小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

営団丸ノ内線旧型車製作記2009年版・・・その2

2011年09月21日 22時06分02秒 | 営団地下鉄
■営団丸ノ内線旧型車製作記2009年版■


2011年9月21日



製作記をブログに移転の上、更新を再開いたしました。
他の製作記も追って同様の構成とします。引き続きご覧ください。

さて、掲載開始からまもなく2年になろうとしているのに、未だに3両目の箱組みです。
しかも箱にしたのは既に1年以上前・・・さすがにそろそろ、来年くらいには完成
させたいものです。(既に目標が今年じゃないw)

今回箱になったのは631号で、編成中ほどに封じ込めとなる500形です。
ホンモノはたぶん通り抜けを考慮して貫通扉を撤去していたか
畳んでいた?んじゃないかと思うので、今後扉をくり貫くかもしれません。



500形は644番までが方向標識灯(方向幕両脇の四角いランプ)を装備
していたとかで、左の653号はそれが無いタイプ、右の631号は
これが有るタイプです。
キットのパーツ構成では、原型窓枠にしようとすると強制的に標識灯のある
タイプになるので(だから653号はHゴム窓前面とニコイチ)、作る上では
こっちのほうがカンタン。
653+466+631+654+318+632となる今回は、それぞれのタイプの500を更に1両ずつ
作ることとなります。




通勤電車では珍しく屋上が限りなく平滑なので、残りの3両を箱に組みさえすれば
あとは雨樋付け直しくらいで塗装に進めるわけですが、
一方で中間運転台の多さ=顔の加工の多さが壁となり、なかなかこの状態より進みません・・・。
帯デカールが駄目にならないうちに早く仕上げたいものです。




ちなみに以前の記事にてTS310による代用を目論んでいた台車は、
結局その後正規のFS309が手に入ったため、きちんとした下回りが作れそうです。
ビス止め式の床板をそのまま使うと台車が車体中央に寄り過ぎる(オーバーハング
が長すぎる)ので、そのあたりはきちんと手をかけたいと考えています。
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