正財)…ややナーバスになりやすい年です。
特に食傷が多い命式の方は神経質にならないようにして下さい。
4・5月は偏官・正官が出るので少し注意。
8・9月は強い比肩・敗財の月ですので、気を付けてお過ごし下さい。

● 日干:辛…食神 絶(偏財)…せっかくの食神ですが、12運が弱いのが残念です。
命式本体や大運に強い偏印がある方は倒食に注意して下さい。
7月は偏印の月で注意が必要。
8・9月が強い劫財・比肩の月ですので、劫達的にもなりますが…

● 日干:壬…敗財 死(傷官)…情が流れてお金も流れやすい年です。
年配の方は健康面にも注意が必要かも知れません。
高い買い物や投資等は避けて下さいね…。
10・11月は比肩・敗財の月ですので、特にこの2か月間は注意して下さい。
また、4・5月の財の月も気を付けてお過ごし下さい。

● 日干:癸…比肩 長生(食神)…分離を表す比肩ですがその12運が長生ですのでホッとします。
しかし、日柱:癸卯の方の場合は、反言の比肩となりますので分離運は強くなると思います。
2月は傷官 沐浴と嫌な傷官。
9月が偏印 病の月ですから、健康が気になる方は無理をされない様に…。
10・11月は劫財・比肩の月ですので、十分に気を付けてお過ごし下さい。

※ 上記はあくまでも流年の傾向性です。
命式本体や大運との関係で吉凶が変わりますので、鵜呑みにはしないで下さい(参考程度に考えて下さい)。

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先祖の柱…年柱。

2022年11月27日 | 四柱・その他
四柱推命は年・月・日・時の四つの柱で見る占術なので、
四柱推命というネーミングで呼ばれる様になったのはご存知だと思います。

その四つの柱の中で、年の柱(年柱)は六親(身近な親族)では何にあたるかと言いますと、先祖とも言われています。
年柱は先祖や霊的なバックボーンとも見ることができ、もう少し絞れば年干が祖父、年支が祖母とも言えるかも知れません…。

私個人を見た時に、私は両親から生まれます。
また、その両親は、その上の両親である祖父母から生まれ、その上は先祖さん達ですね…。

先祖さんを見た時に、様々な先祖さんがおり、自然界の原則に合った善行を行った先祖もおられますし、中には、その反対の先祖もおられたと思います。
徳を積んだ先祖が多いのか、穴を掘った先祖が多いのかによって、子孫の運も変わってくると思います。
同じ家に生まれ、同じ様な環境に育った兄弟姉妹でも、性格や運は異なります。
同じ家に生まれた兄妹でも、生年月日刻から来る「命式」によって、性格や運が異なるのは分かると思います。

今回は、その年柱の話です…。
例えば、年上に正財 冠帯 などがあると、祖父母が発展したので、現在ある財を作ったと見ることができるかも知れません。
良い変通星が出れば良いのですが、問題はあまり良くない変通星が出た場合ですね…。

例えば、年上に敗財 等が出る場合ですね…
特に地支に沐浴・死・墓・絶 等が付いた場合…
事業家等の場合、先祖が金銭的な穴を掘つたとも考えることができます。
流派によって異なりますが、当方では年柱は50〜65歳の間が該当する年齢とも言われています。
その様に考えると、50の声を聞く年齢の頃に、金銭問題に注意という暗示も出てきます。
敗財には「人情に流されて…」という意味もあり、情に流されてお金まで流れる暗示も出て来る場合も多い様です。
勿論、大運によっても現れる年齢は変わってきますが、大雑把にはその様に捉えることも出来ると思います。

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親元を離れた方が良い星。

2022年11月24日 | 四柱・その他
親にとって子供は可愛いと言います。
特に女性にとってお腹を痛めて産んだ子供は可愛いのでしょう…。
実際は命式にもよると思いますが…
どうなのでしょうか…?

私の妻を見ていると、子供は宝と言っています。
自分の命よりも大切だと…
本来の親の愛はそうなのですょうね…。
また、可愛い子供とは何時までも一緒に居たいのでしょうね…。
県外に住んでいる子供が帰って来ると、とても楽しそうです。
そんな妻を見ながら、学ぶ事が沢山あります。

さて、愛する子供とは一緒に過ごしたのが親の人情。
何時までも傍において面倒を看てあげたいのでしょう…
しかし、お子さんの命式によっては、親元から離れて育った方が良い命式の方もおられます。

例えば…
比肩星の強いお子さんもそうだと思います。
比肩は自我や分離を表す星(変通星)です。
この様な命式の方は、物心がついたら親元から離れて生活をした方が良い場合もあります。
高校は、実家から離れて寮生活とか…
大学は勿論、実家から離れた方が良いと言われています。
特に、大運が比肩等の分離運が来ている時は、海を渡って海外留学の方が良いかも知れません。
私の知り合いの娘さんのE子さん、中学生ぐらいからずっと海外の学校だったという方もおられます。
比肩は独立の星ですので、何もない処から独りで出発する暗示もあるのですね…。
企業では創業者(一代目)に多い命式でもありますね…。

また、命式本体の年・月・日の地支が「冲」になる子供さん。
年柱は先祖、月柱は親 兄弟、日柱は自分を表しますが、
その柱の地支同士が「冲」となっている場合は家庭内で一つになり難い暗示も…
硬い氷をアイスピックで突っ突くと「チュン」という音がするかも…
その様な命式の方も親元からは距離を置いた方が良い場合もあります。

昔から「可愛い子には旅をさせよ」という諺がありますが、
少し離れて生活した方が、親のありがたさや故郷の良さがわかる場合もあるのでしょうね…。

また逆に子供の頃は甘えん坊で、長く親の手が掛かり、独立までに時間がかかる命式もあります。
生日「胎」の場合、その様な人が多い様です。
胎児の様な意味もあるからなのでしょうかね…

命式は、目に見えない魂を表したものかも知れませんね。

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凶星を吉星でコントロールする。

2022年11月19日 | 四柱・その他
変通星は全部で10(11個)あります。
比肩・劫財(敗財)、食神・傷官、偏財・正財、偏官・正官、偏印・印綬ですね…。
そして、変通星にも男っぽい星と女っぽい星の二つがあります。
先回のブログにも書きましたが、「男は度胸 女は愛嬌」という言葉があります。
男は決断力があり大胆が良い。
女は優しく愛嬌があるほうが良いということでしょうか…
そして、変通星にも男っぽい星(変通星)と、女っぽい星とがあるのですね…。

(男っぽい星)
比肩・劫財・敗財(人情に流される)、傷官(やや中性?)、偏官・正官ですね…。
そして、その中で「正官」だけが吉星で、それ以外は凶星と言われています。
(女っぽい星)
食神、偏財・正財、偏印・印綬で、「偏印」以外は吉星と言われています。
偏印のみ、神が付く食神を壊すので凶星と言われています。

ざっくり言いますと、凶星と言われている星は男性的でパワーがあるのですね(偏印を除く)。
また、吉星と言われている星は女性的で、活動力は弱いと言えます(正官を除く)。

ですから、女性の場合は、天干星(特に月上)に女っぽい星がでていても良いのですが、
男性で、女性っぽい星(吉星)が多い場合は、優し過ぎて活動力が不足する場合もあるのですね…。

人生、山あり谷あり、様々なことがあります。
日本を取り巻く環境も様々ですね…
先日も北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射しました。
次は、核実験とも言われています。
また、北には軍事力第2位の熊のロシアがありプーチンも居ます。
そして、すぐお隣には中国(ドラゴン)が牙をむいて日本を威嚇しています。
その様な情勢下、日本を守るには知恵と胆力が必要だと思います。

私は四柱の授業の中で、男の凶星は原子力発電所の様なものだと説明する時があります。
原子力発電所はパワーがある。
そして、正しいマインドと正しい知識でコントロールすればこんな頼もしい存在はないが、
狂った心と不足な知識で扱えば、とんでもない災害が発生すると説明しています。

男っぽい星の中でも、最も活動力が強い星が偏官とも言われています。
偏官…一般的に凶星と言われていますが、力が強いので原子力発電所の様なものです。
偏官の事を七殺といって、我が身を無情の剋で剋す星とも言われています。
偏官の時期は現状を変えたいと、無理に行動に移す場合が多いですね…

この偏官(凶星)をコントロールする星が食神と印綬(吉星)です。
偏官という暴れ馬が食神や印綬によって制御されていえば、コントロールされた原子力ですから頼もしい存在と言えます。
しかし、この偏官が傷官(ショウカン:官を傷つける星)と並ぶと、暴れ馬のお尻に思いっきり鞭を入れた状態となり、
暴れ馬は嘶き、載っている人も地面に叩きつけられます。原子力発電所ならメルトダウンの様なものかも知れません。
この様な時は事件や事故や様々なことが起こる可能性もあります。

たしかに女の吉星は太平の世には良いかも知れませんが、今のこの時代を導くには、知力と胆力と愛が備わっった人物が必要かも知れません。
保身をせずに、公の為に犠牲になれる人でしょうか…
命式で喩えれば、力のある凶星を吉星が上手くコントロールしている命式かも知れませんね…

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