面接カードは、自分のカタログ、と思えばいい。
カタログ、パンフレットは、最大限にその商品の魅力を伝えようと、表現を工夫し、ウソにならないギリギリのところで、アピールする。
自分をアピールするのは、何かしら気恥ずかしく、「こんなたいそうなことを書いて大丈夫だろうか」という気持ちにはなる。
でも、だからといって、そこで控えめな面接カードを書いてしまったのでは、面接カードをたくさん読む側からすれば「あまり熱意が伝わってこない」ということになってしまう。
たいそうなことを書くのは、「これから一生懸命頑張ります」という宣言だと思って、
最大限に自分の魅力を伝える努力をしなければならないと思う。