ほうき滝は、大島ダム・朝霧湖の奥にあり、道からも見える
ほうき滝は昔、「二ツ川滝」と呼ばれていた
名前の由来は、川の中央に小島があって木々が茂る程で
その小島で川が分かれ、また一つになり滝として落ちている
その姿をもって二ツ川滝と呼ばれていたそうだ
何かその証がないかなーとは思ってた
道から
天気が良かったので逆光気味になってスッキリしない画像となった
もちろん下へ降りてみる
この場所の東側にある橋から下へ降りられる
ふと橋の銘板を見たら、しっかり「二川滝」となっていた
滑りやすい斜面を下る
ほうき滝
下に降りると、グッと印象が良くなる
深い緑の淵が印象的だね
ここから下流に、幾つかの滝がある
左岸の踏み跡を辿るのだが
細く滑りやすく、なかなか危険な道だ
小さな滝を挟んで、その下にある滝
「ほうき滝下の滝F2(140)」である
落差は5.5mだそう
まん丸で、ここも深い緑の淵がある
滝のアップ
チャートっぽい岩肌だが、詳しいことは専門外・・
すぐ下流にF1の落ち口がある
ここから先は踏み跡が消えて
F1を見るためには、左岸の岩肌にへばりつくように進むしかない
「ほうき滝下の滝F1(139)」である
落差は6mとなっているが
水が落ちている先は、淵ではなくて湖面である
渇水時に湖の水位が下がれば、落差はもっと大きくなると思われる
滝のアップ
木々が邪魔だが、これ以上先は進めず良いアングルが得られなかった
右岸側を進めば良かったのかもしれない
来た道を戻り
ほうき滝の横、左岸を高巻く
ほうき滝落ち口
ほうき滝の上流
上に見える道は百間滝へ向かう林道だと思われる
川は、正面林道下の岩壁で左手へUターンするように曲がっており
川岸を歩いて上流に向かって進むと
最初の二川橋に戻ることが出来た
七郷一色にはまだ藤ヶ谷滝七間半と大久保滝十二間半が判明していない
もしかしたら、今回のほうき滝下の滝や黒沢川の支流の滝がそれらにあたるのかもしれない
いづれ聞き込みをして探してみたいと思う
ほうき滝は昔、「二ツ川滝」と呼ばれていた
名前の由来は、川の中央に小島があって木々が茂る程で
その小島で川が分かれ、また一つになり滝として落ちている
その姿をもって二ツ川滝と呼ばれていたそうだ
何かその証がないかなーとは思ってた
道から
天気が良かったので逆光気味になってスッキリしない画像となった
もちろん下へ降りてみる
この場所の東側にある橋から下へ降りられる
ふと橋の銘板を見たら、しっかり「二川滝」となっていた
滑りやすい斜面を下る
ほうき滝
下に降りると、グッと印象が良くなる
深い緑の淵が印象的だね
ここから下流に、幾つかの滝がある
左岸の踏み跡を辿るのだが
細く滑りやすく、なかなか危険な道だ
小さな滝を挟んで、その下にある滝
「ほうき滝下の滝F2(140)」である
落差は5.5mだそう
まん丸で、ここも深い緑の淵がある
滝のアップ
チャートっぽい岩肌だが、詳しいことは専門外・・
すぐ下流にF1の落ち口がある
ここから先は踏み跡が消えて
F1を見るためには、左岸の岩肌にへばりつくように進むしかない
「ほうき滝下の滝F1(139)」である
落差は6mとなっているが
水が落ちている先は、淵ではなくて湖面である
渇水時に湖の水位が下がれば、落差はもっと大きくなると思われる
滝のアップ
木々が邪魔だが、これ以上先は進めず良いアングルが得られなかった
右岸側を進めば良かったのかもしれない
来た道を戻り
ほうき滝の横、左岸を高巻く
ほうき滝落ち口
ほうき滝の上流
上に見える道は百間滝へ向かう林道だと思われる
川は、正面林道下の岩壁で左手へUターンするように曲がっており
川岸を歩いて上流に向かって進むと
最初の二川橋に戻ることが出来た
七郷一色にはまだ藤ヶ谷滝七間半と大久保滝十二間半が判明していない
もしかしたら、今回のほうき滝下の滝や黒沢川の支流の滝がそれらにあたるのかもしれない
いづれ聞き込みをして探してみたいと思う