<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

変化を楽しむ旅でもあるのだ。

2023年09月03日 18時05分03秒 | Weblog

次へ行く。次へ行く。わたしたちは次へ行く。先へ先へ先へ、行く。

次には次の世界があるからだ。そこへ行く。戻り道はしないで先へ行く。

行けば行くほど、new worldで、better worldになっている。より明るくなって輝いている。

しかも、行き止まりがない。更に更に更にというように道が続いている。新しく新しくなる。

行く道が用意されているので、先へ行くしかない。

宇宙のどの星も、おいでおいでをして、やさしく出迎えているので、そこに立ち寄ることになる。

いのちの旅は楽しい旅なのだ。その場にふさわしい姿になることはあるけれど、ストップと言うことがないのだ。

変化を楽しむ旅でもあるのだ。新しく生まれ変わって行くのを嫌がる暇もないほどに。

 

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見頃になれば宴を催そうか。

2023年09月03日 17時55分25秒 | Weblog

ほほうほほうほほう。いいぞ。酔芙蓉が、どの枝先にも、蕾をたくさんつけているぞ。7月から開花すると、ものの本には書いてあるが、我が庭に育った酔芙蓉さんは、主に似て、晩生(おくて)だった。

8月に入ってやっと3個だけは開花した。もう9月になっている。蕾はしかしまだ小さい。明日は無理かもしれない。しかし来週後半には咲くはずだ。次々に咲くはずだ。木の勢いは強い。縦横3mほどもある。

見頃になれば、友を誘って、花見の宴でも催して良さそうだ。

午後6時。日は落ちた。微風が葉っぱを揺らしている。

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そういう世界を生きていると思うと、

2023年09月03日 17時00分27秒 | Weblog

わたしにも、わたしの心の中にも、涼風が吹いて来るので、わたしはいっとき涼しい秋になる。

日が落ちて夕暮れになって、それからしばらくたって真夜中になった頃だけど。窓を開放すると網戸を通して風が入って来る。

風がわたしにだけ吹いて来るのだったら、わたしはこんなに痛快を覚えていないかもしれない。

わたしの心の中に吹き込んでくるのは、風の心だ。きっとそうだ。そう思ってみる。

わたしのこころを涼しくさせるのは、風の心だ。そうしたいという意図があるからだ。そう思ってみる。

わたしにわたしのこころ。風に風のこころ。こころが通じ合う。こころは万物に具わっていて、通じ合う。そういう世界を生きていられのだ。

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救われます。

2023年09月03日 16時50分04秒 | Weblog

そろそろ夕方5時になるというのに、気温が下がらない。日は傾いているのに、33・5℃もある。外に出て、プランターに蒔いた白菜の種床に水撒きをして来ました。わずかに発芽をしているのが見えています。しかし、発芽をしても、これだけ太陽が暑く熱射したら、成長が危ぶまれます。撒いた水が沸騰してしまいかねません。今年の秋冬は野菜が、収穫できなくて、高騰してしまうかもしれません。

でも、赤トンボは健在です。夕空を群れをなして悠々と飛び回っています。救われます。

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見えはしないんだけど。

2023年09月03日 12時22分10秒 | Weblog

そこに、何かを見ていたいんだ、僕は。なんにもないところだから、なんにもないとしていてもいいんだけど。そこにも心を見ていたいんだ。

見えない心だから、見えはしないんだけど。見えているものに入って行って、やつは隠れん坊をしているが、ちょいと馬脚を現すこともあるんだ。

空がどこまでも続いている。澄んで青々としている。ちぎれ雲が浮いて、風の速さで流れている。そこに、何かを見て取った僕が、右手を挙げて、手を振った。

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洗濯されたタオルに寄せて

2023年09月03日 12時02分21秒 | Weblog

昨日1日分の家族の汗を吸ったタオルが、洗濯されて、2ダースほどもベランダに干されている。風が来るたびに、ぐるぐる回っている。お日様の愛情が届いて、やさしくなって、乾いてふかふかになっている。気持ちよさそうだ。

乾かされたタオルは、取り込んで四つ折りに畳む。5枚重ねると、互いの遊び場のトランポリンになっている。石鹸の匂いだろうか、風の匂いだろうか、お日様の匂いだろうか、匂っている。タオルがタオルの快楽を呼び寄せて来ている。

 

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「わたし」の死を悲しむ暇もない。

2023年09月03日 11時44分33秒 | Weblog

畑に韮が育っている。1株ずつにして植え直していたのが、一夏を越して、分蘖(ぶんけつ=株分かれ)を繰り返して、40本~50本に増殖して、草丈25cmほどになっている。隆々としている。最初の一本はとうに枯れてしまって消えている。

植物は元気だ。じっとしているようにしか見えないのだが、活発に生命活動をしているのが見て取れる。植物の韮にそういうものがあるのかどうか疑わしいが、満足を勝ち取っているように見える。

根元からは新しい茎が伸び上がって、とっぺんに白い花の房をつけている。花の後には実が残るはずである。実が落ちたら、そこで亦新しく生命活動が始動することになる。

生死の循環が早い。人間のわたしよりもうんと早い。次へ次へ枯れて死んで、次へ次へ生まれて新しくなる。彼らは死んでしまう運命の「わたし」を悲しむ暇もない。

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早朝、畑に出た。九条葱を植え付けた。

2023年09月03日 11時16分29秒 | Weblog

今日は気温が38℃まで上がるらしい。9月を過ぎたというのにこれだ。11時の外気温は31・9℃。湿度69%。窓を閉めてクーラーをオンにした。早々と。28℃に設定をして。

朝の早い時間帯ならと思って、水をがぶがぶ飲み、決断して畑に出た。蚊取り線香を腰にぶら下げて。捻り鉢巻きして。気構えて。なにしろ、先日は熱中症の症状が出て、息が上がってブルブル震えてしまう始末だった。

スコップでやや深く溝を掘って、有機石灰を施し、左右に九条葱の幼い苗を、3~4本ずつ束ねて、植え付けた。合計で4束。200本。古藁を乗せ、土を、根が隠れるくらいわずかに被せた。長い2列が完成した。ホースで水を撒いて、作業を終えた。今日は足の震えは来なかった。やれやれだった。

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これだけあれば一冬中食べられそう。

2023年09月03日 06時00分04秒 | Weblog

おはようございます。9月3日になっています。わあーいわあーいを言ってみます。気温が下がって24・7℃になっています。涼しくなりました。バルブを捻って元気を湧かします。一晩中秋の虫が鳴いていました。

これから畑に出ます。昨日、朝倉の道の駅風のところへ行って、九条葱200本を買って来ました。我が家は地中に隠れて白くなったジューシーな葱が好き。溝を深めに掘って植え付けます。これだけあれば一冬中食べられそう。人様にもお分けできそうです。

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