”Murdoch Mysteries”
Season 1
このドラマずっと気になっていたのです。
随分前に何処かで少し観たのですが、何故か途中迄になっていて、でも時々風の噂(?)で名前
が出るし、何処かで観られないかとアチコチ探していたのです。(BSで放送していたらしいです
が、BS殆んど観ないので・・・・)
今回FOXチャンネルでシーズン1から初放送になるとの事で、ナイスタイミング、とても楽しみです。
このドラマは、モーリーン・ジェニングの代表作『Murdoch Mysteries』を原作とした本格ミステリ―
ドラマとされています。
(因みに、原作は2011年犯罪小説のパイオニアを称える”グラント・アレン賞”を受賞しているそうです)
内容は以下番組公式ページより、
≪主人公のウィリアム・マードックは舞台であるトロントの刑事で、シャーロック・ホームズに心酔
しており、彼のような優れた頭脳と知性で難事件を解決する。指紋・血液・弾痕・解剖学などを活用
した最先端の科学技術を駆使する謎解きは圧巻のうえ、被害者・遺族から容疑者に至るまで思いやり
と気配りを忘れない主人公の姿や、シリーズを通して描かれる彼自身の過去からも目が離せない!
また、その時代感や歴史に基づいた緻密な世界観も魅力の一つ。舞台は19世紀、英国情緒にあふれる
イギリス連邦領内の自治領カナダ・トロントであり、その独特な時代を描きだす科学技術、華やかな
衣装やセットも注目のポイント。
そして、主人公の仲間たちである検視官のジュリア・オグデン、警部のトーマス・ブラッケンリード、
ミステリー作家を目指す熱心な巡査のジョージ・クラブツリーをはじめとする登場人物の背景や生活
の営みからも、19世紀の懐かしくも新しい時代感をたっぷり味わえる。
歴史上に実在した人物が登場!
さらには、第1話「欲望の犠牲」で交流発電を発明したニコラ・テスラが登場するなど、歴史上に実
在した有名人が物語を盛り上げる。
その後も、シャーロック・ホームズシリーズの作者でありマードックの憧れの存在、アーサー・コナ
ン・ドイルや、19世紀のイギリス王族のザクセン=コーブルク=ゴータ公世子、アルフレッド王子な
どが登場し、誰もが知っている歴史上の人物がマードックたちと共に活躍するという心躍る展開が満
載だ。≫
と、この紹介を読むだけでもそそられますね(って、個人的には正に”ツボ”なので・・・・)
カナダのドラマシリーズですが、
このドラマの凄い所は、2008年に放送開始以来、2023現在シーズン17迄放送が続いているという超
長寿人気番組でしす。
出演者は、
ウィリアム・マードック刑事:ヤニック・ビッソン
ジュリア・オグデン(トロント警察検視官):ヘレン・ジョイ
トーマス・ブラッケンリード警部:トーマス・クレイグ
ジョージ・クラブツリー:ジョニー・ハリス
他
なかなか魅力的なキャラクターが勢ぞろいしています。
「シャーロック・ホームズ」と「CSI:科学捜査班」が融合したミステリードラマとも呼ばれる。
FOXチャンネルでの放送は、
2023年7月5日(水)夜10:00~(字幕版)
ところで、
冒頭書きました様に、何故か思い出して何処かで観られないか探していたこのドラマなのですが、
理由の一つが、
『図書館司書探偵オーロラ』”Aurora Teagarden Mysteries” を観た時(普段はまず観ないけど、偶
然チラッと観た際)、出演者の中で、知った顔なんだけど何処の誰だっけ???と・・・
マードック?だと気付き、そうだ、と『刑事マードック』を思い出したのです。
何故か又とても観たくなったのです。が、生憎どこでも観られず、又時が経ち、今回の初放送に出
会ったという経緯で、ナイスタイミング!
(因みに『図書館司書探偵オーロラ』は一連のホールマーク・コージー・ミステリ―の中の作品で
すが、どの作品も同じ様にもアレです(微妙) なので、殆んど観ないんですが・・・・。
(source : FOXチャンネル、海外ドラマNAVI & etc.)
Season 1
このドラマずっと気になっていたのです。
随分前に何処かで少し観たのですが、何故か途中迄になっていて、でも時々風の噂(?)で名前
が出るし、何処かで観られないかとアチコチ探していたのです。(BSで放送していたらしいです
が、BS殆んど観ないので・・・・)
今回FOXチャンネルでシーズン1から初放送になるとの事で、ナイスタイミング、とても楽しみです。
このドラマは、モーリーン・ジェニングの代表作『Murdoch Mysteries』を原作とした本格ミステリ―
ドラマとされています。
(因みに、原作は2011年犯罪小説のパイオニアを称える”グラント・アレン賞”を受賞しているそうです)
内容は以下番組公式ページより、
≪主人公のウィリアム・マードックは舞台であるトロントの刑事で、シャーロック・ホームズに心酔
しており、彼のような優れた頭脳と知性で難事件を解決する。指紋・血液・弾痕・解剖学などを活用
した最先端の科学技術を駆使する謎解きは圧巻のうえ、被害者・遺族から容疑者に至るまで思いやり
と気配りを忘れない主人公の姿や、シリーズを通して描かれる彼自身の過去からも目が離せない!
また、その時代感や歴史に基づいた緻密な世界観も魅力の一つ。舞台は19世紀、英国情緒にあふれる
イギリス連邦領内の自治領カナダ・トロントであり、その独特な時代を描きだす科学技術、華やかな
衣装やセットも注目のポイント。
そして、主人公の仲間たちである検視官のジュリア・オグデン、警部のトーマス・ブラッケンリード、
ミステリー作家を目指す熱心な巡査のジョージ・クラブツリーをはじめとする登場人物の背景や生活
の営みからも、19世紀の懐かしくも新しい時代感をたっぷり味わえる。
歴史上に実在した人物が登場!
さらには、第1話「欲望の犠牲」で交流発電を発明したニコラ・テスラが登場するなど、歴史上に実
在した有名人が物語を盛り上げる。
その後も、シャーロック・ホームズシリーズの作者でありマードックの憧れの存在、アーサー・コナ
ン・ドイルや、19世紀のイギリス王族のザクセン=コーブルク=ゴータ公世子、アルフレッド王子な
どが登場し、誰もが知っている歴史上の人物がマードックたちと共に活躍するという心躍る展開が満
載だ。≫
と、この紹介を読むだけでもそそられますね(って、個人的には正に”ツボ”なので・・・・)
カナダのドラマシリーズですが、
このドラマの凄い所は、2008年に放送開始以来、2023現在シーズン17迄放送が続いているという超
長寿人気番組でしす。
出演者は、
ウィリアム・マードック刑事:ヤニック・ビッソン
ジュリア・オグデン(トロント警察検視官):ヘレン・ジョイ
トーマス・ブラッケンリード警部:トーマス・クレイグ
ジョージ・クラブツリー:ジョニー・ハリス
他
なかなか魅力的なキャラクターが勢ぞろいしています。
「シャーロック・ホームズ」と「CSI:科学捜査班」が融合したミステリードラマとも呼ばれる。
FOXチャンネルでの放送は、
2023年7月5日(水)夜10:00~(字幕版)
ところで、
冒頭書きました様に、何故か思い出して何処かで観られないか探していたこのドラマなのですが、
理由の一つが、
『図書館司書探偵オーロラ』”Aurora Teagarden Mysteries” を観た時(普段はまず観ないけど、偶
然チラッと観た際)、出演者の中で、知った顔なんだけど何処の誰だっけ???と・・・
マードック?だと気付き、そうだ、と『刑事マードック』を思い出したのです。
何故か又とても観たくなったのです。が、生憎どこでも観られず、又時が経ち、今回の初放送に出
会ったという経緯で、ナイスタイミング!
(因みに『図書館司書探偵オーロラ』は一連のホールマーク・コージー・ミステリ―の中の作品で
すが、どの作品も同じ様にもアレです(微妙) なので、殆んど観ないんですが・・・・。
(source : FOXチャンネル、海外ドラマNAVI & etc.)