<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

どれだけ煩悩が無尽であっても

2015年07月27日 16時35分41秒 | Weblog

四弘誓願(しぐせいがん)

衆生無辺誓願度(しゅじょうむへんせいがんど)

煩悩無尽誓願断(ぼんのうむじんせいがんだん)

法門無量誓願学(ほうもんむりょうせいがんがく)

仏道無上誓願成(ぶつどうむじょうせいがんじょう)

わたしの4つの任務

仏が度さなければ衆生は度されることがない。その衆生を仏に遭わせるのがわたしの任務だ。仏が衆生の煩悩を断ちきらねば衆生は何処までも煩悩の虜になっている。その衆生を仏に遭わせるのがわたしの任務だ。開かれた仏の門を衆生が入れば衆生は何処までも何処までも向上を果たしていく。その衆生を仏に遭わせるのがわたしの任務だ。仏の道を衆生が行けばこの上ない証果が衆生のものとなる。その衆生を仏に遭わせるのがわたしの任務だ。(さぶろうの無茶苦茶な解釈)

法門は無量である。仏道は無上である。どれだけ煩悩が無尽であっても、どれだけ衆生が無辺であっても、ここには無量の法門と無上の仏道が用意されているのだ。恐れることは無い。勇猛心をわきたたせて歩いて行こう。どの人もどの人も仏に遭わせて行こう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« わたしの豊かさは宇宙の豊か... | トップ | 蕪村の俳句 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事