<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

4行詩「此処はいいところだ」

2024年08月07日 10時02分42秒 | Weblog

芋筆の4行詩「此処はいいところだ」

 

いいところだいいところだ。

いいところに着いたぞ。ここはいいところだ。

って、言われたら、此処がよろこぶだろうなあ。

そこが何処であっても。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしの今日の即興詩「褒めて褒めて褒める」

2024年08月07日 09時32分13秒 | Weblog

わたしの今日の即興詩「褒めて褒めて褒める」

 

褒めて褒めて褒めると落ちた穴から出て来られます。

穴を褒めます。

穴の暗さを褒めます。

穴の中の暮らしもなかなかいいもんだと言って穴を褒めます。

 

いい体験をさせてもらったと言って穴を褒めます。

それから穴から僅かに覗いている大空を褒めます。

大空の高さを褒めます。

 

すると高い大空からエレベーターが降りてきます。

するすると降りて来ます。

 

みんな褒められたいのです。いっしょです。

地獄の穴も大空もわたしもいっしょです。

みんな認めて貰いたいのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芋筆で書く詩「パワフルな大空の貯蔵庫」

2024年08月07日 08時55分52秒 | Weblog

芋筆で書くための詩「パワフルな大空の貯蔵庫」

 

澄み渡った大空には何にもないように見えています。

だが、ごちゃごちゃを嫌ってそうしています。

 

あると、大概は、ごちゃごちゃになってしまいます。

大空は宝の貯蔵庫ですから、ほんとうは何でもあります。

 

でもその「ほんとう」を見せないでいます。

澄み切って透明にしてすっきりしています。

 

「ほんとう」の世界の大空貯蔵庫は、

澄み切って透明ですっきりしているからパワフルです

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芋筆で書くわたしの詩「みんな無条件でさらりさらりしている」

2024年08月07日 08時39分34秒 | Weblog

芋筆で書くわたしの10行の詩 

「みんな無条件でさらりさらりしている」

 

みんな無条件です。条件なんかつけていません。

大空の風が、

わたしが吸うだけの酸素を送りつけてきます。

わたしはそれを存分に吸って吸って元気になります。

わたしが元気になると大空がにっこりします。

大空も、大空の風も、

「偉い人間だけに吸わせます」とか

「正しい人間だけに吸わせます」などの条件をつけていません

さらりさらりとしています。

さらりさらりの修行をしている最中なのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8行詩 「空はこころ」

2024年08月07日 08時25分10秒 | Weblog

わたしの今朝の即興詩 8行詩「空はこころ」

 

空はこころ。雲はこころ。風はこころ。みんなこころ。

空がわたしを見てわたしを守っている。

雲がわたしを見てわたしを守っている。

風がわたしを見てわたしを守っている。

みんながわたしを見てわたしを守っている。

わたしのこころがそれを見て感極まって泣いている。

此処にいるこころとこころは

こうやってみんないつも仲睦まじくしていたいのだ。

こなふうな詩を芋筆(芋を筆にしたもの)で習字紙に書きます。習字は下手です。濃かったり薄かったりでかかったり歪んでいたりします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっかりしたのだろう。

2024年08月07日 08時01分16秒 | Weblog

ほっかりしたのだろう、祇園山の山上に今朝は雲がない。いつもそこにいて、僕のことを見守っていてくれるのを、日課にしていたようだが。

僕の脳内出血の痕跡は、薄らいでいた。8月2日に撮ってもらったCT検査で、痕跡が認められて、8月5日に担当のドクターから直接電話をもらって、8月6日に、再度CT検査を受けることになった。脳内出血の痕跡は縮小していた。ほっとした。危ないところだった。

いつも何かが見守っていて、いざとなると助けに入っているようだ。それをわたしのフィーリングが把握して、確信している。

これだけ見守られて助けられているのだから、わたしも返礼の何かを実践しなければならないのではないか、と思う。それが何かをまだよく知り得ていないのだけど。

(返礼なんて要求はしていないけど)(いつも無条件の絶対愛情なんだろうけど)

わたしは詩を書くことが好きだから、仏教詩を書こうとも思う。それ以外でもいいのだろうが。

またクレヨン水彩画の仏様菩薩様方の絵を描いてもいいなあ、とも思う。

書いた短めの仏教詩を、大根筆、芋筆、胡瓜筆、茄子筆で、広い大きな習字紙に、独特の字体で書いて、欲しい人に差し上げるのもいいなあとも思う。もう数人がよろこんでもらってくださったから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする