みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

Day4 じゃらんじゃらん&マッサージ

2013-08-25 21:10:50 | バリ旅行記

Dsc00128 Dsc00082Dsc00141

①②スパの中と外。すてきです。

③ヴィラにあるこの東屋で、よく本を読んでました。

Dsc00130 Dsc00131Dsc00132_2

④アフタヌーン・ティーのスコーンがいつもおいしかった。

⑤⑥夕食のベベ・ベトゥトゥとチキン・カレー。おいしかった~。そして、おなかいっぱい!

Dsc00252 Dsc00267Dsc00240

⑦箱の中でいじけ中。(にゃんた)

⑧みーみーちゃんの巣、その1。

⑨「新聞見ちゃいや。おらを見て。」(ぶっちゃん)

この日もお昼にランチがてらチラッと出かけ、午後からはホテルのサービスであるマッサージを受けました。

なかなか良かったです。

夜は、ホテルのレストランで夕食。

それ以外は、ヴィラでのーんびりの一日でした。


Day3 じゃらんじゃらん&カユマニス・ウブド

2013-08-18 22:01:16 | バリ旅行記

Dsc00063_2 Dsc00075Dsc00085

①②食後の散歩。河原へ。気持ちよかったなあ。花もいろいろ咲いてました。

③ワルン・トゥゲスへ。

Dsc00083 Dsc00095Dsc00104

④ワルン・トゥゲスへ行く道は、観光地っぽさ満点のモンフォレ通りやハノマン通りと違って、バリの人たちの普段の姿が垣間見えるようで、すごく良かった。途中、祭祀品ばっかりのお店とかに立ち寄ったりしました。

⑤久しぶりのモンキー・フォレスト。近くにいた女の子がサルにパンを取られてました。

⑥カユマニス・ウブドのタイカレー。カレーもおいしいけど、ジンジャーティーなどのハーブティーもおいしい。

どこに泊まっても、朝は7時頃に朝食をとる私たち。

そして、ヴィラタイプのホテルでは、たいていヴィラに朝食を持ってきてくれるのですが、あえてレストランで朝食をとる私たち。

レストランの方が眺めが良くて気持ちいいし、メニューも豊富なのです。

そんなことで、レストランで朝食を満喫した後はヴィラ周りを散歩し、しばらくの~んびり。

そして、お昼過ぎ、サマヤ・カーでアルマ美術館にドロップしてもらい、15分くらい歩いて、ワルン・トゥゲスへ。お目当ては、豚肉中心のナシチャンプル。

その後、のーんびりじゃらんじゃらんして、1時間弱でモンキー・フォレストへ。

サマヤ・カーでピック・アップしてもらい、アフタヌーン・ティーをいただいて、プールに入ったり、本を読んだりとの~んびり。

夕食は、サマヤ・カーで以前2度泊まったことのあるカユマニス・ウブドへ連れて行ってもらい、レストランで久しぶりのタイカレーをいただきました。

そこでは、写真にとりそびれてしまいましたが、木の上に大きな謎の生き物を発見!

あれは、なんだったのか・・・。とかげのような、とかげじゃないような。いまだにわかりません。


Day2 朝、バリに到着

2013-08-16 22:09:39 | バリ旅行記

Dsc00025 Dsc00030Dsc00032

①いつもは深夜に到着していたので、明るい空の景色を見られるのはちょっと得した気分でした。

②荷物が散乱していますが、クイーンローズ・スパのヴィラ。下には、プールやリビングもあり、快適でしたが、窓から見える風景にはなんとも言えない気持ちにさせられました。

③ランチはまあまあ。マッサージはとても良かったです。

Dsc00041 Dsc00118Dsc00245

④サマヤ・ウブドでは、ウェルカム・ケーキをいただきました~。スタッフの皆さんにも、たくさん声をかけていただいて、嬉しいような、恥ずかしいような・・・。

⑤レストランからの風景はやはり素晴らしい。

⑥昨日のにゃんちん。本州ほどではありませんが、北海道も暑い!なのに、家で一番暑いと思われるところにいつもいるにゃんちん。ちょっと心配しています。

ガルーダの深夜便でバリへ。

夜食のおにぎりが出たこともわからないくらいに爆睡。

朝食が出て、やっと起きました。

早朝到着ということもあってか、入国審査などもスイスイスムーズ。

クイーンズローズ・スパのデイユースでちょっとのんびりし、ランチ、バリニーズ・マッサージ。

そして、昨年もお世話になったサマヤ・ウブドへチェックイン。

昨年お世話になったえりさんもいらっしゃいましたし、フレンドリーなイケメン支配人にもまたお会いできました。

ほんわかとした安心感に包まれます。

昨年と同じヴィラに3泊お泊まりしました。


Day1 羽田乗り継ぎ

2013-08-14 22:42:57 | バリ旅行記

Dsc00019 Dsc00020Dsc00021

①おばあちゃんちで留守番組のにゃんちん。ずっと隠れていたみーみーと違い、早朝玄関に置いたキャリーバックの中でずーっとおばあちゃんちに行くのを待っていたのでした。

②③暑さに耐えられず入った表参道のおしゃれカフェ。おきゃくさんもおしゃれな方ばかりで、ちょっと恥ずかしかったけれど、おしゃれなアイスケーキでほっとひと息。

今回の旅は、羽田で乗り継ぎ、ガルーダで行くことにしました。

羽田は深夜便なので、お昼くらいに出て、少し東京をぶらぶら。

と、いきなりアクシデント発生!

羽田で私のスーツケースのころころががっつり壊れていることが発覚。

いきなりスーツケースを買い換えることに。

これは、心身財布共に痛かった。。。

でも、気持ちを切り替えて、夫希望の表参道へ。

いや~、東京は暑かった。そして、人が多かった。

でも、東京を久しぶりに味わい、それなりに楽しんで、深夜バリへ出発したのでした。


夏の読書日記☆その1

2013-08-14 22:23:44 | 本と雑誌

Dsc00140 Dsc00202Dsc00242

①昨年も泊まったサマヤ・ウブドにて。今年は乾季でも雨が多いと聞いていましたが、雨にもあたらず、よい旅になりました。

②スミニャックのヴィラ・アイルにて。ピンクのフランジパニがきれいでした。

③本たち。

益田ミリ『言えないコトバ』(集英社文庫)4コママンガもはさまれたエッセイ集で、サクサクと読めます。この方の世の中にあるコトバに対する疑問の持ち方がなんだかすごく共感できました。そして、「コトバの使い方、気をつけなくちゃなあ」とも思いました。

北杜夫『船乗りクプクプの冒険』(集英社文庫)子どもの頃、よく読んでいた北杜夫さんの本。久しぶりにすごく読みたくなって、バリに持っていって読みました。こんな内容だったっけ・・・と全然覚えていない!でも、ハチャメチャで、自由で、ちょっとバカバカしくて、とても楽しく読めました。

石川直樹『いま生きているという冒険』(イースト・プレス)この「よりみちパン!セ」シリーズは、中高生でも読めるよう内容で、話題や作者も多岐にわたり、ちょっと気に入っています。そして、冒険ものや旅ものが大好きな私は、この本もバリに持っていくことを即決めたのでした。石川さんは知っている人は知っている若手冒険家ですが、高校2年生でインドへ一人旅するくだりはハラハラドキドキ。好奇心はもちろんそれぞれ持っているとしても、それを実現するパワーはどこから出てくるのだろうかと改めて考えたのでした。

角田光代『ツリーハウス』(文春文庫)ある意味、どこにでもありそうな家庭、出来事ですごくドラマチックな仕掛けがあるわけではないのに、最後まで一気に読ませてしまう力量はすごいと思いました。家族をそれぞれの世代や立場で書き分け、一つの家族、歴史を多角的に立体的に厚みのあるものに仕上げています。この時期読むのにもすごくいい小説だと思います。

藤堂志津子『独女日記』(幻冬舎文庫)札幌在住、おひとりさまで、がん経験者で、わんこと共に暮らしている・・・それだけでもう、ものすごく親近感が湧きます。自らの生活を素直に書かれていて、少しずつ「もう若くはないのだな・・・」と感じつつある私の生活ともシンクロしてしまいます。

ヒガアロハ『しろくまカフェ くるみ味』(小学館)テレビアニメでもやっているそうですが、『しろくまカフェ』大好きです。しろくまさんだけじゃなく、どのキャラもすごくいいんです。今回、あまり出番はなかったけど、レッサーパンダくんがいい味出してます。どさんことしては、表紙にもなっているエゾリスさんたちも気になるところですが。