みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

サヌールのビーチをじゃらんじゃらん

2012-08-19 21:03:25 | バリ旅行記

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①昨年、朝食で食べ損ねたナシ・クニン。とってもおいしくて、2回も食べてしまいました。

②タンジュン・サリです。すてきなところです。欧米のお客さんが多そう。プールもありました。

③まずは、ビーチをながめながら、お茶。のーんびり。

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④思ったより綺麗なビーチ。そして、のーんびりした雰囲気。

⑤ヴィラに戻って、プールで遊んだ後は、アフタヌーン・ティー。こちらのアフタヌーン・ティーも付いてくるおやつがバージョンアップしていていました。サンドイッチもボリュームがあり、ちょっとしたランチでした。

⑥夕食は、車で送迎をしてもらい、日本人スタッフみゆきさんおすすめのワルン・パラヒャンガンへ。初めてサテ・カンビン(ヤギの串焼き)、グレ・カンビン(ヤギのスープ)を食べました。好き嫌いがはっきり分かれるらしいんですが、私はおいしくいただきました。確かに、お肉はちょっと硬いんですが、ソースがおいしい。スープもスープ・カレーみたいでした。その他に、大好きなエス・ジュル(みかんジュース)、ナシゴレンも食べて、全部で5,4000ルピア。日本円で450円くらい。安くておいしくて、メニューもいろいろあるので、また行ってみたいなあ。

今回、サヌールにまた来た理由。

それはのんびりした雰囲気が気に入ったこともあるのですが、昨年はヴィラが居心地良すぎて結局サヌールのビーチには一度も行かなかったからです。

そんなことで、サヌールに来た翌日はさっそくビーチへ。

両替店まで車で送ってもらった後、老舗であり、ミックジャガーの常宿としても有名なタンジュン・サリへ。

まずは、ビーチを見ながら、お茶。

そのあと、ゆーっくり波打ち際を歩きました。

意外と綺麗で、しかも、人も少なくて、のんびりした雰囲気。

貝を拾ったりなんだりしながら、とても気持ちの良いひとときでした。

昨年はもったいないことしちゃったなあ。


ウブド→ウルワツ→サヌール

2012-08-19 20:20:32 | バリ旅行記

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①②お昼のチェックアウトまでのーんびり。サマヤ・ウブド、良かったなあ~。

③チェックアウト後、6時間のカーチャーター。最初は、ブラッドワンギで石けんの買い物。その後、ガイドさんおすすめのニュークニンにあるかなりローカルなバビグリン(豚の丸焼き)屋さんへ。皮はパリパリ、お肉はジューシー、バリ風ソーセージのウルタンも味わい深く、とある有名店で食べたものよりも脂っこくなく、塩気もちょうど良くて、おいしかったです。しかも、ガイドさん、ドライバーさんと4人分&アクア(水)も4人分で合計4,4000ルピア(日本円で360円くらい!)。あ~、また食べたいなあ。

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④陶器のジェンガラ・ケラミックに立ち寄り、灰皿や小皿を購入した後、ウルワツへ。ウルワツでは、ガイドさんが私たちが入った写真をたくさん撮ってくれたので、景色のみの写真が少ない!ウルワツ寺院は断崖絶壁に建っています。お花がまた綺麗だった~。きっとケチャダンスもすばらしいことでしょう。そういえば、寺院への道にはいたずらお猿さんがいっぱいいました。

⑤⑥帰りに、カルフールというスーパーに寄ってもらい、夕食などを買って、サヌールにあるヴィラ、The GANGSAへ。昨年も泊まっているのですが、今回はなぜか2ベッドルーム・ヴィラにブッキングされていて、以前よりも広々とした空間で過ごすことができました。

これだけバリに行っているのにも関わらず、定番の観光地でさえも行っていないところがかなりある私たち。

今回はヴィラの移動を兼ねて、ウルワツ寺院に行ってきました。

本当はサンセットを見たり、ケチャダンスを見たりするようですが、私たちは昼間に寺院をみるのみでした。

それでも、景色のすばらしさに感動でした。


The SAMAYA UBUD での夕食

2012-08-14 22:45:19 | バリ旅行記

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①「イガバビ」スペアリブです。香ばしく焼かれ、こってりしたソースがまたおいしかった。

②「アヤム・パンガン」鶏肉を焼いたものです。レモングラスに巻かれて、おしゃれな感じ。

③景色を楽しむことはできないですが、夜は夜でまたいい雰囲気なのです。

夜は夜遊びもせずに、いつもヴィラでのんびり。

夕食は、ちょっと割高ですが、川沿いのレストラン「スウェプトアウェイ」でいただいていました。

フレンチがおいしいらしかったのですが、私たちはインドネシアンばかり注文。

前菜を頼んだ後、最初の夜は「ベベ・ベトゥトゥ」「チキン・カレー」、ピサンゴレンとバリコピ。

次の日は、前菜の後、「イガバビ」と「アヤム・パンガン」、バリコピをいただきました。

どれも、上品でおいしかったですが、斬新なピサンゴレン(コロッケみたいな皮!)にはびっくりしました。


The SAMAYA UBUDのアフタヌーンティー

2012-08-14 22:29:49 | バリ旅行記

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①1日目はヴィラでいただきました。スコーンにつくクロテッドクリームがとてもおいしかったです。

②③2日目は川沿いのレストラン「スェプトアウェイ」でいただきました。とても気持ちのよい空間で、装いも素敵です。サンドイッチはサーモンだったり、チーズだったり、いつも2種類。スイーツもどれもとてもおいしかったですが、スコーンがやっぱりいいですね~。

いつも朝食をたらふく食べていた私たちは、お昼になってもお腹がすかず、2時から5時までのアフタヌーンティーで十分という毎日でした。

このアフタヌーンティー、(行ったことはないけど)イギリス風で、スコーンやサンドイッチなどボリュームがあっておいしく、またおしゃれでありました。


ウブドでじゃらんじゃらん

2012-08-13 22:27:07 | バリ旅行記

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①久しぶりのバリわんこにもご挨拶。

②③牛型の棺はルンブー、運ぶ用の棺はバデというらしいです。まだ作業中でしたが、どちらも巨大でした!ちなみに、牛はバリ・ヒンズー教で神様の乗るものなのだそうです。

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④装飾がすばらしかった。

⑤そばには、たぶん一般市民用と思われるほぼ等身大の牛型棺がたくさん並んでいました。これもとてもすばらしいものでした。

⑥人と車で王宮前はごった返していたので、チャンプアン橋を渡ってすぐの「ブリッジ」前でピックアップしてもらいました。この吊り橋は渡るのがちょっと怖かったです。

ウブド初日は、ウブド中心部を散歩&買い物。

王宮→モンキーフォレスト通り→デヴィシタ通り→ゴータマ通り→ラヤウブド通り→王宮→「ブリッジ」でピックアップ というコースです。

風が気持ちよく、のんびり楽しく散歩できました。

お目当ての塩や石けんも買うこともできたし、おみやげも値切って買うことができました。

翌日は、クレメーション(お葬式)ということもあり、観光客と準備をする地元の人たちとで王宮周辺はごったがえしていました。

ホテルの人には「翌日のクレメーションに行くといいよ」とたくさん声をかけてもらったのですが、以前クレメーションのダンスやガムラン演奏の場面にたまたま出くわしたことあったし、とにかくすごい人出が予想されるし、バリ時間で進むので見るのに根気がいりそうなので、前日準備だけ見ることにしました。

こちらのお葬式はまるでお祭りのようです。牛型の棺、運ぶための棺は芸術品のようですし、日本でいう御神輿のようです。また、みんな着飾って歩き、ダンスをしたり、ガムランの演奏をしたりします。

以前、ガイドさんに聞いた話では、お葬式にはとてもお金がかかるそうで、王族などのお葬式に併せて、住民の人たちのお葬式を一緒にするのだそう。最後には、棺を燃やし、川や海に流すようです。

私は自分自身のお葬式は日本式じゃなくて、バリ式の方がいいなあ・・・といつも思ってしまいます。