小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月25日、小田原は朝からすっきりとしない曇り空。昼過ぎまでは鴨宮周辺の外回りだったので、ランチは巡礼街道沿いオープンしたフィリピン料理店に立ち寄った。午後1時過ぎに鴨宮駅北口で外回りが終了。巡礼街道沿いにオープンしたフィリピン料理店のJAPINO ISLANDへ。店内では東南アジアの食料品も販売していた。JAPINO ISLANDの食事メニューは900円前後から。どれも馴染みのないフィリピン料理ばかりでメニュー名からは味の想像かつかない。肉系のメニューが多かったが、魚を使ったメニューを注文。注文したのは1620円のDaingsilogのLサイズ。干し魚を素揚げしたような料理で目玉焼きと焼き飯・スープがセットになっている。干し魚は酸味のある下味が付いていて今まで食べたことの無い味の料理で、何とも食べ慣れない味わい。珍しいものを食べたかったのでユニークな味わいのフィリピン料理を食べることが出来て良かった。昼食を済ませて東海道線で小田原駅へ。帰宅する前に西口の新幹線ビル解体工事現場の進捗を確認。既に解体は1階部分くらいまで進んでいるようでフェンスがかなり低くなっていた。仕事終わりの午後6時に小田原城址公園を軽く散策。お堀端よりも公園内の桜のほうが開花が進んでいて7分咲き前後の木も何本かあった。明日も午後はテレワークの予定なので、仕事終わりに花見に出かけたい。

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