みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

「あたし ねこ」

2011-06-19 21:24:59 | テレビ番組

Dsc03710 Dsc03752Dsc03747

①これ あたしの ねどこ♪(にゃんた)

②これ あたしの ねどこ♪(みーみー)

③これ おれの ねこど♪・・・あ、ちがった!あたしの ねどこ♪(やっとおなかの毛が生えてきたぶっちゃん)

最近ハマッているTV番組がEテレ0655です。

朝はバタバタしているけど、だいたい6時半ぐらいから5~10分くらい毎朝恒例ぶっちゃんのまったり甘えんぼタイムがあり、再びバタバタの後、6時55分には5分間テレビを見て、なごみます。

どのコーナーも面白いんだけど、特に楽しみなのが、「ねこのうた」コーナーです。

「いぬのうた」の日もあるんだけど、「ねこのうた」がやっぱり好き

「おれ ねこ♪」「あたし ねこ♪」とつい歌ってしまいます。

いつかうちのにゃんずも「ねこのうた」コーナーに登場させたいと目論んでいるところです。


芸森アートマでした

2011-06-12 21:38:48 | 日記・エッセイ・コラム

Ca3i00170001

「この靴、似合う?」私のお気に入りの一足がにゃんちんも大のお気に入り。特に、私が履いた直後はなんとも言えない表情ですーりすーり。なので、いつも毛だらけです・・・(涙)

今日は芸術の森でアートマーケットでした。

肌寒い天気でしたが、今日もいろんなお客さんに出会えて、楽しい一日でした。

また、今日は数匹のわんこともふれあえました。

ねこはもちろん大好きだけど、犬も大好きです。

大きな犬ばかりだったけど、おだやかな性格で人なつっこくて、かわいかったなあ。

わんこもいいなあ。


「glee」

2011-06-05 22:32:57 | テレビ番組

Dsc03176 Dsc02687Dsc03292

①うちのにゃんこの個性も毛色もさまざま。でも、みんなかわいいことに変わりなし!一番年上にゃんた。ちょっとあんぽんでやや暗い性格。(私に似ている)

②慎重で賢くて運動神経抜群、真ん中みーみー。唯一の血統猫。

③ノラだったぶっちゃん。すっとこどっこいだけど、憎めない子。

相変わらず「仁」は面白いし、「CSI」シリーズも好きなんですが、今一番ハマっているのが「glee」です。

NHK-BSで金曜夜にやっているアメリカのドラマなんですが、毎週とっても楽しみなんです。

ハイスクールの冴えないgleeクラブの部員たちがいろんな出来事を経て、成長していく姿を描いているわけですが・・・。

まずは、音楽とダンスがすばらしい!最新のヒット曲から懐かしいポップス、ミュージカルのスタンダードまでさまざまな曲が毎週登場。繰り返し見たくなっちゃいます。

そして、登場人物の生徒たちや周りの大人たちのキャラクターがさまざまで魅力的なんです。人種も、性別も、性格も、生い立ちも、ハンディキャップも本当にバラバラ。でも、それぞれが迷ったり悩んだり、失敗したりしながら、自分らしく生きようとしている姿がなんともいいんです。

笑えて、泣けて、アメリカのハイスクールや社会も垣間見える、そんなドラマです。

先週は、いつも手厳しくクラブにとっては敵のようなスー先生の最後のシーンで泣けてしまいました。

今週も楽しみだー。


「マイ・バック・ページ」

2011-06-04 22:20:41 | 映画

Ca3i00130001 Dsc03562Dsc03473

①一時のブームは去りましたが、スープカレーはすっかり北海道名物に定着した感があります。スープカレーはスープにも具にもそれぞれのお店の個性がはっきりあって、そこがまたいいのです。

②ねこの顔にも個性があって、面白いです。みーちゃんの真顔、ちょっと怒ってる?

③我が家のおとぼけ担当ぶっちゃんの真顔。

「革命」については、ずっと興味を持っていました。あこがれに近い気持ちもあったと思います。

だからといって、共産主義に気持ちが傾くことは今も昔もないのですが。

ただ、小・中・高校と歴史などを学んできて、「(『大塩平八郎の乱』などが革命としてあげられることはあるけれど)どうして日本には革命らしい革命が起こらなかったんだろう」、そうずっと思っていました。

そんなこともあり、卒論のテーマに選んだものは「辛亥革命」でした。

未だに自分の疑問はすっきり解けていないけれど、でも、自分も含めて、「もっと自分の思いや意見を外に吐き出してもいいんじゃないか。政治について語り合うべきじゃないか。一人ひとりの力は意外と大きいんじゃないか。」そう思っています。

さて、そんなこともあり、興味があって見に行った「マイ・バック・ページ」。

私が生まれた頃のことで、私に全く実体験はないけれど、その時代が小物一つひとつ、建物や空気感などよく表現されていたのではないでしょうか。

こんな時代だったんだ、こんな熱を帯びた時代があったんだと感じました。

そして、とにかく妻夫木聡と松山ケンイチがすごく良かった。すばらしい俳優だと実感しました。特に、最後のシーンは、それまでのエピソードとも相まって、何とも言えない後味を残してくれました。

それぞれの人たちのしたことの善し悪しはもちろんあるけれど、人間の持つパワーだとかいかがわしさだとか、明暗だとか、さまざまな面を見せてくれた映画でした。

きっと人により評価は分かれると思うけれど、私はなかなかいい映画だったと思います。