みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

JCS リレー・フォー・ライフ・ジャパン in 芦屋 

2007-08-31 22:12:55 | リレー・フォー・ライフ

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①「ふう~、秋もねむいよね~。zzz」(にゃんこりん)

②「ふう~、秋はなんかせつなくなっちゃうの。」(みみたん)

③「ふう~、秋はなんだかおなかがすくよねー。」(ぶったん)

④秋に入った感のある北海道。秋はくだものがおいしい。桃、ぶどう、なしetc・・・、おいしい果物いっぱいあるけど、この時期楽しみなのは、生プルーン!

⑤今週は、とうきびづいてました。あ、道外ではとうもろこしっていうのかな。おいしいものいっぱい。北海道サイコー!

ちょっと宣伝が遅れましたが・・・

9月15日、16日とリレー・フォー・ライフ(RFL)が芦屋で行われます。

なんだか楽しそうだなあ、元気をもらえそうだなあとシュウさんのHPを見てから興味を持って、スタッフになったはいいけれど、これまで何にもできないでいます。が、今年こそは私も参加する予定でいます。

いろんな人たちと歩いたり、お話したり、活動したりして、元気をわたしあえればいいなあと思っています。

事前申し込みは8月末まででしたが、当日受付もできます。

会場で参加できない方は、遠隔地ルミナリエ参加もできます。

詳しくは、HPをご覧ください。

http://rfl-jp.net/hp/ashiya/2007


「ヒロシマ ナガサキ」

2007-08-19 22:18:31 | 映画

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①お盆の日、我が家に咲いていた菊の花を飾りました。

②「にゃんだよっ、腹は見るなよっ」(にゃんた)

③「うふーん、あたちってかわいい?」(みーみー・・・って段ボールぼろぼろですけど)

④「おいら、政治や経済、もちろん、平和問題にも興味があります。だって、毎日、新聞読んでますから!」(ぶっちゃん・・・って、いつも新聞読んでる飼い主をじゃましてるだけですから)

原爆の日、終戦記念日などのある今月8月、テレビ等で話題になっていた「ヒロシマ ナガサキ」を見に行きました。

小さな映画館、シアター・キノは、老若男女、人でいっぱい。

パイプ椅子も出る大盛況。

こうやって、事実を目に焼き付けようという人がたくさんいるんだなあ、私も広島・長崎で原爆にあった人々の苦しい過去を語る姿や言葉を忘れないようにしなければと心から思いました。

この映画は、全米でも放映されたそうです。

一家でこの映画を見ている映像をテレビで見ましたが、多くのアメリカ市民はどのように思ったのでしょうか。

そして、アメリカ市民だけではなく、これは、今の日本市民にもつきつけられているのだろうと感じました。

過去にあったことを知ること、忘れないこと、平和を願うことをずっと続けていきたいです。


2007.8.13 診察

2007-08-14 21:32:46 | 抗がん剤治療開始

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①②うちの姫、みーみーちゃんも暑さにこの通り。ここしばらくは、フローリングでべたっと寝ていることが多いんです。

③一見、なかよし風なぶっちゃんとにゃんた。

久しぶりに2週連続の通院。

退院後はしばらくこんな感じだったことを思い出しました。

しかし、ここ数日北海道はびっくりするほど暑い!

35度とかが続いていて、どさんこにはこたえます。

しんどい。

けど、病院は涼しい。

だから、外やクーラーのない家にいることを考えると、待ち時間も快適でした。

おばちゃんたちもいつも「待ち時間長すぎ!」とか怒ってるのに、今日に限っては「一日中いたいわー」なんて言ってました。

で、今日は、今後の治療をどうするべきか、主治医(泌尿器科)の先生と内分泌代謝内科の先生と相談する日でした。

二人で事前に話し合ってくれていて、結論としては、「来月いっぱいは今のまま治療を続ける。術後2年たつ10月からは、薬の量を半分にして一年間続ける。術後3年で再発がなければ、やめることを検討する。」ということになりました。

これは私も同じように考えていたことだったので、ホッとしました。

内分泌代謝内科の先生の診察では、やっぱり聞いてみたいのは発毛のこと。

これは、簡単によくなるものではないそうです。調べているホルモン検査の結果と連動するものでもないそうで、長い目で様子をみていくしかないみたいで、ちょっと残念でした。でも、まあ再発しないということが一番なので、相談しつつ、様子をみていこうと思います。

ところで、内分泌代謝内科の先生が私のCT画像を見ながら、「う~ん、左の副腎(右は切除済み)がわかりづらい。内臓脂肪少ないね。」とのこと。副腎は小さくて入り組んだ場所にある臓器。内臓脂肪が多いと、ぷっくり浮かんで見えて、見えやすいそうなんですが、私は少なくてわかりづらいというわけなんです・・・。「いや、私、脂肪多いですけど。」と言うと、「うん、皮下脂肪はね。」とポツリ。ウムム~、その通りです。

そんなこんなで、二人の診察も終わり、会計。

薬代がないので、260円なり。

薬代があると、3ヶ月分で10万いっちゃったりしてたのに・・・。(3割負担で)

薬代に比べ、診療費のなんて少ないこと。

薬代は安くなってほしいけど、診療費は内容からいって高くなってもいいんじゃないかなと思うのでした。


バリ旅行記 Day5,6 涙の帰国編

2007-08-12 23:15:48 | バリ旅行記

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Dsc01865_1Dsc01866_1①高い波で怖そうだったけど、サーファーかっこよかったなあ。

②道脇にバナナもなっていました。

③まったりんぐ中の夫。

④私が読んでいた本。旅に関わるショート・ショートでおもしろかったです。

⑤ワルン・ミンピのナシ・チャンプル。マイルド系のワルンだそうで、辛さもほどよくおいしかったです。でも、現地の人によると、これでは満足できないそうです。

⑥マタハリ・スーパーで食べたロティー・ボーイのパン。熱々のパンの中にとろーりマーガリンが入っていておいしかったです。

⑦関空で赤福を買って、飛行機の中で食べました。おいしかったー。

⑧北海道は雨でした。北海道もいいところだなあ。

バリ最終日、朝はビーチをのんびり散歩。

犬連れの人、サーファー、ランニングする人、いろんな人がいました。

その後、チェックアウトの15時まで、部屋でまったりんこ。

本を読んだり、プールに入ったり、ヴィラを満喫しました。

チェックアウト後は、荷物を預かってもらい、ビンタン・スーパー、ワルン・ミンピで食事、キュア・スパでクリーム・バスをしてもらってすっきりして、ホテルへ。

さらに、DFSギャレリアとマタハリ・スーパーで最後の買い物をして、空港へ行きました。

出国手続きのなかなか進まない行列と特典のプレミアム・ラウンジの激混みには疲れが倍増したけれど、無事飛行機は離陸。

バリに「しばらくさようなら」と言いました。

その後はひたすら寝まくり、関空で乗り換え、お昼過ぎには千歳に着きました。

うちに着くと、ぶっちゃんが大喜びしてくれ、ずっとくっついて離れませんでした。か、かわいい。

でも、にゃんたとみーみーは「別に」ってな感じで、クールなまま。ちょっと寂しかったです。

ということで、バリ旅行記はこれにて終了。

今は(夫が)買ってきたシャンプーやルルールやオイル、石けんなどを使って、バリ気分を味わっています。(ちなみに、私が買ったものは食関係ばかりです。それぞれの興味のあるものがよくわかります。)

そして、すでに、来年に向けて、研究、準備が始まったみみこ家でした、


バリ旅行記 Day4 じゃらんじゃらん編

2007-08-12 22:08:20 | バリ旅行記

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                                                         ①②じゃらんじゃらん中、念願のねことにわとり親子に出会いました。今年はねこに出会えて、良かった~。

③ワルン・バリのあるパサールにはフルーツがいっぱい。

④ビーチは気持ちいい。

⑤プライベートプール満喫中。

⑥ホテル・スパは、ちょっと狭かったです。

⑦ディナーはちょっといい雰囲気のホテル内のレストランで。

「じゃらん、じゃらん」

フロントで「今日はどうするの?」と聞かれたときに、そう答えました。

じゃらんじゃらん・・・散歩っていう意味です。

4日目は、クロボカンとビーチをぶらぶら歩きました。

クロボカンは家具屋さんが多く、バリらしい木でできたシンプルでいてすてきな家具やすばらしい木彫りがほどこされた家具がたくさん並んでいました。

ワルン・バリのナシ・チャンプルを食べるのがめあてでもあったんだけど、朝食でお腹がいっぱいだったことと、ディープでまだ私たちには入る勇気が出なかったのとで断念。来年こそはワルン・バリのナシ・チャンプルを食べねば。

その後、ビーチをぶらぶら。波がすごく高くて、途中迷い込んだホテル(後に泊まっているホテルの近くと判明)で「ビーチを歩いて行く」と話すと、警備員の人に「デンジャラース」と言われたぐらいでした。とても海水浴でチャパチャパという雰囲気ではありませんでしたが、波打ち際を歩くだけでも気持ちよかったです。

午後、ホテルに戻り、ヴィラ内のプライベート・プールにどぼん!ちょっと水が冷たくて、勇気が必要だったけど、気持ちいい~。

その後、サービスのホテルスパを受け、やっとお腹もすいてきました。

夕食もホテルのサービスで、レストランのちょっとしたコース料理でした。久々にワインも飲んで、ほろ酔い気分。

気分良くホテル泊最後の夜は更けていったのでした。