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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

下着までズブ濡れなのに、快感。

2023年09月19日 13時38分31秒 | Weblog

雨が止んでいたので、午前中、外に出た。蚊取り線香を腰にぶら下げて。小径の草取りに励んでいると、大粒の雨が降り出してきた。俄雨だ。作業を続行した。小葱を畑に植え込んだ。直ぐに止むだろうと高を括っていたら、止まない。とうとう、長ズボン長袖シャツはもちろん、下着までズブ濡れになってしまった。

大粒の雨の中での農作業は、いかにもいかにも、ハタラキモノ的勤勉さが彷彿として来て、胸を張りたい気分に誘われる。こんなところにも快感が潜んでいる。するうちに、雨は降り終わった。でも、ズブ濡れの下着が重たい。小葱を予定通り植え終わったところで、作業を中止した。靴の中までびっしょりである。

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お昼は煮麺だった、素麺の。

2023年09月19日 13時28分13秒 | Weblog

お天気が猫の目をして変わる。午前中は大粒の雨が降り注いだが、午後からはがらり快晴。32℃。暑くなった。これじゃまだ夏が去ったとは言い難い。

畑の九条葱が、すんすんすんと伸び上がっているので、片手の手の平に握れる程度、摘もうと思っているが、日射しの中へは出て行けない。少し翳ってからにしよう。

お昼は煮麺だった。丼の中に、葱が入っていた。2cmほどの長さに切った青葱が。青さが眩しかった。摘んでおいた九条葱はこれで終わった。

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言い寄って、言い寄られるほどの若いときは

2023年09月19日 06時57分27秒 | Weblog

♪ わたしが機(はた)を織っておりますとっ、さいの、村の若い衆が来て、嫁にほしい、嫁にほしいと言います、もんの。そりゃ、嫁にゃ、行きたかっばってん、嫁に行きゃ、絣が織れまっせんもんの。♪ 

久留米絣(かすり)織りの民謡から (うろ覚え)

言い寄って言い寄られるほどの若さ。花の咲いたはなやかさ。ああ、そのころの人生は生き生きしてて、いいなあ。でも、このお爺さんには、それがなかったなあ。そのパッションがなかったなあ。あったらよかったのになあ。美しい人はたくさんたくさんいただろうになあ。持てない重たい石の、堅物(かたぶつ)、醜男(ぶおとこ)で過ごしてしまった。

ラジオから民謡が流れて来る。久留米市まではつい鼻の先である。

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老いを、ラストまでゆっくり

2023年09月19日 06時36分01秒 | Weblog

おはようございます。6時半。スマホの天気情報では、2mmほどの雨が降っています。パサっコソっの小雨の音が、♪して遊んでいます。

洗濯物干し竿には、ところが、雨垂れ坊やはいません。草叢からは虫の演奏会です。風はまったくありません。

畑に出て農作業をしようと張り切っていましたが、雨に遭うのはこりごり。朝ご飯を食べた後にしようと思います。スマホ天気予報では、その頃には、雨マークは消えています。

3連休が終わりました。今日はもう9月19日、火曜日です。10月までに2週間が残っています。外気温は25・2℃。ひんやりしています。日中は、しかし、最高気温が33℃になる予想です。

お爺さんは、今日もお爺さんをして過ごします。のろのろ、よろよろ、よたよたのお爺さんです。それでいいんです。此処は静かな村里です。老いをラストまでゆっくり過ごすところです。

あっ、雨の音が高くなりました。また降り出しました。

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