小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月11日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。今日は昼と夕食ともに同じ残り物がおかずとなるため、ご飯は炊かずに赤飯と助六を買ってきてご飯代わりとした。正午過ぎに食材の買い出しでお城通り沿いへ。先月と比べるとお城通り沿いは人通りが増えたように感じる。そろそろ春休みシーズンなので緊急時他宣言解除を待たずに観光客が増えてくるのかもしれない。買い物に出かけたのはミナカ小田原の相模屋。いなり寿司の専門店で土日は早々と売り切りになっていることが多い。今日は行列も無くてすぐに購入出来たので良かった。相模屋で買い物を済ませ、ハルネの朝ドレファーミでも野菜や赤飯を購入して帰宅。昼食は相模屋の助六と小田原野菜サラダに残り物の小田原野菜ポトフと肉豆腐と白菜キムチと青唐辛子味噌。相模屋の助六は税込500円でいなり寿司3個とかんぴょう巻き4本。特に突出した風味や味わいがあるいなり寿司やかんぴょう巻きではないけれど、甘さが程よくて割と上品な味付け。かんぴょう巻きは柔らかく煮込まれたかんぴょうが美味かった。夕方、所用のため箱根湯本へ。平日ということもあって駅周辺は人通りが少なめ。旅館やホテルの客室の灯りも少なくて少し寂しい眺めだった。夕食は昼食の助六部分が赤飯に変わっただけ。山北にある和菓子店の松月堂の赤飯は税込290円。もっちりと固めに蒸された赤飯で割と好みのタイプの赤飯だった。肉豆腐は3食目にして豆腐の中まで味が染みてとても美味しくなってきたが残念ながら夕食分で終了。まだ牛肉が250gほど残っているので、来週も牛肉を使った料理を作りたい。

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