さて、一旦葛布の滝入り口に戻ってみると
(下の記事参照)
林道は右にカーブして登っている
本来ならその先は、二の滝三の滝への道であると同時に
森町の本宮山への登山道でもある
現在は道が崩落している為、通行止め
・・な・の・だ・が
以前はガッチリ、バリケードしてあったが
今はどけられているし
人が行き来している気配もある
なによりも二の滝三の滝を見てみたいので
自己責任で進入~
林道はすぐに廃道
路面に木々が生えてはいるが、下草がなく歩きやすい
から登山道へと変化してゆく
そして崩落の意味が明らかになってゆく
災害などで岩盤が現れるような崩落ではなく
急斜面の表面のみが崩れているような感じ
そこを横切るように踏み跡が続いている
砕石の斜面を歩く感じともいえる
絶えず山側に靴のエッジを立てるように歩かないと
足元が崩れて、滑り落ちてしまいそうなのだ
そして足を滑らして石を落としたり、自分が滑落した先は
葛布の滝一の滝への遊歩道がある沢
もし落ちた(落とした)先に運悪く人が歩いてたら
エライ事になるだろうなぁ
とはいえ、山にある程度馴れた人なら難なく進めるだろうね
葛布の二の滝分岐
判りづらいかもしれないが
画像真ん中に小さな立て看板があり
「←二の滝↑本宮山↓バス停」
手前から右上にかけてが本宮山への登山道になる
手前から左下へ降りるように不明瞭な踏み跡があり
足元に気をつけながら下ると
葛布の滝、二の滝
ここまで15分程
水量が少ないんで、チョイ寂しい
さて、看板まで戻り本宮山方面へ進む
歩きにくい崩落斜面の登りは
やがて明瞭な登山道となる
登山道を振り返ってみた所
黒い物体は背負ってきたデイパック
さらに進んで、下の方に小滝が見えるあたりになると
登山道は自然に沢に下るように続く
本来ならココらで三の滝と本宮山との分岐になると思うのだが
よく判らんかった
道は小滝の上を越えて、沢沿いをチョイと進むと
葛布の滝、三の滝
これが看板にあった
「落差14m余りの飛瀑となって落下しまことに壮観である」
なんですなぁ
やっとたどり着いた充実感はあるが
やはり水量が少ないのが寂しいなぁ
そして一から三の滝まで瀑相が似てて変化にとぼしい気が・・
それでも3滝制覇出来たのでよかった
日が陰り始めた山道を車へ戻る
(下の記事参照)
林道は右にカーブして登っている
本来ならその先は、二の滝三の滝への道であると同時に
森町の本宮山への登山道でもある
現在は道が崩落している為、通行止め
・・な・の・だ・が
以前はガッチリ、バリケードしてあったが
今はどけられているし
人が行き来している気配もある
なによりも二の滝三の滝を見てみたいので
自己責任で進入~
林道はすぐに廃道
路面に木々が生えてはいるが、下草がなく歩きやすい
から登山道へと変化してゆく
そして崩落の意味が明らかになってゆく
災害などで岩盤が現れるような崩落ではなく
急斜面の表面のみが崩れているような感じ
そこを横切るように踏み跡が続いている
砕石の斜面を歩く感じともいえる
絶えず山側に靴のエッジを立てるように歩かないと
足元が崩れて、滑り落ちてしまいそうなのだ
そして足を滑らして石を落としたり、自分が滑落した先は
葛布の滝一の滝への遊歩道がある沢
もし落ちた(落とした)先に運悪く人が歩いてたら
エライ事になるだろうなぁ
とはいえ、山にある程度馴れた人なら難なく進めるだろうね
葛布の二の滝分岐
判りづらいかもしれないが
画像真ん中に小さな立て看板があり
「←二の滝↑本宮山↓バス停」
手前から右上にかけてが本宮山への登山道になる
手前から左下へ降りるように不明瞭な踏み跡があり
足元に気をつけながら下ると
葛布の滝、二の滝
ここまで15分程
水量が少ないんで、チョイ寂しい
さて、看板まで戻り本宮山方面へ進む
歩きにくい崩落斜面の登りは
やがて明瞭な登山道となる
登山道を振り返ってみた所
黒い物体は背負ってきたデイパック
さらに進んで、下の方に小滝が見えるあたりになると
登山道は自然に沢に下るように続く
本来ならココらで三の滝と本宮山との分岐になると思うのだが
よく判らんかった
道は小滝の上を越えて、沢沿いをチョイと進むと
葛布の滝、三の滝
これが看板にあった
「落差14m余りの飛瀑となって落下しまことに壮観である」
なんですなぁ
やっとたどり着いた充実感はあるが
やはり水量が少ないのが寂しいなぁ
そして一から三の滝まで瀑相が似てて変化にとぼしい気が・・
それでも3滝制覇出来たのでよかった
日が陰り始めた山道を車へ戻る