変通星は全部で11個あります。
そしてあえて言えば吉星と凶星がありますし男と女の星があります。
今回は変通星について記入します。
■吉星…食神(女星)・偏財(女星)・正財(女星)・正官(男星)・印綬(女星)
■凶星…比肩(男星)・劫財or敗財(男星)・傷官(男星)・偏官(男星)・偏印(女星)
基本的には、吉星は正官を除いて全て女星です。
そして凶星は、偏印を除いて全て男星です。
逆に言えば、男星の中で、吉星は正官のみです。
また、女星の中で凶星は偏印のみです。
そして、凶星(男星)は男っぽい性格で馬力があります。
また、吉星(女星)は女の様な性格で馬力がありません。
薬で例えるならば、凶星(男星)は、劇薬や毒薬の様なものです。
例えば、抗がん剤です。抗がん剤はがん細胞も殺しますが、分量を誤れば生命も危険になります。…ですから、凶星(男星)は吉星によって抑えられる(コントロールされる)と素晴らしい能力を発揮します。
原発も凶星(男星)の様なものです。正しくコントロールされれば、大きな力を発揮します。しかし、吉星によってのコントロールが無いと、今回の様な事故が発生します。
吉星(女星)を薬で例えるなら”うどん粉やビタミン剤”の様なものです。とり過ぎてもあまり毒にはなりません。ですから吉星(女星)は生じられる(エネルギーをもらう)のを喜ぶわけです。抑えられる必要はありません。
凶星(男星)が原発なら、吉星(女星)は太陽光発電の様なものです。太陽が輝けば輝くほど良いのと同じです。
変通星の並びが吉星(女星)同士の並びは馬力がありません。女性には悪くはありませんが、男性の場合は迫力がなくなります。有事の時は頼りになりません。
一番面白い並びは馬力のある凶星(男星)を吉星で上手くコントロールしている並びです。これは面白い並びで、凶星の悪さを押さえ、逆に吉面を引き出します。
この様な命式の男性はとても使える男になります。
続く
新栄堂
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そしてあえて言えば吉星と凶星がありますし男と女の星があります。
今回は変通星について記入します。
■吉星…食神(女星)・偏財(女星)・正財(女星)・正官(男星)・印綬(女星)
■凶星…比肩(男星)・劫財or敗財(男星)・傷官(男星)・偏官(男星)・偏印(女星)
基本的には、吉星は正官を除いて全て女星です。
そして凶星は、偏印を除いて全て男星です。
逆に言えば、男星の中で、吉星は正官のみです。
また、女星の中で凶星は偏印のみです。
そして、凶星(男星)は男っぽい性格で馬力があります。
また、吉星(女星)は女の様な性格で馬力がありません。
薬で例えるならば、凶星(男星)は、劇薬や毒薬の様なものです。
例えば、抗がん剤です。抗がん剤はがん細胞も殺しますが、分量を誤れば生命も危険になります。…ですから、凶星(男星)は吉星によって抑えられる(コントロールされる)と素晴らしい能力を発揮します。
原発も凶星(男星)の様なものです。正しくコントロールされれば、大きな力を発揮します。しかし、吉星によってのコントロールが無いと、今回の様な事故が発生します。
吉星(女星)を薬で例えるなら”うどん粉やビタミン剤”の様なものです。とり過ぎてもあまり毒にはなりません。ですから吉星(女星)は生じられる(エネルギーをもらう)のを喜ぶわけです。抑えられる必要はありません。
凶星(男星)が原発なら、吉星(女星)は太陽光発電の様なものです。太陽が輝けば輝くほど良いのと同じです。
変通星の並びが吉星(女星)同士の並びは馬力がありません。女性には悪くはありませんが、男性の場合は迫力がなくなります。有事の時は頼りになりません。
一番面白い並びは馬力のある凶星(男星)を吉星で上手くコントロールしている並びです。これは面白い並びで、凶星の悪さを押さえ、逆に吉面を引き出します。
この様な命式の男性はとても使える男になります。
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