みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

2011.12.26 診察

2011-12-26 20:25:32 | 抗がん剤治療終了

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①夫の好きなガーナチョコで作ったチョコケーキ。今回も喜んでもらえました。良かった~。

②「クリスマスに、サンタさんから、かつぶしもらいましたー。」(にゃんた)

③ぐるぐるみーみー。

④ころころぶっちゃん。

朝は猛吹雪でしたが、少し落ち着いてきたので、予定通り、2週間前に検査をした年に1回のCTの結果を聞きに行ってきました。

いつもなんとなくいやな予感もしながら行くんですが、今回もおかげさまで◎でした。

良かった・・・。

泌尿器科の主治医に、「6年経ったし、なんかもういい気もするんだけどな~。内科のA先生はどう言ってた?」と聞かれたので、「う~ん、10年は経過を見たいって言ってました。」と言いました。

すると、「そうだよな。みみこさんみたいな悪性度があまり高くなさそうなタイプは10年とか経ってから出ることがあるんだよね~。」とのこと。

そういえば、入院中、よくおしゃべりしていた腎臓がんの患者さんで、ちょうど10年後に反対側に再発したという方がいたなあ・・・なんてことを思い出したりもして。

まずは、今回のクリアを喜びつつ、まだまだ油断はできないなあと気を引き締めたのでした。


キロロと仕事と風邪っぴき

2011-12-23 22:34:01 | 日記・エッセイ・コラム

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①今年はこの「OUTFLOW」のbig tree151(写真左)と、以前から乗っている『赤い彗星』こと「vector glide」のmarkⅢ153に乗ります。ちなみに、このbig treeのグラフィックはデカチョウさんのデザインです。写真右のはデカチョウさんが乗っていたbig treeの長い方。キロロの初滑りセッションの時に、一緒に撮らせてもらいました~。デカチョウさんみたく、さりげなくかっこよくスムーズに滑られるといいなあ。

②「めりー☆くりすます!」(哀愁の後ろ姿ぶっちゃんより 愛を込めて)

③写真拝借!初滑りセッション、雪もパフパフで、楽しかったなあ。(でも、この時から鼻水たれぞうだった・・・)

バタバタしているうちに、なんとクリスマス時期になってしまいました。びっくり!

年賀状も大掃除も全く終わっていない!!でも、全くやる気が出ない。

というのも、今年、我が家のある町は例年の4倍とも言われる積雪を記録し、雪かきに追われているのであります。

そこへもって、仕事もそれなりに忙しく、さらに、遊ぶときはしっかり遊んでいました。

先週末はキロロの初滑りセッションへ。

疲れたけど、楽しかったなあ。

そして、やっと今日から仕事は一段落といったところだったのですが、風邪ひいちゃいました・・・。

はああ・・・。なので、今日は滑りたいところを我慢して、ゆっくりして、明日に向けてチョコケーキなぞ作っていました。

明日は少し滑りに行けるといいなあ。


シーズン・イン!

2011-12-10 22:35:03 | snowboard

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①ゲレンデは土が出ているところも少なくて、とってもいい感じ。

②さっそくパウダーを全身で味わう夫のtatsu。

③夕張ゆるキャラ祭り!その1 ゆうちゃんです!

④夕張ゆるキャラ祭り!その2 パンダルマンです!

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今日、レースイにてシーズン・インしました。

シーズン始めにしてはとてもいいコンディションでちょっとしたパウダーも味わえました。

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そんなことで、幸先の良い初滑りとなったのですが、ひとつ気がかりなことが。

今年、ブーツを新調したんですが、これがあまりフィットしないんです。

足も痛いし、エッジの切り替えもなんだかぎこちない感じになっちゃいます。

今まで道具を替えても、違和感を感じない「違いのわからない女」だったのですが・・・ブーツってやっぱり大事です。

これからちょっとずつ慣れて、足にフィットさせていかなくちゃ。


「50/50」

2011-12-04 21:20:14 | 映画

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①「50/50」の一場面。セス・ローゲン演じる悪友カイルもナイスキャラ。GF役のプライス・ダラス・ハワード、セラピスト役のアナ・ケンドリックもキュートだったなあ。音楽も良かったです。

②駅まで歩いていく道に点々とわんこの足跡が。途中、深雪ではしゃいでいる様子も丸わかり。かわいいなあと一人ほのぼのしながら歩いていったのでした。

③ねこは雪が降っても喜びません・・・。ヒーターのそばでぬっくぬくのにゃんちん。

「これって、私のこと?」

始めにTV番組で予告編を見た時に思いました。

『5年生存率50%のガン宣告』

でも、ありがちなお涙ちょうだい系の闘病ものではないのです。

お涙ちょうだい系もそれはそれでありかもしれないけれど、私から見ると、それはリアルではなくって、やっぱりどこかドラマや映画の世界。

それに対して、この映画は自身の闘病を元に脚本が書かれているので、すごくリアルに感じられました。

ガン宣告されたって、日常は続いていくのだし、泣いているばかりでもなくて、悲観してばかりいるわけでもなくて、苦しんでいるばかりでもない。

でも、泣いている時もあるし、悲観してしてしまう時もあるし、心身共に苦しんでいる時もある。

そのあたりの揺れを主人公アダム役のジョセフ・ゴードン=レヴィットがうまく表現していて、笑っているような、苦しんでいるような微妙な表情に心の内が現れていたと思います。

特に、私は、主人公と母親との関わりが私自身の経験と重なり、なんとも複雑な気持ちになってしまいました。

ただ、私が主人公と決定的に違うのは、抗がん剤治療のしんどさを味わっていないこと。5年弱、抗がん剤治療を続けたけれど、体がしんどくなったことはほとんどなく、これは良かったのか、悪かったのか・・・。

また、病気の受け止め方や反応は人により違いがあるものだし、がんと一口に言ってもそれぞれの状況は違うので、みんながアダムに共感できるかどうかはわかりません。

でも、よくある闘病ものとは違って、シリアスでありつつも、コミカルな要素もあり、自分事として考えさせられる作品と思います。


やったっ、J1昇格!!おめでとう、コンサドーレ!!

2011-12-03 21:39:40 | スポーツ

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①ビニールの中から「こにゃにゃちは!」(にゃんた)

②みみこの応援の声がうるさくて、こわかったニャ。(みーみー)

③ちょっと美猫風のぶっちゃん。

コンサ最終戦。

ドームには行かず、我が家でコンサを応援しました。

ドームは4万人近いサポーター。

前半の終盤に2点が入り、思わず涙・・・。

後半は、特に中盤からハラハラドキドキで、いつ追いつかれてもおかしくない展開。

それでも、なんとかしのいで、2-1で勝利!

そして、J2 3位でJ1昇格!やった~!!

はあ~、良かった~。

れど、3度の昇格と降格を経験しているコンサ。

J1で勝ち続けられるチームづくりをしなければ。

でも、とりあえず、今日は喜びに浸りたいです。

コンサの選手の皆さん、スタッフの皆さん、おつかれさまでした。

そして、ありがとうございました!