男女の相性（セックス面の傾向）

四柱推命では、配偶者の位置は日支です。
また、どちらかといえば十二支は現実や肉体的なことを表します。
今回は、自分の日支と相手の日支の組み合わせから見る男女の関係を記入します。
（あくまでも傾向性です）

■互いの日支を含む四柱の十二支に三局する十二支がある場合は、かなり強く引合う。

○亥 卯 未…自分の日支を含む十二支に亥卯未のうちの二支があり、相手が残りの一支を持つ場合は自分は相手を強く欲しくなる傾向がある。

○寅 午 戌…自分の日支を含む十二支に寅午戌のうちの二支があり、相手が残りの一支を持つ場合は自分は相手を強く欲しくなる傾向がある。

○巳 酉 丑…自分の日支を含む十二支に巳酉丑のうちの二支があり、相手が残りの一支を持つ場合は自分は相手を強く欲しくなる傾向がある。

○申 子 辰…自分の日支を含む十二支に申子辰のうちの二支があり、相手が残りの一支を持つ場合は自分は相手を強く欲しくなる傾向がある。

※この関係は互いに引き合います。…引合う縁が深い関係です。


■日支同士が支合の関係も引合う関係になります。

○　子と丑、寅と亥、卯と戌、辰と酉、巳と申、午と未 の組み合わせです。


■日支同士が六害の関係は少し注意が必要

○子と未、寅と巳、丑と午、卯と辰、酉と戌、申と亥 の組み合わせです。

■日支同士が冲の関係は反発しあう傾向が強くなります。

○午と子、卯と酉、巳と亥、寅と申、未と丑、辰と戌 の組み合わせです。

■普通の関係

○子と亥、丑と戌、辰と未、巳と午、申と酉 の組み合わせです。

新栄堂

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