小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月20日、春分の日の小田原は朝から曇りがちな空模様。昼過ぎに城山方面を散策したら陸上競技場周辺の桜が開花していた。夕方、食材の買い出しのため東海道線で鴨宮に出かけた。午後1時過ぎに買い物がてら城山方面へ。朝からすっきりしない曇り空だが夕方までは雨の心配は無さそう。県道74号沿いにある肉の原で買い物をしたかったけれど、店主療養中のため休業が続いていた。買い物は諦めて帰宅。昼食は昨日購入した山崎豆腐店の玉子の袋煮と冷凍庫に残っていた楽宴の冷凍餃子に残り物の白和えと鳥肉と小田原野菜のトマト煮と青唐辛子味噌。玉子の袋煮は初めて食べる惣菜で、玉子と油揚げの密着している部分が少しモチっとしていてユニークな食感。楽宴の冷凍餃子は甘めに味付けされた具が最初に食べた時よりも好みに感じた。夕方になってから夕食の惣菜の買い出しへ。銀座通り交差点角の店舗解体工事現場前を通ると半分ほど解体が進んでいた。オービックビルも解体後に再開発されるので銀座通り交差点西側の景観はここ数年でかなり変わりそうだ。小田原駅から東海道線に乗車して鴨宮駅で下車。夕方くらいから天気が下り坂の予報だったが、雲間から青空も見えて穏やかな夕暮れ時。買い物に訪れたのは南口ロータリーのホルモン道場だいご前のテイクアウト販売。緊急事態宣言期間限定なのかテイクアウト販売しているのを目にして気になっていた。販売しているのは焼き鳥類と餃子・焼きそば・チャーシュー・メンチカツなど。焼き鳥は売り切れていたのでメンチカツとチャーシューを購入して帰宅。夕食はホルモン道場だいごのチャーシューとメンチカツに残り物の玉子の袋煮と白和えと鶏肉と小田原野菜のトマト煮と青唐辛子味噌。メンチカツは中身の具にしっかり味がついていて濃い目の味わい。チャーシューは柔らかで脂身の甘さが美味しかった。

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