”The Chronicles of Narnia”
久し振りに仕舞い込んでいたDVDを見ようかと思ったら 昨年10月頃発表された情報を思い出
しました。 書き忘れていた為 少々古い情報で申し訳ありませんが・・・。
先ず、言わずもがなですが、
『ナルニア国物語』(The Chronicles of Narnia)はイギリスの文学者(キリスト教の伝道者でも
あった)C.S..ルイスによる全7巻からなる児童文学で、1950年から1956年にかけて刊行された
作品です。 世界中で愛されたファンタジー小説です。
『ライオンと魔女』
『カスピアン王子のつのぶえ』
『朝びらき丸 東の海へ』
『銀のいす』
『馬と少年』
『魔術師のおい』
『さいごの戦い』 ・・・ 以上の7作品です
そのうち3作品は映像化されていました(2作目まではディズニー映画、3作目だけは20世紀
フォックス配給)
2005年 『ライオンと魔女』”The Lion, the Witch and the Wardrobe”
2008年 『カスピアン王子の角笛』”Prince Caspian”
2010年 『アスラン王と魔法の島』”The Voyage of the Dawn Treader”
そして、この度Netflixが『ナルニア国物語』の全7作品総ての権利を取得し 映画とテレビシリー
ズで徹底的に映像化する事になったとの事です。
今回の様にシリーズ全7作品の映像化権が一社に与えられるのは初めての事で、どの様に映画化と
ドラマ化するかに関しては現時点では未定。
それにしても、又もやNetflixですッ!
『ナルニア国物語』は大好きでした。
“第二次世界大戦下のイギリス。ぺベンシー4兄妹(ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシー)
は戦火を逃れて田舎の屋敷へ疎開します。 末っ子のルーシーが広大な屋敷の中で空き部屋に迷
い込み、そこにあった衣装ダンスの扉を開けると雪に覆われた神秘の国ナルニアに通じていた”
というのが概略の出だしです。
ペベンシー兄妹
特に2作目が好きだったのですが、なによりライオンのアスランが良いですね~。 声は何と
リーアム・ニーソンでしたよ。
その他にも、
白い魔女にはティルダ・スウィントン
タナムスにはジェームズ・マカヴォイ
そして、カスピアン王子にはベン・バーンズ
このベン・バーンズがいかにもファンタジーの王子様で麗しかったですもん。
何でもすぐに原作に手を出す者ですが、何故かこの原作は読んでいませんでした。
これからゆっくりと読んでみようかと思っているところです。
原作本の翻訳は色々出版されていますが、新訳文庫本も出ているので これがお手頃かと思われます。
光文社文庫(古典新訳文庫)
全7作出版されています。
DVDはこちら
そして、もしも心身ともに余力があれば、2作目の『カスピアン王子の角笛』のあらすじでも書いて
みようかな・・・・・と思ったりもしていますが。 (無理かも)
久し振りに仕舞い込んでいたDVDを見ようかと思ったら 昨年10月頃発表された情報を思い出
しました。 書き忘れていた為 少々古い情報で申し訳ありませんが・・・。
先ず、言わずもがなですが、
『ナルニア国物語』(The Chronicles of Narnia)はイギリスの文学者(キリスト教の伝道者でも
あった)C.S..ルイスによる全7巻からなる児童文学で、1950年から1956年にかけて刊行された
作品です。 世界中で愛されたファンタジー小説です。
『ライオンと魔女』
『カスピアン王子のつのぶえ』
『朝びらき丸 東の海へ』
『銀のいす』
『馬と少年』
『魔術師のおい』
『さいごの戦い』 ・・・ 以上の7作品です
そのうち3作品は映像化されていました(2作目まではディズニー映画、3作目だけは20世紀
フォックス配給)
2005年 『ライオンと魔女』”The Lion, the Witch and the Wardrobe”
2008年 『カスピアン王子の角笛』”Prince Caspian”
2010年 『アスラン王と魔法の島』”The Voyage of the Dawn Treader”
そして、この度Netflixが『ナルニア国物語』の全7作品総ての権利を取得し 映画とテレビシリー
ズで徹底的に映像化する事になったとの事です。
今回の様にシリーズ全7作品の映像化権が一社に与えられるのは初めての事で、どの様に映画化と
ドラマ化するかに関しては現時点では未定。
それにしても、又もやNetflixですッ!
『ナルニア国物語』は大好きでした。
“第二次世界大戦下のイギリス。ぺベンシー4兄妹(ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシー)
は戦火を逃れて田舎の屋敷へ疎開します。 末っ子のルーシーが広大な屋敷の中で空き部屋に迷
い込み、そこにあった衣装ダンスの扉を開けると雪に覆われた神秘の国ナルニアに通じていた”
というのが概略の出だしです。
ペベンシー兄妹
特に2作目が好きだったのですが、なによりライオンのアスランが良いですね~。 声は何と
リーアム・ニーソンでしたよ。
その他にも、
白い魔女にはティルダ・スウィントン
タナムスにはジェームズ・マカヴォイ
そして、カスピアン王子にはベン・バーンズ
このベン・バーンズがいかにもファンタジーの王子様で麗しかったですもん。
何でもすぐに原作に手を出す者ですが、何故かこの原作は読んでいませんでした。
これからゆっくりと読んでみようかと思っているところです。
原作本の翻訳は色々出版されていますが、新訳文庫本も出ているので これがお手頃かと思われます。
光文社文庫(古典新訳文庫)
全7作出版されています。
DVDはこちら
そして、もしも心身ともに余力があれば、2作目の『カスピアン王子の角笛』のあらすじでも書いて
みようかな・・・・・と思ったりもしていますが。 (無理かも)
訳もね、瀬田貞二先生でないと嫌っという、もうほんと、年寄りはアタのが硬いです。それと、原作はキリスト教寓話の側面が強くて、大人になってから読んだ人の中ではそこが引っかかってダメだったという人もいます。私はガキだったので、なにも気がつかずに読んでましたが。
ルイスとトールキンは一時とても親しかったのですが、トールキンの作品が遅々として書き上がらないのに、ルイスがナルニアをあっという間に仕上げて好評だったことに、焼き餅を焼いたりしてます。トールキン、大人げないです。
そうですか、映画はご覧になっていなかったんですね。 でも、先生のお好きなジャンルだろうと思っており
ました。 ワタクシは書きました様に、何故か原作を読んでいなかったんです。何故か不思議です。 なの
で、大変遅ればせながらこれから読もうと思っているところです。
ルイスとトールキンの逸話は読んだ事がありました。 なので、『トールキン』の公開が近づいて来た今に
なって偶然古いこの作品を思い出したのかも知れません。
ルイスはキリスト教の伝道師でもあったそうなので その点で影響が出ているのかも知れませんね。
映画では特にその点は感じなかった様な気がします。
画面も綺麗でしたし、気楽に楽しめる作品でしたので機会があったらご覧になって下さい。
ライオンのアスラン、大好きです。 そして、今にして思えば贅沢なキャスティングです。
”アタ” → ”頭”、勿論フツーに理解していました(笑) ご丁寧に訂正頂き有難うございます。
私にとってはあの程度は変換ミスにも入らないです。(もっと恥ずかしい変換ミスに気付いていない事が良
くあります(恥)
映画は最初のが一番でしたね。
ルーシーを演じた女の子、とっても良かったです。
Edmundを演じた子、大物になりそうと思って観てた覚えがあります。
ジェイムズ・マカヴォイのMr. Tamnusも好きでした。 蹄に詰まった雪を落とそうと足をトントンするシーン、今でも覚えてます。
2作目、3作目はほとんど覚えてません((^^;))
原作は面白いですよ!
おススメします♪
やっぱりね、絶対じぇれまいあさんお好きだろうと勝手に思い込んでいましたよ。
>映画は最初が一番
え?そうでしたかぁ。 ワタクシは2作目が好きなんです。ってか、カスピアン王子がお綺麗だったからか
な?(← ミーハー) ジェームズ・マカヴォイね、最初は気付かなかったんです。 蹄トントン? 凄い!よく
覚えていらっしゃいますね。 あ、やっぱりもう一度観直さなければ。
そう言えば、4兄妹のその後の姿を見たんですが、すっかり大人になっちゃって(当たりまえ)
2作目、お忘れなら是非もう一度ご覧になって下さい(余計なお世話)
原作、面白いですか。 じぇれまいあさんのおススメならトットと読みます。
ところで、お風邪だったそうでお見舞いにも伺わずスミマセン。(今更ですが)
この頃読み逃げ専門になってしまって(汗) でも、ちゃんと読ませて頂いていますのでお許し下さいマセ。
未だ気候が不順ですからお身体お大事になさって下さいね。
何だかもう暑くなってきましたが、お元気ですか?
いつも色々な情報ありがとうございます!
ナルニアを改めて製作するんですか…Netflix本当にすごいですね~
私は確か映画の1作めは見たと思うんですが、その後続いていたかさえも知りませんでした。途中までだったんですね。
Netflixでやってくれるなら、気軽に見られるかも…
でもこれから製作ということは、配信されるのはまだだいぶ先でしょうか。まぁこれも先の楽しみですね。
先の楽しみと言えば、エンドゲーム、まだ見に行けてませんが、1~2週間内には行きたいなぁと、目前の楽しみだと思うことにしています。
こちらこそすっかりご無沙汰申し訳ありません。
あっという間に暑い位ですね。身体が付いて行きません。
何か久々に思い出して古い作品について書いてしまいました。 又もやNetflixだそうです。 最近凄いで
すね。 配信は大分先の事になりそうですが 思えば最近色々な過去作品のスピンオフや再製作話題が
多い様な気がします。
そうそう、エンドゲームね。 あ、Mistyさんも未だご覧になっていないんですね。 実はワタクシもなんです
よ。 行こうと思っていてもついつい色々野暮用が出来て(泣)、もうこうなったらジックリ行こうと腹をくくりま
した(笑) ご覧になったら感想お待ちしていますね(って、他力本願)