Ｐｒｏｇｒｅｓｓ

   

昨日・今日は、風がすごくて、昨日は急遽ＯＦＦにして、うちに籠もっていました。とても外に出られるような状況ではなく、今朝やっと外に出てみたら、玄関に雪がふきだまって埋まっていました・・・。そして、今日も風が結構あったけど、青空が出ていたので、Ｂへ行ってみました。ガラガラでした。雪は積もってなかったけど、グルーミングバーンが楽しかったです。非圧雪ゾーンは、雪がとばされたバーンやら、上がクラストしたふきだまった雪。バックカントリーだと雪崩れやすいイヤ～な感じの状態でありました。

①②にゃんたは夫がだーいすき。ヒマさえあれば、夫の膝の上にいます。たぶん自分が本妻だと思ってるはず。。。それにしても、肉球かわゆい。

③みーみーは膝の上にはあまりのりません。でも、寝るときは、私にぴっとりくっついて寝ます。かわいい・・・。

④ぶっちゃんは、甘え上手です。夫にも私にも均等に甘えます。かわいい。

今年のコンサのスローガンです。

Ｐｒｏｇｒｅｓｓ・・・「前進」とか「進歩」などという意味だそうです。

でも、コンサの今の調子はいまひとつのようで、練習試合後、曽田などが「一体感がない」と言っているのが気になるところです。

開幕戦まであと２週間ほど。

これまでアルセウの中途退団、西沢の負傷などもあり、ちょっと心配な今日この頃です。

でも、がんばれ！コンサドーレ！！応援しています。

そして、日本代表では、山瀬や今野、播戸、（あと、岡田監督も）など元コンサ組が大活躍しているのが、嬉しい限りです。

特に、山瀬は札幌市出身でもあるし、今までケガで試合になかなか出られないときもあったから、このチャンスを大いに活かしてほしいものです。

そして、みんなケガには十分気をつけて、今シーズン試合に出まくってほしいと思います。

私もコンサ同様、今シーズンしっかり前進しつづけます！

冬の読書日記・・・ひとりからはじまる

   

①特に、「アメリカ弱者革命」はオススメです。

②「ごはん、ちょうだい。良ければ、かつぶしトッピングでお願い。」（みーみー、にゃんた）

③「やったー。かつぶしトッピング～。」

④「はっ、久しぶりのかつぶしにちょっと取り乱しちゃった。し～つれい。」（みーみー）

⑤「で、おいらのごはんは？」（ぶっちゃん・・・ってさっき食べたでしょ）

実は、ここのところ、本をじっくり読めていないのですが、お正月休みなどにまとめ読みしていました。

チームバチスタとかも読んだけど、印象に残ったのは、平和などをテーマにしたルポでした。

それぞれに良さがあるのだけど、特に「アメリカ弱者革命」は非常に強く心に残りました。

そして、先日、「ひとりからはじまる」という講演を聞いたのですが、組織とかそんなことではなく、志を持ったひとりの行動から何かが変わっていく、そんなことを再び強く感じたのでした。

今の社会情勢、私は悲観することばかりなんだけど、この本を読むと、少し希望が湧いて、良い方に少しずつ変わっていく可能性もあるかもと思えてきます。

堤　未果「報道が教えてくれない　アメリカ弱者革命～なぜあの国にまだ希望があるか」（海鳴社）世界の富の四分の一を持ちながら、三千万人以上が飢えているという国、アメリカ。絶望のなかでも、社会を変えようと、それこそたった一人から声をあげつづけている人たちがいます。真実を知ること、知ろうとすること、声をあげることが大事だなと思いました。

長倉洋海「ぼくが見てきた戦争と平和」（バジリコ）長倉さんの写真は元々好きだったけど、長倉さんの生き方や見てきたものを少し知ることで、さらに深みが増したように思いました。

熊谷　徹「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」（高文研）ドイツの過去との対峙のしかたと日本の過去との対峙のしかた。すべて同じようにすることはできなくても、日本は早くから見習うべきだったんじゃないかなと思います。

下嶋哲朗「平和は『退屈』ですか～元ひめゆり学徒と若者たちの五〇〇日」（岩波書店）日本の若い者もすばらしいな、見習わないといけないなと感じるとともに、戦争を知る世代がいなくなっていくなかでどうやって彼らのことを伝えていくのか大きな課題だと思いました。

がっかり・・・、でも、無理はしなーい

   

 

①②３連休の最終日は、岩内スキー場のキャットツアーに参加しました。景色も良くて、なかなかいい山でした。キャットもらくちんでいいですー。

③あまりいい雪は期待していなかったけど、ヤブの間にいい雪残ってたよー。

④バレンタインデーは夫にあげた小樽の「ショコラ・デュ・ノール」のチョコを一緒に食べました。

⑤「おいらは、シュークリームの方が良かったなあ・・・」（にゃんた）

今週は、風邪が悪化、さらに、猛吹雪の日が続く・・・という中も外もバッド・コンディションな週でありました。

先週末よりちょっとのどが痛いなーと思っていましたが、３連休は遊びまくり、そして、悪化・・・。熱も出たりしましたが、何とか仕事は休まずに乗り切りました。

でも、この体調での羊蹄行きはみんなに迷惑をかける上、自分も楽しめないことはわかりきっているので、あきらめることにしました。肝心なときに風邪とは・・・日頃の体調管理がなっていないことの現れです。。。

でも、羊蹄山はそこにあるから、生きていれば、またチャンスはあるだろうし。すでにシーズンも後半戦に入った感はありますが、早く体調を戻して、あといくつか山に行きたいと思っています。

ということで、今日は家でほぼ寝ていました。ぶっちゃんが枕元、みーみーが股の間という配置で一緒に寝てました。（にゃんたは夫のぬくもりが残る座椅子で寝ていた模様）

滑っている休日は最高に楽しいけど、こんな休日もいいなあと思った一日でした。

２００８．２．４ 診察

    

①今日は、Ｂスキー場へ。青空が気持ちよかった。

②冬芽。春を待ってる。

③「ぶー、でっかいお尻、こっちに向けないでって、いっつも言ってるでちょ。」（みーみー）

④「おいら、ホワイトプランのＣＭに出られないかな。ほら、こうすると、ほとんど白でしょ。」（ぶっちゃん）

⑤「無理じゃな～い。だって、その隠そうとしてるしっぽが真っ黒じゃん。」（にゃんた）

今回は、１月に撮ったＣＴの結果を聞きに行きました。

まずは、泌尿器科。

ＣＴ検査の結果は大丈夫でした。良かった・・・。

主治医からは、「そろそろ薬のやめどきを考えなくちゃいけないね。」と言われました。私もそこが悩みどころです。でも、とりあえず、術後３年を迎える９月までは続けようという話になりました。

次は、久しぶりの内分泌内科。

内科の先生とのつきあいはまだ数ヶ月で、いい先生なのだけど、なんとなくまだ慣れない感じでいました。でも、この日をもって、なんとなくリラックスして話せるようになりました。

それは、きっと私の先生に対する構えがあまりなくなったということもあるのだろうし、先生も忙しいなかでも私と真摯に向き合おうとしてくれているということもあるように思っています。

お医者さんたちは本当に忙しそうだから、正直、一人ひとりの患者とゆっくり向き合いたいと思っていても、なかなかそうはいかないのが現実なのではないかと思うのです。そんななかで、短い時間ながらも、一緒に考えてくれている気持ちが以前よりも伝わってきて、私も心を許して話せる気がしました。

ということで、以前より内科の先生に一番聞きたいことは、「発毛がまだ多くあるのは治っていない証拠なのか」「発毛は少なくならないのか」ということ。

これについては、正直わからないそうで、画像上は再発や転移が見えなくても、完全に治ったかどうかもわからないということです。

確かに、副腎皮質がんについては、症例は少ない上、私のようなケースはさらに少ないから、わからないことだらけなんだろうなあ・・・。

でも、私も完全に治ったとは思うことはできないという点では考えが一致しているし、この薬で治療できるのは基本的にはワンチャンスで、私には次の薬の選択肢というのはほぼないわけで、９月までは治療をがんばって続けていこうと思ってます。

パウパウＤａｙ

①昨日は、午前中は仕事、午後からＢへ行きました。短い時間だったけど、若い者に混じって滑って、楽しかったです。その後、ラーメンを食べました。おばちゃんの作るラーメンはうまい！

②キロロスキー場も見えました。

③滑ったライン、見えるかな？キロロへ行く道路からも見えます。

今日は、マリンヒルホテルの温泉に浸かって帰りました。きれいだし、露天風呂からの景色も良くて、なかなかいいです。

それから、帰りに「なると」の支店に寄ってくれて、とり半身を買いました。うまうまでした。ざんぎ（とりのからあげ）もおいしかったです。

④ほのぼのとした風景ですが、みーみーはぶーのことがあまり好きではないみたいです。いいやつなんだけどなー。

⑤くるくるにゃんちん。

今日は、キロロ方面のバックカントリーツアーに参加しました。

結構いい天気。

そして、いい雪。

ハイクは登り返し２本も入れると約３時間半くらい。

しんどかったけど、楽しかったー。

でも、バックカントリーは初めての地形一発勝負のことが多いから、いい雪でも思い切っていけなくて、まだまだだなーって思います。

うねりや障害物などもあるから、ゲレンデとは違って、滑りながら先を見て滑る場所を考えていかないといけないし、まだまだ修行が必要です。

そして、何よりスタミナ！

羊蹄山チャレンジ大丈夫か、ちょっと不安です。