書くのをすっかり忘れていましたが、取った胆石は1こでビー玉をちょっと大きくした感じ。外側は黒いけど、中は茶色っぽかったです。
術後すぐに透明ケースに入れてくれました。「こんなのがお腹の中にあったのか~。」と不思議な気持ちになりました。
胆石ケースもしっかりかばんにしまい、午前中に退院。
帰り、ちょっと買い物に寄ったのですが、やっぱり体がしんどくて、早々に帰ってきました。
3日間家でのんびり過ごしているうちに、微熱も下がり、平熱で安定。体のしんどさも抜けていきました。
退院4日後に職場復帰。
体力的にどうかな?と少し心配でしたが、意外と大丈夫でした。
術後2週間で診察。
取り出した胆嚢の検査結果は、『慢性胆嚢炎』とのこと。そのために、胆嚢の収縮が起こり、形が変形していたようです。悪いものは見つからなかったので、ひとまず安心しました。
通院もこれで終了となり、1年ほどお世話になった病院ともお別れとなりました。
今現在、体調は依然と変わらず、元気に過ごすことができています。
脂っこいものもそこそこ食べていますが、おなかを壊すことも今のところありません。
右副腎、胆嚢と2つの臓器を取っても、元気で生きていられる。本当にありがたいことです。お世話になった地元病院、入院した札幌の病院のスタッフの皆さん、支えてくれた家族、協力してくださった職場のみなさんに感謝しています。
これからも、体には気をつけながら、しんどいこともあるけれど、楽しく生活していくことができたらと思っています。
困ったちゃんだし、いつも目やにがついているけど、可愛いちーたん💛いつもそばにいてくれて、ありがとう。