<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今日の暇潰しは終了した その4

2018年05月31日 10時37分00秒 | Weblog

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新聞は老人の暇を有料で買い取ってくれる。月々3000円余りの新聞代。一日に換算すれば100円前後だ。今日の暇潰しは終了した。

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僕の友人は賢い。家に新聞を取っていない。図書館に行って読む。ゆっくり読む。なるほどこれだと新聞代が掛からない。

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読者の文芸欄には、投稿をしているから、これは待っている。短歌は週一回掲載される。入選したときは嬉しい。滅多に入選しないけれど。

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詩の部門は月に一回だ。月の初めの金曜に掲載される。たまにたまに入選入賞している。月一のわくわく感のために投稿しているようなものだ。

 

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今日の暇潰しは終了した その3

2018年05月31日 10時28分27秒 | Weblog

健康面には、いろいろの健康法が紹介されているが、トライしたところで長続きがしない。おいしい空気をおいしく吸う呼吸法実践で、わたしの場合は、足りている。

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広告宣伝の多いこと多いこと。これで新聞は利益の大半を得ているのだから、しようがないのだが。1面全部の広告費は桁外れに高いはずだが、企業側はそれだけの利益を得ているのだろう。

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ときどき感動記事の切り取りをする。もう一度読んでみたいと思って、机の片隅に積み上げておく。そこまではいいが、実際にあまり復習したことがない。

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雑駁な読み方だ。もったいない。知的インテリゲンチャーのすることではない。ということは? そもそもがインテリなんかじゃないということだ。

 

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今日の暇潰しは終了した その2

2018年05月31日 10時22分48秒 | Weblog

テレビ欄は、まずテレビを見ないから,必要がない。科学事象を取り扱った記事には目を止める。うなづく。うなづくけれど、理解はしていない。

社会面は、事件事故、詐欺殺人など、見るだけで不機嫌にさせられてしまう。人間の悪を再確認する作業に時間を割きたくない。

スポーツ欄は人ほどに熱心ではない。来る日も来る日も勝ち負けを争っているだけのように思われて来る。ま、スポーツ音痴の目はこれくらいの水準である。

芸能界の派手自慢な人には昔から縁がない。美男美女の恋愛ごっこはパスをする。そんなのどうだっていい。

 

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今日の暇潰しは終了した その1

2018年05月31日 09時58分09秒 | Weblog

新聞2紙に目を通した。ざっとである。コラム欄、文化欄と読者の声の欄は丹念に読んだ。

コラム欄を書き写すという趣味もあるらしい。人はこれを習慣にして、大いに教養を深めているらしいが、面倒そうでやらない。

経済欄を読むほどに、お金の工面ができるわけではない。これも飛ばす。

政治欄の国会論戦は相変わらずで、行きつ戻りつだ。政治家の駆け引きを追い掛けたって面白くもない。

 

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何処かに出向いていって風景を楽しみたいのだが

2018年05月31日 09時42分14秒 | Weblog

夏向きの半袖では寒い。着替えて長袖にした。家の中でじっとしていると、こうだ。網戸も閉めてしまった。風が入り込む。空は鉛色をしている。明るい日の光が差してこない。家の中に籠もっていないで、重たい腰を上げて、何処かに行って風景を楽しみたいのだが、行くべき宛先が見つからない。新聞には各地の菖蒲園が紹介されている。そこでは季節が鮮やかに己をアピールしているようだ。だが、行く着くまでが遠い。優柔不断を通す。

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僕には非現実が似合っているのかも

2018年05月31日 07時59分29秒 | Weblog

そうだった、庭にはひっそりピンクの薔薇も咲いているのだった。アブラムシ退治に殺虫剤を撒いてあげなくちゃ。現実に引き戻される。さて、僕はその当面の現実を生きているのかどうか。怪しい。非現実が似合っているのかも。

まもなく午前8時。まずは朝ご飯を食べよう。たぶん、韮の味噌汁だ。韮は僕が昨日畑から収獲をしてきて,丹念に揃えて水洗いをしたのだった。韮を、小葱の代わりに小さく切って、浮かべてある。これが案外おいしい。

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胡散臭く思われてその場を立ち去ることになる

2018年05月31日 07時48分48秒 | Weblog

そうでないことだってあるのに、そうだと思い込んでいたがる。おんなの人はみんなやさしい人だと思っていたがる。そして胡散臭く思われてその場を消えることになる。これはもてない男の特長だろう。

不意に、イタリアの旅で買って来たネッカチーフが、箪笥の奥で眠ったまま薔薇を咲かせる。それが匂う。そんなことはあり得ない。

 

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おんなの人はやさしい人だと思っている そうでないことだってあるのに

2018年05月31日 07時43分32秒 | Weblog

空は灰色をしている。雨が降り出しそうにしている。いまにもあの人のハーヒールの靴音がしそうにも思える。あの人とは18歳に出会ったきりだ。それがあり得ないことだと即決すると、それはそれっきりになる。

それでもやさしさに包まれていたくなる。しつこい。勝手に,おんなの人はやさしい人だと思っている。そうでないことだってあるのに。

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うっとりする うっとりするのは僕の特技

2018年05月31日 07時28分36秒 | Weblog

庭の一角にダリアの赤が絵の具を溶かしている。また一角に透かし百合の黄色が絵の具を溶かしている。藪には忍冬(すいかずら)の白が絵の具を溶かしている。僕は絵筆に水をつけて、それらしくしてこれを絵に仕上げる。うっとりする。うっとりするのは僕の特技。なんとまあ安上がりな男なんだろう。

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老人は寂しがる ふらりと仮想国に来る

2018年05月31日 07時19分26秒 | Weblog

でも老人は寂しがる。ブログの中の非現実の海原に、ときどき、美しいビーナスを登場させて、人生をきらびやかに飾ってみる。そしてすぐに引っ込んでしまう。老人にはこんな華やかさは不向きだとすぐ分かる。彼女もそれが分かっていて、場から消える。

フィクションは相手に迷惑が掛からない。そこにいるようで、いないのだから。美しいフィクションの詩を書く。詩のいるところ、そこをリビングルームにする。詩と話をしながら、ハンモックを吊り下げる。

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