毎日猛暑が続くなか、出来るだけ外出を少なくしているのですが、頭もぼーっとなりかけていつつ
読書とドラマ鑑賞で過ごす今日この頃です。
そんななか、今回ピックアップした作品は期せずして初読みの作家作品が続きます。
※ 『サリー・ダイアモンドの数奇な人生』リズ・ニュージェント
ハーパーBOOKS 2024年8月25日発売予定
【内容概略】
≪町外れで父と孤立して暮らす“変わり者”サリーは6歳までの記憶がない。ある日父が病気で亡くな
り、言いつけどおりに家の裏の焼却炉で遺体を焼いたところ、警察が駆けつけ大騒ぎになってしま
う(何かまずかったようだ)。
マスコミが殺到するなか、赤い帽子を被って葬儀を終えたサリーは父が遺した手紙を開く。
そこには人とかかわるようにという願いとともに、ある凄惨な事件の記録が記されていた――。≫
アンソニー・ホロヴィッツ絶賛!とされており、
「圧倒的なキャラクターが誕生した」引きこもりで“変わり者”のサリー。父亡き後、外の世界で教
えられたのは社交辞令と、恐ろしい出生の秘密――世界29カ国で刊行! 予測不能ミステリー
↑
ここまで言われたら(?)もう読むしかない!でしょ!
※ 『檜垣澤家の炎上 』長嶋恵美
新潮文庫 2024年7月29日発売
【内容概略】
≪横濱で知らぬ者なき富豪一族、檜垣澤家。当主の妾だった母を亡くし、高木かな子はこの家に引
き取られる。商売の舵取りをする大奥様。互いに美を競い合う三姉妹。檜垣澤は女系が治めていた。
そしてある夜、婿養子が不審な死を遂げる。政略結婚、軍との交渉、昏い秘密。陰謀渦巻く館でそ
の才を開花させたかな子が辿り着いた真実とは──。
小説の醍醐味、その全てが注ぎこまれた、傑作長篇ミステリ。≫
↑
息をのむドンデン返し・・・とあります。
恩田陸さん評:
『小公女』X『細雪』X『レベッカ』 不思議と後を引く、懐かしい面白さ・・・・
勿論初読みの作家さんですが、これは是非読まなければ・・・の作品です。
※『雷龍楼の殺人』 新名智
カドカワ 2024年8月2日発売
【内容概略】
≪富山県の沖合に浮かぶ油夜島。この島にある外狩家の屋敷「雷龍楼」では2年前、密室で4人が
命を落とす変死事件が起こった。事件で両親を失った中学生の外狩霞は、東京にいるいとこ・
穂継の家へ身を寄せていたが、下校途中、何者かに誘拐される。霞に誘拐犯は、彼女を解放する
条件となる「あるもの」を手に入れるため穂継が雷龍楼へ向かったと告げる。しかし穂継が到着
した夜、殺人事件が発生。その状況は2年前と同じ密室状態で、穂継は殺人の疑いをかけられる。
穂継が逮捕されると目的のものが手に入らないばかりか、警察に計画を知られてしまう。穂継の
疑いを晴らしたければ協力しろ、と誘拐犯に迫られた霞は、「完全なる密室」の謎解きに挑む。 ≫
横溝賞作家による衝撃不可避の本格ミステリ!
↑
とのことですが、個人的には初めて読ませていただく作家さん作品です。
”完全なる密室”← 良いですねぇ。 好みです。
(source : ハーパーBOOKS。新潮文庫、カドカワ & etc.)
読書とドラマ鑑賞で過ごす今日この頃です。
そんななか、今回ピックアップした作品は期せずして初読みの作家作品が続きます。
※ 『サリー・ダイアモンドの数奇な人生』リズ・ニュージェント
ハーパーBOOKS 2024年8月25日発売予定
【内容概略】
≪町外れで父と孤立して暮らす“変わり者”サリーは6歳までの記憶がない。ある日父が病気で亡くな
り、言いつけどおりに家の裏の焼却炉で遺体を焼いたところ、警察が駆けつけ大騒ぎになってしま
う(何かまずかったようだ)。
マスコミが殺到するなか、赤い帽子を被って葬儀を終えたサリーは父が遺した手紙を開く。
そこには人とかかわるようにという願いとともに、ある凄惨な事件の記録が記されていた――。≫
アンソニー・ホロヴィッツ絶賛!とされており、
「圧倒的なキャラクターが誕生した」引きこもりで“変わり者”のサリー。父亡き後、外の世界で教
えられたのは社交辞令と、恐ろしい出生の秘密――世界29カ国で刊行! 予測不能ミステリー
↑
ここまで言われたら(?)もう読むしかない!でしょ!
※ 『檜垣澤家の炎上 』長嶋恵美
新潮文庫 2024年7月29日発売
【内容概略】
≪横濱で知らぬ者なき富豪一族、檜垣澤家。当主の妾だった母を亡くし、高木かな子はこの家に引
き取られる。商売の舵取りをする大奥様。互いに美を競い合う三姉妹。檜垣澤は女系が治めていた。
そしてある夜、婿養子が不審な死を遂げる。政略結婚、軍との交渉、昏い秘密。陰謀渦巻く館でそ
の才を開花させたかな子が辿り着いた真実とは──。
小説の醍醐味、その全てが注ぎこまれた、傑作長篇ミステリ。≫
↑
息をのむドンデン返し・・・とあります。
恩田陸さん評:
『小公女』X『細雪』X『レベッカ』 不思議と後を引く、懐かしい面白さ・・・・
勿論初読みの作家さんですが、これは是非読まなければ・・・の作品です。
※『雷龍楼の殺人』 新名智
カドカワ 2024年8月2日発売
【内容概略】
≪富山県の沖合に浮かぶ油夜島。この島にある外狩家の屋敷「雷龍楼」では2年前、密室で4人が
命を落とす変死事件が起こった。事件で両親を失った中学生の外狩霞は、東京にいるいとこ・
穂継の家へ身を寄せていたが、下校途中、何者かに誘拐される。霞に誘拐犯は、彼女を解放する
条件となる「あるもの」を手に入れるため穂継が雷龍楼へ向かったと告げる。しかし穂継が到着
した夜、殺人事件が発生。その状況は2年前と同じ密室状態で、穂継は殺人の疑いをかけられる。
穂継が逮捕されると目的のものが手に入らないばかりか、警察に計画を知られてしまう。穂継の
疑いを晴らしたければ協力しろ、と誘拐犯に迫られた霞は、「完全なる密室」の謎解きに挑む。 ≫
横溝賞作家による衝撃不可避の本格ミステリ!
↑
とのことですが、個人的には初めて読ませていただく作家さん作品です。
”完全なる密室”← 良いですねぇ。 好みです。
(source : ハーパーBOOKS。新潮文庫、カドカワ & etc.)
YamYamさん、溶けないでね。
口にするのも恐ろしいけど、いや~、暑いですねぇ。
アタマが溶けるのは以前からですが(泣)、もう何が何だか・・・。 ですが、本は読んでますよ(チャンと理解でき
てるんか?) 本がないと生きていけません(大げさ) 今日も図書館に7冊来ていました!!
今回ホロヴィッツさん絶賛!なんて見ちゃったらもう外せないでしょ。ホロヴィッツさんにはついていきますよ、何
処までも(?)
お互い何とか頑張って過ごしましょ。