①ミュンヘン・クリスマス市にて。
②グリューワインとソーセージセット。おいしかったなあ。
③街中でちょっとお買い物。そして、珍しくにゃんずにおみやげ。キャットニップ・キャンディーです。
④喜んでいたのは、最初の5分ぐらいでした。みんなクールなのね・・・。(にゃんた)
⑤「みーは、袋の方がいいのニャ。」*かあさん、がっくり・・・。
クリスマスが近づいてきました。
今日は、札幌大通り公園で行われているミュンヘン・クリスマス市に行ってきました。
目的は、夫のポストカードとバッチをチェックするのと、ソーセージやグリューワインを味わうこと。
夫のポストカード、バッチはちゃんと販売されていました。
いつものことではあるけれど、今年は特に(ポストカードが)自分でも納得のいかない出来だったようで・・・。でも、ちゃんとポストカードも採用されていました。
そして、他の人の作品を見るのも楽しみの一つです。今年は昨年よりもクオリティーが高いように感じました。
いつもお客さんでいっぱいのポストカード屋さん。みんな誰にポストカードを出すのかなあ。
ちょっとぶらぶらした後は、お楽しみのソーセージとグリューワイン。
今年は、追加で国稀の甘酒も飲んじゃいました。
寒い一日だったけど、心も体もあったかくなりました。
①今日のおやつ。北海道焼きです。函館方面からバクッと食べちゃいました。
②「やっぱりビニールはいいねえ~。」(みーみー)
③ぶっちゃんが病院から帰ったあと、すぐに入ってみたにゃんた。ニャジ馬常連です・・・。
3連休ではありますが、持ち帰りの仕事がある夫とまだ傷口が塞がらない私。
でも、1日は出かけようということで、今日は「2012」を見に行ってきました。
久しぶりの大作パニック映画。
3時間弱の長さでしたが、なんだかあっという間に終わってしまった感じがしました。
とにかく、映像がすごい!
VFXがすごい!
街が壊れていく様子を見るのは、本当にこわかったです。
実は、数日前、たまたま見たNHK「クローズアップ現代」で、VFXの一部を作った坂口亮さんがとりあげられていました。
私は映画は必ずエンドロールも見ますが、スタッフ名に明らかに日本人の名前が何人か入っていることが多く、ハリウッドで活躍している日本人たちもいるのだなあと気にはなっていました。(「2012」でも何人か発見)
坂口さんは、昨年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」などのVFXでアカデミー賞もとっていたそうです。知らなかった・・・。
坂口さんは水の表現で特に力を発揮されているそうなんですが、その表現をつかむために、苦手な数学の勉強をしたのだそう。
大学の教科書がわからず高校の教科書、高校の教科書がわからず中学の教科書、というふうに中学数学から勉強し直したそうです。
そして、あの「パイレーツ・オブ・カリビアン」の海や大きな滝の映像などを作ったそうです。
学校の勉強っていろんなところでちゃんと役に立つものなんだなあ、自然の動きのなかに法則があるのだなあと実感するとともに、
「ハリウッド」というと成功するのは一握りというイメージが強くあるし、日本人は外国人に比べてコミュニケーションなどの面で難しいことが多いような気がしていましたが、日本人でもちゃんと通用するんだと勇気をもらった気がしました。
そのためには、「自分はダメだ」とあきらめないことが大事なんだろうなあ。
①ぶっちゃんの薬。飲み薬は飲ませるのが大変です。。。
②「これ、じゃま・・・」(ぶっちゃん@膝の上で甘え中)
③「お、おまえ、どうしたんだい?」(つけまわすにゃんた)
17日朝、しきりにおなかをなめるぶっちゃん。
よーく見ると、おなかに大きなハゲが!
こりゃ大変だと帰宅後に動物病院へ。
ぬり薬と飲み薬を処方されたのはいいけれど、ぬってもすぐになめとってしまい、さらにハゲが拡大。
翌日、エリザベスカラーをもらって、とりあえず、今、菌などの検査中であります。
お気に入りのテレビの上にも上がれず、掃除機かけ時の避難場所のベッド下にも入れず、不憫なぶっちゃん。
だからかはわかりませんが、とても元気なのに、前に輪をかけて、すごい甘えん坊になっちゃいました。
夫と私にくっついて、離れません。
かわいいような、でも、ちょっと困っちゃってます・・・。
そして、私は、無事二度目の抜糸を一週間ほど前に終えました。
しかし、傷口の真ん中あたりがちゃんとくっついておらず、かさぶた状態。
しばらくおとなしくしています。
誘ってもらったのに、山にも行けず、無念です。
我が家の初滑りは、なんやかんやで12月になりそうです。
①ジャクソン5時代の曲も素晴らしいし、いい曲がいっぱいあることを改めて実感。映像的には、「スムーズ・クリミナル」(オープニングと挟まれる映像がかっこええ~)がやっぱりイチオシだけど、どの曲も素晴らしいパフォーマンスでした。曲では、「マン・イン・ザ・ミラー」が特に気に入ってます。2週間限定が2週延長になったので、ぜひとももう1回見に行きたい!!!と思ってます。
②我が家の「King of ねこ」を争うにゃんたとみーみー。
マイケルのファンとは言い難い私が言うのも何ですが・・・
もうっ、最っ高でした。
素晴らしい楽曲。
伸びやかで変化に富んだボーカル。
切れのあるダンス。
うまく計算され、構成されたパフォーマンス。
それを支える各パートの才能あふれるスタッフたち。
彼がどんな人であったのか、
彼がどんなことを訴えたかったのか、
この映画を見ると、少しわかる気がします。
マイケルは身も心も削って、きっと燃え尽きてしまったんだろうな。
せめてロンドンの舞台だけでも立たせてあげたかったけど。
でも、体は無くなっても、マイケルは伝説となって、ずっと残っていくことでしょう。