みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

腹いっぱい、幸せいっぱい・・・お鍋の季節です

2008-11-16 21:25:49 | 食・レシピ

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①「うるるーん、かわいい?」(にゃんた)

②「おいらの横顔、どう?」(ぶっちゃん)

③子猫時代、しゃぶしゃぶ肉を奪い取って、逃げ、あむあむ食べていたお嬢ちゃんみーみー。

とにかくおいしいものを食べていたら幸せな私です。

今日は、牡蠣キムチ鍋。先週の結婚記念日にはすきやき。その数日前にはしゃぶしゃぶをしました。

らくちんでヘルシーで、おいしいし、体があったまるし、箸つっつきあって食べるのもなんだか幸せ感があります。

今日も腹いっぱい、幸せいっぱいです。

で、先日のすき焼きの時。結婚記念日なのにケチって特売の肉だったため、お肉がいまひとつでありました。我が家では、すき焼きといえば、牛肉も使うけれど、豚肉も使います。

子どもの頃は、牛肉なんて食べたことがありませんでした。だけど、一度だけ母が奮発して買ってきてくれて、牛丼にしてくれました。「まずい!」って言って、えらい怒られた記憶があります。そんな我が家だったので、肉のおかずといえば豚か鳥でした。

しゃぶしゃぶも我が家では時々しますが、これももちろん豚肉です。でも、ラムもよく使います。ジンギスカンでおなじみのラムもおいしいです。

そういえば、麻生首相が居酒屋かなんか行って、「ホッケの煮付け」を食べたって言っていましたが、私は食べたことないです。海沿いの方では煮付けは一般的なのかもしれませんが。

確かに、生のホッケもスーパーで売ってますが、我が家ではやっぱり開きホッケを焼いて食べています。でも、実家ではホッケのつみれ汁やさつまあげみたいなのも作って食べていた記憶があります。おいしかったなあ。

豚肉のすき焼きも、ラムしゃぶも、ホッケも、全国で食べられるメニューかと思っていたけれど、そうではないと知ったのは、わりと最近のことです。。。


うどん、再び

2007-05-19 21:53:48 | 食・レシピ

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①前回にも食べたのに、また食べちゃった釜揚げ天ぷらうどん。

②③④ほくほく庵の周りはこじゃれてて、風景もすばらしい。

⑤おまけ・・・先日こっそり食べたラーメン。おいしかったー。

麺類が好きな私。

そば、うどん、そうめん、ラーメン、パスタなど、何でも好きです。

相方はごはんがあればいい人だけど、私は一日3食、麺類でもOKです。

一番はラーメンかなあって思うけど、うどんも大好きです。

で、今日は一度行ってみたかった絵本屋さんに行く前に、ほくほく庵のうどんで元気つけました。

ちょうどお昼どきでちょっと待ったけど、うーん、やっぱりおいしい。

そして、すてきなところだ。

次は冷たいうどん、そして、秋には鍋焼きかみそ煮込みを食べようっと。いつか、たらいうどんも食べたいな。


大好物!

2006-11-18 23:01:39 | 食・レシピ

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①今日食べたみそらーめん。

②と、ぎょうざ(すでに1こ食べちゃったけど)。ここのギョウザは大きくておいしい!

③とある日食べた別のお店のネギ味噌ラーメン。ここのお店のラーメンは子どもの頃からのなじみの味。思い出のラーメンです。

今日はラーメンを食べに行きました。

私の大好物です!

ラーメンもぎょうざもおいしかった~。

おいしいもの、好きなもの、食べられるって、ほんとに幸せです。


手作りスープカレーのレシピ♪

2006-10-18 20:41:45 | 食・レシピ

前回の記事に載せた「木多郎」風スープカレーのレシピを紹介します。「木多郎」風は、トマトの酸味とチャツネの甘みに特徴がある気がします。多少好き嫌いはあるかもしれませんが、北海道ではなかなかの人気店です。

レシピは、2005年6月の道新の記事に出ていたものです。「父と子のスープカレー教室」で木多郎の店主の方が店のレシピを基に、家庭で作りやすい分量と手順に変えて紹介してくれたものだそうです。だいたい1時間半くらいでできあがります。

<材料・8人分>

鶏もも肉1キロ、ニンジン2本、ピーマン4こ、玉ネギ200g、トマトピューレ175ml、ニンニク小さじ1、ショウガ小さじ1、サラダ油100ml、バター30g、ヨーグルト(無糖)100ml、チャツネ(市販)150g、固形スープの素30g、塩適宜

ガラムマサラ大さじ2、コリアンダー大さじ1、クミン大さじ1、オールスパイス大さじ1/4、カルダモン大さじ1/4、フェネグリーク大さじ1/2、キャラウエイ大さじ1/2、チリパウダー大さじ1/4(辛くしたいときは多めに)

<作り方>

①玉ネギはミキサーでペースト状にする。ニンニクとショウガはすりおろす。チャツネは同量の水を加え、ミキサーにかける。ニンジンは皮をむき、縦に4等分にする。ピーマンは縦に2等分し、種を取る。鶏肉は一口大に切る。

②鍋に水1.5Lと塩大さじ1を入れ、沸騰したら、鶏肉とニンジンを加え、弱火で20分煮る。

③別の鍋にサラダ油を入れ、軽く水分を絞った玉ネギを弱火であめ色になるまでいためる。玉ネギの搾り汁は取っておく。

④③にバターを加え、とけたらショウガとニンニクを入れて、さらにいためる。

⑤④の火を止め、玉ネギの搾り汁とスパイスをすべて加え、まぜる。火に乗せ、弱火でいためる。

⑥⑤にヨーグルトを入れて、よく混ぜ合わせ、トマトピューレ、チャツネ、固形スープの素の順に加え、いためる。

⑦⑥に②の煮汁を混ぜ、しばらく煮込む。(ここでしばらく寝かせると、よりおいしくなる)

⑧⑦に②の鶏肉とニンジンを加え、ピーマンに火が通るまで煮る。

<ポイント!>

・玉ネギをあめ色になるまでしっかりいためること。

・鶏もも肉とニンジンでスープを作るときは、ふつふつ沸くくらいの火加減で、ふたをあけないこと。


食欲の秋・・・手作りスープカレー編

2006-10-15 22:11:27 | 食・レシピ

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①「木多郎」風スープカレー

②③④ねこ軍団、最近のショットです。

年に2~3回ですが、家でスープカレー作ります。

レシピは、道新に出ていた「木多郎」さんのものです。「らっきょ」さんのレシピも出ていたけど、最初に作ったのが「木多郎」レシピだったので、なんとなくこっちを作っちゃうんです。

レシピは8人前、鶏もも肉1kgが基本で半分量ではしないようにと書いているので、いつもはそうしているのですが、そうすると、2人暮らしの我が家ではしばらく夕食はスープカレーになっちゃうので、今回は半分量にチャレンジ。

ミキサーでペースト状にした玉ねぎをよくいためること、鶏もも肉とニンジンでスープを作るときは弱火で絶対ふたを開けないのもおいしさの秘訣だそう。

トマトピューレが多めなので、酸味があって、スパイシーなカレーです。

自分で作ってもそれなりにおいしくできます。半分量でもなんとかできました。

野菜もたっぷり、スパイスで体も温まります。

お店のカレーはもちろんおいしいけど、時々は家で作って食べるのもいいもんです。