<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

それがベストな選択だった

2023年09月06日 06時51分10秒 | Weblog

まだ死ねない、ずっと死ねないと言いながら、みんな死んで行ったんだろうなあ。死なされて行ったんだろうなあ。

死ぬことが、しかし、ベストな選択だったからではないのか、などとも思う。死んで行く者には、決してそうは思えないのだけれど。

なにしろ、死んだら、生まれるのである。新しい変化が起こるのである。次へ進んで行けるのである。われわれはよりよい次の世界に導かれているのである。

そんなふうに死を定義してみることもできる。何しろ此処は、最高善の最高智慧者、大慈大悲の仏様の世界である。悪いようになさるはずがない。

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他愛がないお爺さんである。

2023年09月06日 06時43分35秒 | Weblog

いい夢を見ていた。夢映画館の夢映画が何本も放映された。どれもいい作品だった。もっと見ていたくなるものばかりだった。ロマンチックなのもあった。夢映画の役者さんはみなわたしにやさしかった。

お爺さんは、よって、今朝は上機嫌である。格別の上機嫌である。たあいないお爺さんである。

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仏様の姿は仮の方便である。

2023年09月06日 06時16分10秒 | Weblog

前年、前々年、そのまた前の年の仏像写真カレンダーが捨てられないで、部屋の壁に飾られている。中には、額を買ってきてそれに填め込んで、吊してあるのもある。

お釈迦様、阿弥陀如来様、薬師如来様、大日如来様、観世音菩薩様、不動明王様などなどの仏像写真だ。縦40cmx横30cmほどもある。

お客様があって、わたしの部屋に入ってこられると唖然となさる。よほどよほどの変わり者に見えているだろう。求道心はあるが、活動はしない。騒ぐのは嫌いな方だ。

ここは仏様長屋になっている。みなさんがわたしと寝起きを共にして下さって、「わたしがあなたを守ります」「わたしがあなたを導きます」と毎朝毎晩言って下さっているようにみえる。

仏様の姿は仮の方便である。わたしのために仮の姿を取ってくださっているだけである。わたしがそれをイメージしやすいようにしてくださっている。そこからが仏の世界へのわたしの入口になっている。

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寒暖の差が生まれている。

2023年09月06日 06時01分38秒 | Weblog

午前7時の外気温25・6℃。昼間とは明らかに違っている。寒暖の差が生まれている。

湿度がやや高くて87%もあるが、網戸からは朝風が室内に流れる。肌に冷ややかだ。

これなら畑に出られる。細長いプランターに、トクワカ(=小葱)を植え付けよう。去年のがたくさんある。

まだ空が明け切っていない。やや曇っているが、雨にはなるまい。予報では終日曇り。

草叢に秋の虫が鳴いている。夜を徹して求愛をしているのだろう。ロマンチストだなあ。

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膀胱さん、すまんなああ。

2023年09月06日 05時46分53秒 | Weblog

夜中3度も4度も余入れに行く。腎臓さん膀胱さん、すまんなあ。

爺さんが寝ている間も、腎臓さん膀胱さんは起きて、働いていてくださった。

おかげさんで、すっきりして朝を迎えられる。

あれこれ嫌なことがあっても、ぶうぶうしゃあしゃあの文句は言えんなあ。

さて此処で、疑問。五臓六腑さん、骨さん筋肉さん皮膚さん、みなさん寝る時間があるのかなあ? 働き尽くめでは疲れるだろうになあ。

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