ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

2013-09-07 08:22:06 | 第1紀 をかしら屋
蛇(へび)は苦手である。

大嫌いである。



昨日、夢に出てきたのはこんなかわいいのじゃなく、でかいの、ニシキヘビがあっちにもこっちにも。

一番でかい、2メートルもあろうかと思うのに巻かれた。

毒はない(はず)と、こんな場面では役に立つはずがないが、唯一「心温まる」記憶をもとに歯を食いしばった。

逃げても逃げても、壁にへび、天井にへび、途中でこれは夢だとわかっても声も出ない怖さで冷汗。

早く覚めろ、早く覚めろと、もう一人の自分に云うが、なかなか伝わらない。

ようやく起き上がって、気持ちの悪いまま、とりあえず胸をなでおろすが、思い出したくもない、気持ちを切り替えようとするが、夢の記憶はまだ頭にこびりついている。


切り替えよう、切り替えよう。

そうだ、へびの夢を見るとお金が入るそうだ(という迷信らしきものを小さいころから信じている)。

思いっきり気持ちを切り替えるため、昨日はサンビルで「ロト7」を購入。

確かへびは6匹いたから、やっぱ「6億円」だな!?




話を商売の方に無理やり切り替えよう。

ただいま、「大通店」(松園店にもPOPを渡したが、店長は在庫を見てどう判断したろうか?)では、この「をかしら屋」名物の「テッポー 一本焼き」を少しお安く提供しています。

「テッポー」とは「直腸」のことで、その長い姿が銃身の長い「火縄銃」に似ているからこの通称になったらしい。

大腸や小腸と比べ肉厚で歯ごたえもよく脂乗りもいいことから、腸の中では人気だ。

お尻に近い太い部分がとてもオイシクて、目をつむって食べると烏賊の食感にも似ている。




さて、ついでに「大通店」では豚の胃袋の分厚いところ、その食感が牛の第一胃に似ているので「ガツミノ」と呼ばれる部分を塩と調味料で味付けした「塩ガツミノ」も期間特売にしています。

この「塩ガツミノ」も人気ですが、北海道で「塩ホルモン」と呼ばれているのは「ガツ」を味付けしたものですので、「塩」好きの方はお試しを。


さてと、



あんなこんな「9月のをかしら屋」をまとめたPOPを各店で貼りだしています。

また、9月のお得なクーポンも各店先着100名様にさしあげています。

9月号から「ホットペッパー」にも再登場。



また今月から岩手銀行松園支店さんのおすすめで岩銀キャッシュ&クレジットカード「Ibe one+」の加盟店優待サービスもはじめています。

な~んにもないようで、なにかいろいろはじまっている「をかしら屋」へ、どうぞお越しください。

今日はなんか雲が低いですが、いつもの土曜日、「材木町よ市」に出店します。

「骨つきチャーシュー」も少し持っていきますので、どうぞこちらも興味があればお立ち寄りください。
80店あまりの「よ市」出店者、野菜も「秋」を感じさせてくれますよ。

じゃ、、

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。