小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月5日、小田原は午前中からどんよりとした曇り空。夕方からは雨が降り始めて天気は下り坂だった。今日は所用で栢山に出かけたので、以前から買い物に訪れたかった豆腐店に立ち寄ることが出来た。正午前に栢山で用事を済ませて午前中の仕事が終了。小田原駅に戻る前に昼食と夕食の食材を栢山で調達する。最初に訪れたのは県道711号沿いにあるばぁばのキッチン。NPO法人が運営している店舗で日替わり弁当のほか、韓国の惣菜やパンなども販売している。海苔巻きとキムチとナムルを購入。続いて買い物に立ち寄ったのは栢山駅から小田急線沿い東側の道路を200mほど富水側に進んだ場所にある岡本豆腐店。市内の豆腐店は昨年、板橋にあった2店が閉店してしまったので現在営業している店舗は数店。店の入口に商品価格表が貼ってあったので内容を確認。豆腐や大豆製品のほかコンニャクの取り扱いもあった。絹豆腐二丁とがんもを購入して小田原駅に戻る。帰宅して買い物の整理と昼食の準備。まだ半月ほどは自炊生活が続きそうなのでキムチを500g購入。小田原駅からの帰宅途中にハルネの朝ドレファーミに立ち寄って野菜や好物の青唐辛子味噌も買い足した。昼食はばぁばのキッチンで購入した韓国海苔巻きのキンパとナムルと白菜キムチと岡本豆腐店の絹豆腐の冷奴に残り物の小田原野菜ポトフ。540円の韓国海苔巻きは、ハムや卵焼きやナムルなど具沢山。ナムルはごま油の風味が効いていて美味しかった。夕方、ダイヤ街に買い物に出かける途中に銀座通り交差点を通過。交差点角の空き店舗は解体工事で使われる事が多いフェンスで囲まれていた。今から30年くらい前までは梅花堂という菓子店で店頭のケースに積み上げられていたシュークリームが記憶に残っている。道路反対側のオービックビルは再開発でマンションが建設される予定なので、今年から来年にかけて銀座通り交差点周辺の風景は大きく移り変わりそうだ。夕食は岡本豆腐店の絹豆腐と小田原野菜のサラダに残り物の小田原野菜ポトフ。緊急事態宣言中は日々の運動量が減り、逆に体重が増加傾向にあるので夕食はカロリー低めの野菜メイン。岡本豆腐店の絹豆腐は結構しっかりとした食感でスーパーで安売りしている絹豆腐よりも味が濃くて美味い。豆腐はもう一丁あるので明日も冷奴かサラダに使って食べたい。

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