さて、先ほどの記事の続きというか関連である。
実は、さっき「dancyu」7月号のカレー特集のページを読んでいた。
「かつカレー漂流」という記事がある。
この中にほっておけない記述がある。
「かつカレーは好きですか?」という問いに、「手放しで「好き」と答えた人はゼロ。」。
おいおい、自称「私自身、三十年弱の人生において、かつカレーを頼んだことは一度もない。」
なんていう方が文章を書くからこんな偏ったことになる。
(実は彼女の本は好きなのだが、この記事にだけはおおいに反論)
そして、ことあろうか大文字で「かつカレーはやはり、スプーン一本でたべるもの、ということを学んだ」とキャッチコピーがある。
おバカさんだね~、この編集者は。
だいたい、「かつ」(平仮名)カレーなんていうものは存在しない、「カツ(カタカナ)」カレーなのですよ、世の中は、プンプン。
あの分厚いカツをスプーンで刻んでたべるなんていう素人さんは確かによく見かけるのですが、本当に見てて気の毒なくらい苦闘しておりますな。
「カツカレー」というのは、フォーク一本で食べるものでございます。
だから、カツも刃先で刺して、分厚いままお口に運べるわけですし、サラダも福神漬けもその刃先を使えば上手に食べれるわけです。
ルーは?? ってか。
だいたいが、「カツカレー」のルーがインドカレーみたいにサラサラしているわけが無く、洋風カレーから生じた純日本式ルーたっぷり、どろどろカレーなわけですから、このルーをご飯と絡めればフォークが一番、口に運びやすいわけです。
ねっ!!
という、偏屈な「カツカレー」ファンの反論でありました。
でも、この記事を書いた佐藤和歌子の「悶々ホルモン」には全く敬服しております。
いい本ですし、彼女の取り組み方が素晴らしい。
まあ、今回は「食べたことが無い」メニューについて「書かせた」編集者が、圧倒的に「悪い」(断言)と思う(狭い)ココロであります。
反論の反論はどうぞ受け付けておりますよ。
「カツカレー」熱く語ろうではありませんか!!
実は、さっき「dancyu」7月号のカレー特集のページを読んでいた。
「かつカレー漂流」という記事がある。
この中にほっておけない記述がある。
「かつカレーは好きですか?」という問いに、「手放しで「好き」と答えた人はゼロ。」。
おいおい、自称「私自身、三十年弱の人生において、かつカレーを頼んだことは一度もない。」
なんていう方が文章を書くからこんな偏ったことになる。
(実は彼女の本は好きなのだが、この記事にだけはおおいに反論)
そして、ことあろうか大文字で「かつカレーはやはり、スプーン一本でたべるもの、ということを学んだ」とキャッチコピーがある。
おバカさんだね~、この編集者は。
だいたい、「かつ」(平仮名)カレーなんていうものは存在しない、「カツ(カタカナ)」カレーなのですよ、世の中は、プンプン。
あの分厚いカツをスプーンで刻んでたべるなんていう素人さんは確かによく見かけるのですが、本当に見てて気の毒なくらい苦闘しておりますな。
「カツカレー」というのは、フォーク一本で食べるものでございます。
だから、カツも刃先で刺して、分厚いままお口に運べるわけですし、サラダも福神漬けもその刃先を使えば上手に食べれるわけです。
ルーは?? ってか。
だいたいが、「カツカレー」のルーがインドカレーみたいにサラサラしているわけが無く、洋風カレーから生じた純日本式ルーたっぷり、どろどろカレーなわけですから、このルーをご飯と絡めればフォークが一番、口に運びやすいわけです。
ねっ!!
という、偏屈な「カツカレー」ファンの反論でありました。
でも、この記事を書いた佐藤和歌子の「悶々ホルモン」には全く敬服しております。
いい本ですし、彼女の取り組み方が素晴らしい。
まあ、今回は「食べたことが無い」メニューについて「書かせた」編集者が、圧倒的に「悪い」(断言)と思う(狭い)ココロであります。
反論の反論はどうぞ受け付けておりますよ。
「カツカレー」熱く語ろうではありませんか!!